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田中真紀子

■田中真紀子(たなか まきこ)

□肩書き
 政治家

□本名
 田中真紀子

□生年
 1944(昭和19)01.14(山羊座/AB型)

□出身地
 東京都千代田区

□出身校
 千代田区立富士見小学校
 日本女子大学附属中学校
 日本女子大付属高校
 早稲田大学商学部卒業

□略歴(満年齢)
 93年(49歳)衆院選に旧新潟3区から無所属で立候補してトップ当選。
 01年(57歳)外務大臣(第1次小泉内閣)。
 12年(68歳)文部科学大臣(第3次野田内閣)。
 ※他の主な役職:
  科学技術庁長官 衆議院文部科学委員長 衆議院外務委員長
 ※主な出演:
  ラジオ「寺島尚正のラジオパンチ!」
  
□特記事項
 父親は田中角栄
 夫は田中直起

■田中真紀子

□幼少時代〜
・父親は政治家(総理大臣)の田中角栄。
・3歳の時、父親が代議士になった。
・5歳の時、1歳年上の兄が小児結核で他界。
 他にきょうだいがいなかったので「跡取り娘」として育てられた。
・子供の頃から活発で声が大きかった。父親と議論するのが大好きだった。
・小学校時代、バレリーナに憧れるが父親に反対されて断念。
・中学時代、クラスの自治部の体育部長。
・高校時代、アメリカ・フィラデルフィアの私立校に語学留学。
 父親に殴られて反対されたが自分で留学先を決めて渡米した。
 アメリカ留学中に18歳年上の日本人新聞記者と交際。
・大学時代、企業史研究のゼミに入っていた。
・大学時代、演劇部(学生劇団・こだま)。

□私生活
・得意料理…キャベツとコンビーフの煮込み。煮物。
・作るのも食べるのも片付けるのも早い。
・主婦業をきちんとやらないと逆にイライラしてくる。
・父親ゆずりのドラ声を気に入っている。
・結婚するなら父親とは違うタイプの男性が良いと思っていた。
・夫を「ダーリン」と呼ぶ。

■田中真紀子

□人間関係
・小泉純一郎…98年の自民党総裁選の際にタッグを組んで小泉を応援するが、
 外務大臣を更迭されてからは反小泉に転向。
・久米宏…大学の演劇部の1年先輩。田中が母親役、久米が息子役で共演した。
・長塚京三、村野武範…大学時代、同じ劇団にいた。
・清水ミチコ…田中のモノマネができる。
・栃東大祐…栃東の父親と夫・田中直起が親戚。
 田中真紀子邸のホームパーティーに出席した事がある。
・上杉隆…「田中眞紀子の恩讐」の著者。ニューヨークタイムズ記者。
・イヴ・モンタン…大好きな歌手。人間として尊敬している。
 16歳の時にコンサートを見て以来のファン。
・鈴木直人…田中直起の父親。元代議士。※故人
・田中直起…69年4月結婚。婿養子。
 結婚当時は日本鋼管社員。83年衆院選で初当選。
・子供: 
 長男…雄一郎。30歳(=01.07現在)。公認会計士。
 長女…眞奈子。27歳(=02.12現在)。
 次女…眞美子。22歳(=02.12現在)。

■田中真紀子

□エピソードなど
・13歳の頃から内気な母親に代わってファーストレディとして父親に同行。
・大学在学中に劇団・雲の研究生になる。
 俳優として数々の舞台に立った(母親役が多かった)。
 大道具を作るのが好きだった。結婚を機に退団。
・父親が金脈問題で総理大臣を辞任(=74年)。
・父親がロッキード事件で逮捕される(=76年)。
・85年に脳硬塞で倒れた父親を介護して福祉問題に関心を持つようになった。
・フランス料理店「ラ・フレスク」を開店(=88年)。
・エッセイ集「時の過ぎゆくままに」は5年かけて自ら執筆。
 微妙な表現の言い回しやニュアンスにこだわった。 
・初出馬の際に様々なパフォーマンスが話題になった。
 トレーナーにモンペのようなスボンで選挙運動、
 有権者の家をいきなり訪問して水をおねだり、
 激励の声をかけてくれた若者をそのまま街宣車に乗せて運動員にスカウト。
・衆院選に旧新潟3区から立候補してトップで初当選した年の暮れに父親が他界。
・福祉と教育に熱心に取組んでいる。
 国際婦人福祉協会会員を務めた。
 小中学校の教員志望の学生に介護体験などを義務づける法律制定を目指している。
・代議士1年生の科学技術庁長官時代、
特殊法人の統廃合について消極的な発言をした官房長を更迭(=94年)。
・スポーツ振興投票法案の審議で自民党の方針に逆らって反対を表明して
 衆院文教委員会理事を解任された(=98年)。
・ベストジーニスト賞(=98年)。
・小渕恵三・梶山静六・小泉純一郎を称した「凡人・軍人・変人」が流行語大賞(=98年)。
・テレビ「27時間テレビ夢列島」の「BISTRO SMAPスペシャル」にゲスト出演(=00年)。
・外務大臣を更迭され、秘書給与流用疑惑で自民党から2年間の党員資格停止の処分(=02年)。
・衆院選に新潟5区から無所属で立候補して当選(民主党の会派に入り=03年)。
・歯に衣着せぬ大胆発言で有名。
・主な著書…エッセイ集「時の過ぎゆくままに」(1989年)。


主要参考媒体
女性セブン 94年3月24日号
コスモポリタン 94年12月号
メンズ・エクストラ 00年3月号

田中真紀子 1944.01.14 政治家
田中真紀子 1944.01.14 早稲田大学商学部卒業
田中真紀子 1944.01.14 文化人系女性(2000年代)

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