■村田雄浩（むらた たけひろ）
□肩書き
俳優
□本名
村田雄浩
□生年
1960（昭和35）03.18（魚座/A型）
□出身地
東京都
□出身校
埼玉県立三郷高校卒業
□略歴（満年齢）
85年（25歳）朝ドラ「澪つくし」出演。
92年（32歳）映画「ミンボーの女」出演。
99年（39歳）映画「ゴジラ2000 ミレニアム」主演。
※他の主な出演：
舞台 「宮沢賢治」「ガラスの動物園」「昭和歌謡大全集」
映画 「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」「マルタイの女」「パッチギ2」
ドラマ「独眼竜政宗」「翔ぶが如く」「渡る世間は鬼ばかり」
CM 「黄桜酒造 呑」
□趣味
ジャージ収集 観劇 ダーツ
野球 ゴルフ バスケットボール 釣り 乗馬
□特技
ボウリング
□資格・免許
柔道初段
□サイズ
180㎝81.5㎏
■村田雄浩
□幼少時代〜
・妹がいる。
・父親が大の映画好きで子供の頃からたくさん映画に連れていってくれた。
・幼稚園の頃、ディズニー映画「ピーター・パン」を見て映画の虜になった。
・中学〜高校時代、ラグビー、陸上、柔道に熱中。
中学時代は柔道部のキャプテン。
陸上は円盤投げ、砲丸投げ、やり投げをやっていた。
身長180㎝の父親をライバル視してスポーツ選手に憧れていた。
・学生時代、とても引っ込み思案な性格だった。
・中学の修学旅行で京都に行った時にドラマ「大江戸捜査網」のロケに偶然遭遇、
修学旅行の見学予定を全部キャンセルしてずっとロケを見学した。
■村田雄浩
□私生活
・好物…寿司。そば。そば粥。筑前煮（妻の得意料理）。
アイスキャンディー「ガリガリ君」。
・酒が好き。自宅のテーブルの下に貰いものの酒がたくさん置いてある。
・健康法…ササヘルス（熊笹のジュース、血液をきれいにしてくれる）。ウォーキング。
・涙もろい。ドキュメンタリー番組を見てよく泣く。
・好きな映画…ジブリ作品。
・自宅にダーツ機がある。
・ペット…
犬（トイプードル、名前はチャイ、牝1歳＝18.10現在）。
モモンガ2匹（＝08.11現在）。
・45歳の時に購入した分譲マンション（17階の部屋）に住んでいる（＝06.04現在）。
・いきつけ…
お好み焼き「たけのこ」（上野＝23.06現在）。
手打ち蕎麦「森泉」（世田谷区＝13.02現在）。
イタリアン「Forza Donna」（世田谷区、店長と仲良し）。
・ボウリングが大好き。
ボウリングチーム「0から300」のメンバー。
マイボウルを7個所有。いつでも行けるようにクルマに積んである。
指にぴったりフィットするようにホールの角度や深さを微調整して削る。
パーフェクトを出した事がある。
自宅にあるマイピンでどこに当てるとどう飛ぶか研究する。
やりはじめると15ゲームはやる。
・ジャージが好き。多数持っていて、仕事・ふだん着・外出着など使い分ける。
・乗馬クラブ（群馬県、クサマライディングクラブ）に自分の馬を預けている。
・カラオケの十八番…「バス・ストップ」。玉置浩二。サザンオールスターズ。
・物事にのめりこむ性格。
・49歳で父親になった。
・好きなタイプ…かわいい面と憎らしい面が共存している女性。
・男をふりまわすタイプの女性に夢中になって最後にボロボロになってしまう事が多いらしい。
・ボウリング、釣り、乗馬は夫婦共通の趣味。
■村田雄浩
□人間関係
・井ノ原快彦…友人。ボウリング仲間。
・西村雅彦…友人。ボウリング仲間。映画「マルタイの女」で共演。
・マギー審司…友人。ボウリング仲間。パパ友。
毎月チャリティーボウリング大会を一緒に開催。
・柳葉敏郎…友人。ボウリング仲間、飲み友達。
飲み始めるとお互い帰さない。
酔って普通に会話しているのが傍からみるとケンカに見えるらしい。
・近藤芳正…友人。若い頃からの仲。
・高橋克実、八嶋智人、川上麻衣子…ボウリング仲間。
・久本雅美…飲み友達。
・戸田恵子…友人。二日酔いの時に戸田に介抱して貰った事がある。
・西田敏行…映画「釣りバカ日誌」で共演してキスシーン。
・井之上隆志、角野卓造、佐藤Ｂ作、山本コウタロー
…ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で共演。
渡鬼おやじバンドを結成、楽曲「熟年援歌どうだ節」発売（＝08年）。
・清水美沙…映画「おこげ」で共演してベッドシーンを演じた。
・宮本信子…映画「ミンボーの女」「マルタイの女」で共演。
・吉村涼…ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で恋人役・夫婦役で共演。
・蜷川幸雄…舞台「昭和歌謡大全集」の演出家。
・中江里香…俳優。06年10月結婚、07.04.03ハワイで挙式。20歳年下。
ドラマ「ショムニ」「渡る世間は鬼ばかり」で共演。
・子供：
長女…琥珀。09.09.17誕生。
■村田雄浩
□エピソードなど
・16歳の時、裏方志望で劇団ひまわりに入る。
・映画「トラック野郎」ドラマ「太陽にほえろ!」に端役で出演。
・友人と劇団スリル＆チャンスを旗揚げ（＝83年）。
・映画「おこげ」でゲイの男性を演じて男性相手にラブシーン。
・劇団スリル&チャンスで当初8ミリ映画を作っていたが、
メンバーが抜けて4人だけになったので芝居をやるようになった。
・アフレコのポルノ映画のラブシーンで監督に細かい動きの指示を出された。
「はい、そこで乳をもむ」「よーし、村田、そろそろイクぞ」など。
・東京生まれだが地方出身者の役が多い。
「無口で気は優しくて力持ちの田舎出の青年」の役ばかりだった時期があった。
役作りの為に使った北海道から九州までの方言指導テープが山のようにある。
地方出身の役の方が演じやすい。
・映画「おこげ」「ミンボーの女」で日本アカデミー賞助演男優賞。
・現場でエキストラや下っ端のスタッフに積極的に声をかける。
村田雄浩 1960.03.18 俳優
村田雄浩 1960.03.18 ミンボーの女
村田雄浩 1960.03.18 理由
村田雄浩 1960.03.18 孤独のグルメ