■上妻宏光(あがつま ひろみつ)
□肩書き
津軽三味線奏者
□生年
1973(昭和48)07.27(獅子座/?型)
□出身地
茨城県日立市
□出身校
日立市立大沼小学校
日立市立河原子中学校
堀越学園高校
□略歴(満年齢)
89年(16歳)津軽三味線全国大会優勝(史上最年少優勝)。
96年(23歳)津軽三味線全国大会優勝(翌年も連覇)。
01年(26歳)アルバム「AGATSUMA」でソロデビュー。
※他の主な出演など:
テレビ「徹子の部屋」
アルバム「BEAMS」「Classics」「Beyond」
■上妻宏光
□幼少時代〜
・父親は日立製作所のサラリーマン。
・母親は美容師(美容室経営)。
・長男。姉がいる。
・子供の頃、活発で近所の子供達のリーダーだった。
・6歳の時、趣味で津軽三味線をしていた父親の影響で、
三味線に興味を持ち、見よう見まねで弾き始めた。
・小1の時、自分から両親に頼んで三味線教室に通いをはじめた。
※当時のフィルム現存
・小学校低学年の頃、三味線を習っていた事を友人に隠していた。
・小3の時、両親が預金を解約して太棹の三味線を買ってくれた(200万円以上)。
・小学校時代、起きている時間のほとんどを三味線の練習に充てた。
・小5の時、テレビ朝日「輝け! 日本一人間ちびっ子天才大賞」で大賞を受賞。
収録のついでに東京・浅草の民謡酒場でプロの演奏を見て天狗の鼻をへし折られた。
・一時独学でピアノもやっていた。
・中学卒業後、本格的に三味線を勉強する為に上京。
・上京後は昔の名人のレコードを聴いて基本的に独学で練習した。
・高校時代、姉と同居していた。
・高校時代、近所迷惑にならないように毛布を被って練習した。
・高校時代、時々学校をサボって上野や錦糸町をうろついた。
□私生活
・好きな酒…芋焼酎。
・小指に大きな鉢だこがある。
■上妻宏光
□人間関係
・志村けん…三味線の弟子。
・佐々木光儀…三味線の師匠。
・吉田兄弟(吉田良一郎、吉田健一)…津軽三味線奏者。
・木下伸市…津軽三味線演奏家。ロックやジャズを取り入れて演奏する。
□エピソードなど
・史上最年少で全日本津軽三味線競技大会に優勝(=88年)。
・17歳の時、邦楽伝統楽器をベースにしたロックバンド・六三四Musashiに加入。
・アルバイトで料亭で演奏。
・茶髪・ピアス・ジーンズで三味線を演奏。
・右手の腱鞘炎を克服する為に新しい演奏フォームを考案した。
・セカンドアルバム「BEAMS AGATSUMA II」は全曲オリジナル。
・アメリカに武者修業(=00年)。
ニューオーリンズのストリートやニューヨークのクラブで演奏。
・ギターやドラムを加えたジャズとブルースを基調としたバンドを結成(=00年)。
・CM「トヨタ自動車・カローラフィールダー」出演(=01年)。
・02年から中学校の音楽教育に和楽器が取り入れられた。
・紅白歌合戦で香西かおり、木下伸市と共演して「津軽じょんがら節」を演奏(=02年)。
・アメリカ東海岸でライブツアーを開催(=03年)。
・ニューヨークの教会でライブレコーディングした古典アルバム「Classics〜AGATSUMA III」
をリリース(=03年)。
・アルバム「Beyond」で多数のミュージシャンとコラボ(=04年)。
・アニメ映画「仁太坊〜津軽三味線始祖外聞」の味線演奏を担当(=04年)。
・アルバム「永遠の詩」に民謡ベースのオリジナル曲をアコースティック編成で収録(=05年)。
・ヨーロッパでツアーを開催(=05年)。
・エレキ三味線を弾く時は鉢と指を使い分ける。
・小さな会場での生演奏や子供達を対象にしたライブに力を入れている。
・津軽三味線は「日本のジャズ」と呼ばれている。
・日本の伝統楽器と西洋の音楽との融合を行った独自のアプローチが高評価を得ている。