■美保純(みほ じゅん) □肩書き 俳優 □本名 曽根ちよ美 □別名 マックス曽根(マンガのペンネーム) □生年 1960(昭和35)08.04(獅子座/A型) □出身地 静岡県静岡市 □出身校 静岡市立末広中学校 静岡精華学園中退 □略歴(満年齢) 82年(22歳)映画「ピンクのカーテン」主演。 87年(27歳)ドラマ「北の国から '87初恋」出演。 17年(57歳)テレビ「ごごナマ」サブ司会。 ※他の主な出演: 舞台 「ティファニーで朝食を」「夢の女」「ワーニャ伯父さん」 映画 「男はつらいよシリーズ」「俺っちのウエディング」「カラオケ」 ドラマ「はね駒」「菊次郎とさき」「あまちゃん」 テレビ「5時に夢中!」「バイキング」「ごごナマ」 CM 「日清食品 UFO」「ソフトバンクモバイル」 □趣味 読書 映画観賞 マンガ ゲーム 文章執筆 絵画 落語鑑賞 パチンコ プロレス観戦 旅行 □特技 作詞 アコースティックギター □サイズ 158㎝ ■美保純 □幼少時代〜 ・父親は木工家具職人。 ・母親は静岡駅の駅弁屋で働いていた。 ・兄と姉がいる。 ・おばあちゃん子で母親になつかなかった。 ・プロレスを見るのが大好きだった(兄の影響)。 ・子供の頃、よく海や川で泳いだ。 ・子供の頃、気に入らない男の子を平手打ちしていた。 ・家は裕福ではなかった。 水道は井戸だった。 縄跳びのロープを買って貰えなかったので普通の縄を使っていた。 ・小学校時代、普通にしていると眠そうに見られた。 授業中によく「居眠りするな」と言われた。 ・小学校低学年の頃、学級委員をやった。 ・小3の頃、自分で台本を書いてひとりで人形劇をやっていた。 ・小5の時、学校で飼っていた鳥が次々と死亡、 飼育班として責任を追求されて学級裁判にかけられた。 それがきっかけで世の中に不信感を抱くようになった。 ・小5〜中2の頃、精神的に不安定だった。 目が会うと家族に暴力をふるった。 ・中学時代、キャロルに熱中。 ・中学時代、他の中学の双子の子に告白されて、どちらから告白されたか混乱。 ・美術の成績はいつも「5」だった。 ・高校時代、祖母が作ってくれる地味なお弁当を見られるのが嫌だったので隠して食べた。 ・髪の毛を赤く染めて高校を3ヵ月で自主退学。 当時は全てに対して反抗していた。 ・高校中退後、色々なアルバイト。 スーパー(9日で辞めた)、天ぷら屋、甘栗屋、 ハンバーガー屋、デパートの地下食品売り場など。 ・高校中退後、週末に地元のディスコでサクラとして歌っていた。 当時のヘアスタイルはアフロヘアー。 ■美保純 □私生活 ・好物…クロワッサン。キッシュ。餃子。厚揚げ。納豆。マーガリン。 アイスクリーム。源氏パイ。チョコレート(大好物)。 ペリエ。ファンタグレープ。 ・得意料理…カレーライス。 ・食べ物に執着しない。 ・納豆や卵をかきまぜる音が嫌い。 ・酒が好き。好きな酒はモヒート。 よくひとりで飲みに行く。 地方で知らない店に行く事がある。 自宅にミニバーがある(自らシェーカー振ってカクテルを作る)。 ・健康法…柔軟体操。 ・首のホクロをレーザーで取った。 ・太りやすい体質。 冷蔵庫に「デブは人生の終わりである」と貼り紙をした事がある。 ・食事制限(寒天)と軽い運動で約5㎏減量(=05年)。 ・不眠症気味。朝起きるのが苦手。 ・アレルギー体質。 肌が荒れやすいので濃い化粧ができない。 ・お風呂が嫌い。 熱いお湯に入るのが苦手。 ・29歳の頃、殆ど外出しないでひたすら家で読書をしていた。 ドストエフスキー、カフカ、カミュを読みまくった。 ・大人向きの絵本が好き(ミヒャエル・エンデなど)。 ・好きな映画…「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」。 ・好きな俳優…ジャンヌ・モロー。 ・ゲームをやり始めると3時間はやる。RPGが好き。 ・初音ミクが好き。 ・お風呂の栓を締め忘れてお湯を出しっ放しにしてしまう事がよくある。 ・クレヨン画や似顔絵を描く。 ・海岸で拾ってきた流木でオブジェを作る。 ・コスプレが好き。 ・ネットショッピングでブーツを購入。 ・デニムが大好き。 ・収集… 人形(主にレトロなファッションドール、1000体以上所有)。 ブラパッド。 ・ひとり暮らし(=13.05現在)。 ・気分しだいで突然引っ越しをする。 ・広い部屋からあえて狭い部屋に引っ越した時に断捨離で大量にモノを捨てた。 ・運転免許を持っていない(取ろうと思った事がない=17.12現在)。 ・電車をよく利用する。 ・中目黒によく出没する(在住?=17.06現在)。 ・新日本プロレスが大好き。1月4日の興行に毎年行く。 ・よく荷物や財布をなくす。 買ったモノをよく店に置き忘れる。 ・自動ドアに顔をはさまれた事が何度もある。 ・高い所が平気。 ・ディスコイベントによく参加する。 ・彼氏が運転するクルマが電信柱に突っ込む事故で顔面を大怪我(30歳の頃)。 ・パリで何度もトラブルに遭遇。 誘拐されそうになった事がある。 ・神経質。 細かい事を気にしすぎて円形脱毛症になった事がある。 ・電話が嫌い。 ・パチンコ屋で知らない人とパチンコを話題に話す。 ・道を訊かれて判らない時は適当に答える。 ・人の話をあまり聞いていない時がある。 ・30歳の時に親と和解した。 ・父親が他界(=01年)。 ・50歳を過ぎてから頻繁に学生時代の同窓会に参加するようになった。 ・気が合わなそうな人とあえて話をしてみる。 ・好きなタイプ…やせている男性。 ルックスは二枚目崩れで笑い顔がセクシーな男性。 自分に対して厳しくきちんと意見を言ってくれる男性。 ・年下の男性(45歳以下)が好き(=14.08現在)。 ・男性の刈り上げた後頭部を恥ずかしくて見られない。 ・恋愛の妄想が好き。 ・彼氏からよく束縛される。 ■美保純 □人間関係 ・橋爪功…友人。「づめさん」と呼ぶ。 自分で書いたミニ小説をメールで送って読んで貰う。 ・原田芳雄…友人。原田の自宅によく遊びに行った。 20代の頃に原田の自宅で原田と松田優作に同時に口説かれた。 ・村上純(しずる)…友人。飲み友達。 村上からSNSのメッセージが来て仲良くなった。 村上はもともと美保のファンだった。 ・中島唱子…友人。 ・船越英一郎、阿部渉…テレビ「ごごナマ」で共演。 ・田中邦衛、地井武男、吉岡秀隆、竹下景子、中島朋子 …ドラマ「北の国から」シリーズで共演。 ・長澤まさみ…ドラマ「ドラゴン桜」で親子役で共演。 性格が似ていて気が合う。 ・佐野史郎…映画「カラオケ」の監督。 ・片岡鶴太郎…デュエット曲「二人のメラメラ」をリリース。 ・平田満…二人舞台「ダニーと紺碧の海」に出演(=92年)。 ・オカダ・カズチカ…好きなプロレスラー。 美保が主催する女子会にゲスト参加。 ・ジャッキー・チェン…好きなタイプ。 ・温水洋一…美保のファン。 アイスクリーム屋で遭遇した時に美保が食べ残したコーンをゴミ箱を漁って持ち帰った。 ・相田翔子…美保の大ファン。 ・所属事務所の元社長…交際を噂された。 ・原田芳雄…交際を噂された。 ・竹中直人…交際を噂された(=85年)。映画「ロケーション」で共演(=84年)。 ・館ひろし…交際を噂された(=87年)。 ・テリー・ビジョン…ロンドン出身のミュージシャン。交際を噂された(=87年)。 ■美保純 □エピソードなど ・18歳の時、某名門デパート静岡店のメーカー派遣店員として働いた。 高校卒業と経歴詐称して採用。売り上げナンバーワンだった。 遅刻・欠勤が多かったので上司との不倫など悪い噂が絶えなかった。 ・全日本ディスコクィーンコンテスト優勝(=80年)。 ・地元のクラブで3ヵ月間バニーガールとして上京資金50万円を貯金した。 ・上京当初はデコレーター(店内の飾りつけ)志望だった。 ・銀座の広告代理店でアルバイト中にスカウトされて芸能界に入った。 ・デビュー時に年齢を2歳若くサバ読みしていた。 ・芸名の由来…静岡県出身だったので「三保の松原」から。 ・映画「制服処女のいたみ」(にっかつロマンポルノ)でヌードを披露。 やった事がない事はなんでもやってみたかったのでヌードになる事に抵抗がなかった。 ・ブリっ子全盛の時代にタバコを吸って敬語も使えなかった。 ・セクシーアイドルとして絶大な人気だった。 ・若い頃は漢字が読めなかった。台本にルビがふってあった。 ・脱ポルノを宣言(=83年)。 ・映画「男はつらいよ」シリーズにタコ社長(太宰久雄)の娘役で7作に出演。 第33作「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」で初登場(=84年)。 ・2時間ドラマに多数出演。犯人役が多い。 ・バラエティ番組で思った事をそのまま言うと編集でたいていカットされる。 ・「純ちゃん」と呼ばれるのが好き。「美保さん」と呼ばれたくない。 ・短編映画「宙に浮いたり潜ったり」監督(自宅のパソコンで編集=08年)。 ・ドラマ「あまちゃん」の海女役で実際に海に潜った。 美保純 1960.08.04 俳優 美保純 1960.08.04 静岡県静岡市 美保純 1960.08.04 ピンクのカーテン 美保純 1960.08.04 女性芸能人(1980年代) 北の国から/男はつらいよ