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立川談春

■立川談春(たてかわ だんしゅん)

□肩書き
 落語家

□本名
 佐々木信行

□生年
 1966(昭和41)06.27(蟹座)

□出身地
 東京都→埼玉県戸田市

□出身校
 埼玉県立南稜高校中退

□略歴(満年齢)
84年(18歳)高校を中退して立川談志に入門。
 97年(31歳)真打ち昇進。
 15年(49歳)ドラマ「下町ロケット」出演。
 ※他の主な出演:
  ドラマ「黒い十人の黒木瞳III」「ルーズヴェルト・ゲーム」
  テレビ「情熱大陸」「僕らの時代」「ソロモン流」
  ラジオ「ラジオ赤めだか 立川談春 青春記」

□趣味
 競艇 ゴルフ

■立川談春

□幼少時代〜
・父親は配管工。
・弟がいる。
・父親は黙々と手を動かす職人タイプの人だった。
・2歳の頃まで歩けなかった。
・よくしゃべる子供だった。
・テレビで相撲と競馬を見るのが大好きだった。
 相撲の勝敗と決まり手を覚えて銭湯で大人を相手に披露した。
 スポーツ新聞で馬名と騎手名を覚えてテレビのレースを見ながら実況中継をした。
・小1の時、父親の仕事の都合で埼玉県戸田市に引っ越した。
 転校先でいじめられた(背中に鉛筆を突き立てられた事があった)。
・小学生の頃から競艇が大好きだった。加藤峻二選手の大ファンだった。
 父親に「水の公園」と言われて戸田競艇場に連れて行って貰った事がきっかけ。
 中学時代はヒゲを描いてサングラスをかけて競艇場に通った。
 競艇選手になりたかったが身長が2㎝高くて養成所の試験を受けられなかった。
・中学時代、講談社文庫で古典落語を読んだ。
・高校時代、落語研究会を創設。

□私生活
・母方の親戚は全員おしゃべり。

□人間関係
・福田和也(文芸評論家)…友人。
・立川談志…師匠。高校を中退して弟子入り。
・福澤克雄…ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」の演出家。
・妻…?年結婚。スタイリスト。7年同棲していた。

□エピソードなど
・弟子入り後約3年間、新聞配達店で住み込みのアルバイトをして師匠の家に通っていた。
 ※立川談志は内弟子を取らない方針だった
・初めて歌舞伎座で落語をやった時に生まれてはじめてあがった。
・「いま最もチケットが取れない落語家」と呼ばれた。
・エッセイ集「赤めだか」で第24回講談社エッセイ賞。
・大阪・神戸で毎月独演会を開催(=12年)。
・シアターコクーンで当劇場初の落語会を開催(=15年)。

主要参考媒体
日刊スポーツ 14年9月21日号
週刊新潮15年12月3号
週刊現代 16年1月9日号
FRIDAY 15年1月15日号

落語家
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