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波田陽区

■波田陽区(はた ようく)

□肩書き
 芸人 タレント

□本名
 波田晃(はだ あきら)

□旧芸名
 波田ニューヨーク

□別名
 ギター侍

□生年
 1975(昭和50)06.05(双子座/O型)

□出身地
 山口県下関市

□出身校
 山口県立豊浦高校
 熊本学園大学商学部

□略歴(満年齢)
 04年(29歳)テレビ「エンタの神様」出演。
 05年(30歳)テレビ「ウチくる!?」出演。

□趣味
 スポーツ観戦 野球観戦

□サイズ
 164㎝

■波田陽区

□幼少時代〜
・父親は国鉄職員。
・男3人兄弟の末っ子(6歳年上、3歳年上)。
・生後すぐに母親が「また男なの」と言ったのをおぼろげに覚えている。※ネタ?
・響灘に面した海岸の町で育った。
・国鉄の社宅に住んでいた。
・父親は厳格で母親は優しかった。
・小学校時代、クラスのリーダー的存在。
 明るい性格で人を笑わせるのが得意で女の子によくモテた。
・小学校時代、走るのが速かった。運動会で活躍。
・小学校時代、ソフトボールクラブでピッチャー。
・小6の時、自信満々で児童会長選挙に立候補、親戚に負けて2位で落選。
・小学校時代、あだ名は「自縛霊」「膝小僧」だった。
・中学時代、進学塾の入塾試験に落ちた。
・中学時代、ひとり部屋を与えられたら勉強しなくなって成績が低下。
 ※以前はリビングに勉強机があったので親の目を気にして勉強していた
・中学時代、バドミントン部。全国大会ベスト16。
・中学時代、モテない仲間と一緒にモテる男子の悪口を言い合っていた。
・中学時代、あだ名はツチノコだった。
・兄2人が進んだ市内一の進学校には勧めず、2番手の高校に補欠合格。
・高校時代、陸上部。
・高校時代、ダウンタウンの大ファンで番組をビデオに録って何度も見た。
・高校時代、文化祭で友人と一緒にやったショートコントが大ウケ、
 それをきっかけに芸人を目指す事を決意。
・高校卒業後、芸人を目指してすぐに上京するつもりだったが、
 両親に大反対されて大学に進学。
・大学時代、熊本市内の1Kアパートでひとり暮らし。
・大学時代、女の子にモテたくてギターはじめ、
 熊本駅前でストリートライブをやった(女の子は全然集まらなかった)。
・20歳の頃、ニューハーフと気付かずに女の子のつもりで交際。

■波田陽区

□私生活
・好物…そば。鍋(鶏の水炊き)。ハーゲンダッツのアイスクリーム。
・料理は全然できない。
・酒が大好き。好きな酒はビール、米焼酎の水割り。
 酔って夜中に近所の公園でオペラを歌って通報されて警察官にさんざん説教された。
・好きな映画監督…黒澤明。
・乱視。コンタクトレンズを使用。
・お笑いが大好き。他の芸人を見るのも大好き。
・宝物…父親から貰った時計(祖父の形見)。
・ペット…ハムスター(=05.07現在)。
・住んでいる所…福岡県福岡市(3LDK、家賃は駐車場代込で約9万円=19.01現在)。
 16年4月に拠点を福岡に移した。
・住んでいた所…
 東京・東中野(5畳のワンルーム、家賃5.4万円、上京直後〜05年春)。
 東京・五反田(高層マンション、1LDK、家賃15万円)。
 東京都品川区戸越(2LDK、家賃23万円)。
・いきつけ…
 さつま揚げ専門店「愛川屋」(高円寺)。
 沖縄居酒屋「泡瓶」(高円寺)。
・自転車を愛用。
・前髪をおろして私服(洋服)で歩くと誰にも気付かれない。
・1日に2回同じ警察官に職務質問された事がある。
・両親によく手紙を書く。
・テレビ「エンタの神様」に初出演した時、
 父親から電話がかかってきて互いに電話口で号泣した。
・好きなタイプ…古風な品のある女性。笑顔、優しさ、エロさのある女性。

■波田陽区

□人間関係
・間寛平…師と仰いでいる。相談相手。
 間の妻は波田のファン。
 間の妻から貰った20万円の腕時計を愛用。
 間夫妻に結婚の保証人になって貰った。
 間から貰った高級外車を仕事が減った時期に泣く泣く処分。
・青木さやか…同じ事務所。
・福本公…大学時代に組んでいたコンビ・テンポイントの相方。
 学園祭などでコントをやってゆずに憧れて自作のラブソングを歌っていた。
 ※現在はサラリーマン(=04.11現在)
・水谷隼、田中邦衛…顔が似ているとよく言われる。
・加藤あい、保田圭…憧れている芸能人。
・清原和博、野茂英雄…大好きな野球選手。
・有森也実、大林素子、華原朋美…波田の大ファン。
・正原浩行…親友。高校・大学の同級生。
 ※「ウチくる!?」に出演(=07年9月30日放送分)
・初美…元保育士。07.06.05結婚。32歳の誕生日に結婚。
 結婚までに約12年間交際。東京と熊本で遠距離恋愛をしていた。
・子供:
 長男…09.07.31誕生。出産に立ち会った。

■波田陽区

□エピソードなど
・大学卒業後、芸人を志して上京。
・デビュー当時、年下の先輩に使い走りをやらされた。
・以前の芸名「波田ニューヨーク」はニューヨークで活躍するくらいビッグになりたくてつけた。
・デビューから4年間、誰にも理解されない自己満足的なネタをやっていた。
 犬のぬいぐるみを連れながらひたすら軍歌を歌うネタ、など。
・チケットを自ら手売りして中野のライブハウスに出演。
・代々木公園の路上でネタを披露。
・大久保のコンビニで6年半アルバイト(深夜勤)。
 発注をまかされていた。バイトの後輩から「副店長」と呼ばれていた。
 場所柄日本語が通じない客がよく来店して連日色々な事件があった。
 酒に酔って仕事していたのでしょっちゅうお釣を間違えていた。
 昼間にお笑いの仕事がいつ入ってもいいように常に夜のシフトにしていた。
・01年にワタナベエンタテインメントに入るまで約3年半無所属でやっていた。
・父親に「30歳までに売れなかったらやめろ」と言われていた。
 29歳の時にテレビ「エンタの神様」ギター侍でブレイク。
・超多忙だった時期はテレビ局の近くのホテルに泊まってネタを考えた。
 食事をする時間もないので楽屋弁当を移動中に食べた。
・ギター侍は「自分の事は棚にあげて他人を批判する最低の侍」というキャラクター設定、
 わざとギターのチューニングを狂わせて着物も着崩す。
・ギター侍のネタを考える時は酒を飲んで勢いを付ける。
・ギター侍でネタにした芸能人のファンから苦情や脅迫の手紙がたくさん来る。
・ギター侍の決め台詞…「…って言うじゃなぁい」「…ですから、残念」。
・大学時代に10回払いで買ったギターを仕事で使用、
 ギターはその1本しか持っていない(=04.11現在)。
・父・満、毋・此美が「はなまるマーケット」にVTR出演(=04年11月16日放送分)。
・テレビ番組の企画でニューヨークでライブ(=05年)。
・地方の営業では子供に人気がある(一緒に「残念」「斬り」と言ってくれる)。
・ライブで大声で「残念」と叫び過ぎて肋骨にヒビが入った事がある。
・デビュー曲「ギター侍のうた」がオリコン初登場5位で25万枚のヒット、
DVD「ギター侍は波田陽区」が5万枚のヒット。
 初の単行本「ギター侍の書」は約10万部のベストセラー。
・ブレイク時の最高月収は2800万円。
 世話になった人にどんどんおごって全部使った。
・アニメ映画「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」声優(=05年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=05年4月5日放送分)。
・ニューヨークの劇場で単独ライブ(入場無料)を開催(=05年)。
 ブッシュ大統領やマイケル・ジャクソンなどを英語で斬った。
・新キャラクター・サックス侍を発表(=06年)。
・毋・此美が「ウチくる!?」に出演(=07年9月30日放送分)。
・福岡国際空港で約半年間アルバイト(福岡移住当初、ポケットWiFiを貸し出す仕事)。
・福岡でテレビのレギュラー3本、ラジオのレギュラー5本(=19.01現在)。


主要参考媒体
週刊現代 05年2月12日号
スポーツニッポン 19年1月5日号
週刊文春  24年8月1日号

波田陽区 1975.06.05 芸人
波田陽区 1975.06.05 山口県下関市出身
波田陽区 1975.06.05 ギター侍

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