


■若林正恭(わかばやし まさやす)
□肩書き
芸人 タレント
□コンビ
オードリー
□本名
若林正恭
□生年
1978(昭和53)09.20(乙女座/O型)
□出身地
東京都中央区入船
□出身校
日本大学第二中学校
日本大学第二高校
東洋大学文学部第二部国文学科卒
□略歴(満年齢)
00年(22歳)ナイスミドルを結成(05年にオードリーに改名)。
08年(30歳)M-1グランプリ準優勝。
09年(31歳)テレビ「笑っていいとも!」出演。
※他の主な出演:
映画 「ひまわりと子犬の7日間」
ドラマ「イケ麺そば屋探偵」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「サザエさん」
テレビ「ヒルナンデス!」「ひみつの嵐ちゃん!」「世界は言葉でできている」
ラジオ「オールナイトニッポン」
□趣味
読書 グルメ番組観賞 落語 ミニ四駆 バイク ゴルフ
□特技
アメリカンフットボール 3m走
□資格・免許
普通自動車免許
□サイズ
169㎝ B92W81H103 靴のサイズ26㎝
■若林正恭
□幼少時代〜①
・祖母は築地で食堂「林」を軽視。
・姉がいる。
・築地のすぐそばで生まれ育った。
・祖父母が同居していた。
・比較的裕福な家庭に育った。
・子供の頃、ビックリマンシールを集めていた。
・習いごと…剣道。
・無口で内向的な子供だった。
おゆうぎがつまならくて幼稚園から勝手に帰ってきた事があった。
幼稚園の運動会の玉入れで客席に向かって玉を投げた
(父親が撮影したビデオに映っている)。
・5歳の頃、「町の金太郎」に選ばれて、
おみこしにまえかけ1枚で乗せられて町内を1周した。
・幼稚園時代、将来バスの運転手になりたいと思っていた。
・父親が8回転職した。
父親が失業中は夕食が質素だった(おかずがウィンナーだけ、など)。
・小学校時代、父親からマンツーマンで野球を教えて貰った。
・小学校時代、少年野球チームに入っていた(父親がコーチ)。
ポジションはセカンド。中央区選抜に選ばれた。
フォアボールを選ぶのが得意だった。
バットを短く持って単打を狙うタイプだった。
・小学校時代、初めて野球場に行った時に阪神ファンの同級生に偶然遭遇。
クラスの阪神ファンは若林とそのクラスメイトの2人だけだった。
・小学校時代、拾った亀との友情を描いた作文(作り話)で賞を取った。
新聞社が撮影したいと言って来たのであわてて亀を買った。
・小学校時代、将来騎手になりたいと思っていた。
電車の中で競馬新聞を読んでいた。
・小2の時、花王のCMに家族全員で出演。
※TBS「3時にあいましょう」
※「メレンゲの気持ち」14年8月16日放送分で現存VTRを紹介
・小6の時、築地から杉並区に引っ越し、築地の小学校に1年間電車で通った。
・小6の時、離陸直前に空港近所のガスタンクが爆発して搭乗機から緊急脱出。
■若林正恭
□幼少時代〜②
・中学受験で偏差値の高い中学校に進学。
・中学・高校は男子校。
・中学〜高校時代、成績は悪かった。
6年間クラスの下位5番以下。
・中学時代、学習塾に通っていた。
・中学時代、ラグビー部。
・中1の時、授業中に雑誌「週刊朝日」を読んで先生に心配された。
・中3の時、小学校低学年から好きだった女の子と交際。
母親同士が仲良しだった。
・中学〜高校時代、近所の女子校に行って裸で走りまわった。
・高校時代、成績は良くなかったが、小論文だけは得意だった。
書いた小論文が模範解答として学年に配布された。
・高校時代、アメリカンフットボール部(春日はチームメイト)。
ポジションはRB。試合で膝のじん帯を切った。
・高校時代、自転車通学。
・高校時代、登下校時に軍手をするのが仲間内で流行っていた。
・高校時代、学生服の両袖を両側から一気に引き抜く遊びが流行った。
やる方もやられる方も死ぬほど盛り上がった。
・高校時代、爆笑問題が好きだった。ライブを観に行った。
・中学〜高校時代、出席日数を計算してよく学校をサボった。
・春日は中学校・高校の同級生。中2の時に同じクラス。
前の席に座っていた春日の後ろ髪を毎日少しづつ刈った。
・大学入学当初は女性と接するのが苦手だった。
女性に話しかけられてパニックになって私物を置いたまま教室を飛び出した。
・大学時代、髪型をアフロヘアーにした。
・大学時代、雀荘に入り浸っていた。
・大学時代、毎晩友人と一緒にナンパした。
国分寺のロータリーをクルマで延々廻って女性を探した。
■若林正恭
□私生活①
・好物…牛丼。そば(大好物)。焼きそば。
「ココイチ」のチーズカレー。ビーフシチュー。
梅かつおザーサイ。しじみ汁。りんごジュース。
・嫌いな食べ物…コーヒー。
・得意料理…そば(自分で打つ、なかなか上達しない=13.03現在)。
・30歳を過ぎてから酒を飲み始めた。
・葉巻を吸う(=20.08現在)。
・健康法…半身浴。エアロバイク(自宅にある)。ウォーキング。
自転車(目的地を決める為にUber Eatsのアルバイト)。
格闘技ジム(週3ペースで通っている、春日と同じジム=11.05現在)。
筋トレ(ゴールドジムに通っている=16.09現在)。
・持病…偏頭痛。痔(トラベルウォシュレットを持ち歩く)。
・A型インフルエンザにかかった(=09年)。
・低血圧。
・頻尿。
※長時間の番組収録時にオムツを使う
・潔癖性。
銭湯、温泉、ロッカーの鍵バンドが苦手。
・身体が硬い。美容師に上着を着せて貰うのが苦手。
・前髪は癖っ毛。楽屋でヘアアイロンを使って伸ばす。
■若林正恭
□私生活②
・完全に無音でないと眠れない。
電化製品は静音性能に優れているものを選ぶ。
耳栓をすると自分の心臓の鼓動が気になる。
・寝起きが悪い。
起きると熱いシャワーを首筋にあてる。
起床後2時間はテンションが低い。
・舌打ちをする癖がある。
・化粧水を愛用(お肌がスベスベになる)。
・大の寒がり。
冬場は腹巻きを巻いて寝る。
冬場に一瞬でも寒さを感じたくないの厚着する。
・高所恐怖症。スピード恐怖症。
絶叫マシンが大嫌い。飛行機が大の苦手。
・歌に自信がない(音痴)。
音程通りに歌っているかどうかが自分で判らない。
・動物が大の苦手。虫が苦手。
・風呂上がりに全裸で音楽にあわせて踊りながら掃除する。
クイックルワイパーを2本同時に使う。
・アイロンがけが好き。
■若林正恭
□私生活③
・本を2〜3冊同時に読む。
読んだ本は基本的に処分する。
本屋に長時間滞在して本を選ぶ。
移動中や寝る前にAmazon Audibleで朗読を聞く。
・好きな作家は藤沢周。高校時代から愛読。
※藤沢周「オレンジ・アンド・タール」文庫版の帯を書いた
・好きなマンガ…古谷実「ヒミズ」。「ONE PIECE」。
・好きな音楽…日本語ラップ。
・好きな歌手…BLACKPINK(大ファン)。
チャットモンチー(売れない頃にチケットを買うお金がなくて野音で盗み聴きした)。
宇多田ヒカル。
・好きな映画監督…スタンリー・キューブリック(大好き)。
・好きな映画…「ビッグ・リボウスキ」。
・好きなゲーム…「ワンダと巨像」。
・人気がない大学教授の動画が好き。
・パロディ、ショーパブ芸が大好き。
・和風のモノが好き。
襦袢、座布団を愛用。
・床にいろいろなモノを置くのが嫌い。
・家でひとりで過ごす事が多い。
ひとりで飲みながらジェンガをする。
防具をつけてひとりでアメフトごっこをする。
・ChatGPTを愛用。よくChatGPTと会話する。
・家でK-1選手などを相手に架空の戦いをするのが好き。
実際に体を動かす。最後には必ず自分が勝つ。
・ネクタイを結ぶのが苦手らしい。
・白Tシャツにスタジャンが好き。
・収集…本の帯。
・住んでいる所…東京都・田町(=12.11現在)。
・家賃3.2万円の風呂なしの部屋に長年住んでいた。
風呂付きの部屋に住んでいる後輩の部屋に遊びにいってよくお風呂に借りた。
■若林正恭
□私生活④
・近所の定食屋によく行く。
・ひとりでデパ地下によく行く。
・ボクシングを習っていた。
・クルマの窓を開けてドライブするのが好き。
・自転車、原付バイクを愛用。仕事の移動に使う。
・新橋タミヤで知らない人に混じってミニ四駆で遊ぶ。
・よく財布を失くす。
・映画館で長時間座っているのが苦手。
たいてい上映途中に1回トイレに行く。
・阪神タイガースのファン。
23年日本シリーズを甲子園球場で観戦。
・女子アナに詳しい。
・公園の芝生で読書や昼寝するのが好き。
一番好きなのは代々木公園。
自宅で芝生を栽培。
・雨男。80%の確率で雨が降る。
・知らない街で電車に乗るのが好き。
・地方で行先を見ないで適当に電車に乗って適当に降りてその街を歩く。
ファミレスや本屋があれば入る。
・好きな言葉…岡本太郎「人生は積み減らし」。
・絶叫マシンに乗っても特に何も感じない(リアクションできない)。
・ひとりで過ごすのが好き。
3日間誰にも会わず誰とも話さない事がある。
深夜にひとりでドライブする。
深夜にひとりでバスケットボールをする。
ひとりで温泉や記念館によく行く。
ひとり旅でキューバ、モンゴルに行った事がある。
・神経質な性格。
他人と同じ空間にいる時に「自分のスペース」にこだわる。
・人の目を見て話すのが苦手。
・以前は極度の人見知りで初対面の人に自分から話しかけられなかった。
・咄嗟のリアクションが苦手。
・和風の温泉旅館が苦手。
・人がいない所が好き(深夜のサービスエリアなど)。
■若林正恭
□私生活⑤
・「みんなで仲良くしましょう」という空気に馴染めない。
・法律やスポーツなどルールがあるモノが好き。
大人数がいる状況で「自由に過ごして」と言われるとパニクる。
大人数の飲み会で気が付くとひとりになっている事が多い。
・知らない人からよくダメ出しされる。
・芸人になる事を父親に反対されて勘当された(法的に有効な覚書を渡された)。
09年正月に和解してからは仲良くなり、父親が漫才の台本を書いて送ってきた。
父親は16年4月に他界。
・母親が時々予告なしに部屋に来て掃除をしてくれた(合鍵を持っていた)。
・姉はマッサージ師。マッサージの実験台をしてあげる。
・20代の後半の頃、80代後半の祖母と3年間ふたり暮らし。
・おじさんと遊ぶのが好き。
・近所のコンビニで知り合ったギャルと仲良くなった。
・好きなタイプ…地味なタイプの女性。美大出身の村上春樹好き。
・失恋したショックで過呼吸になって深夜に春日に電話した事がある。
・女性に対してゆっくり優しく話す。
普通に喋ると冷たい感じに聞こえるらしい。
・「あなたと一緒に食べていると食事がまずくなる」と言われてフラれた事がある。
・バナナマンの大ファンの女性と交際した事がある。
・女性と一緒に寝るのが苦手。
・キャバクラ、ガールズバー、風俗店によく行く。※独身時代?
ガールズバー通いで人見知りを克服。
いきつけの風俗店の店員と仲良くなってバーベキューに呼ばれた事がある。
■若林正恭
□人間関係
・上田晋也(くりぃむしちゅー)…友人。
若林の自宅で一緒にアメフトの試合を見る。
アメフトのルールを上田を教えた。
・ジョー(ダブルネーム)…友人。週2ペースで一緒に食事。
一緒に高架下でボクシングをする。
売れない時代にジョーの部屋の風呂を借りていた。
・佐藤満春(どきどきキャンプ)…友人。よく一緒に遊ぶ。
若い頃にほぼ每日佐藤の自宅に遊びに行った(家が近所だった)。
・くじら…友人。ショーパブ時代の仲間。くじらの自宅によく遊びに行く。
くじらによくイタズラをする。
・山里亮太…友人。よくふたりで飲む。
・岩崎一則(Hi-Hi)、ゴン(ビッグスモールン)、くじら…友人。
よく4人で遊ぶ。4人で旅行に行った事がある。
・原口あきまさ…友人。事務所の先輩。
よく焼肉とサウナをおごって貰う。
売れない頃に原口の家にほぼ毎日入り浸っていた(原口の服を無断で貰っていた)。
・バカリズム…友人。ネタを相談。
・TERU(GLAY)…友人。オードリーのファン。
・TAIGA…友人。一緒にネタを考えた。
・山崎弘也…友人。ゴルフ友達。
・小木博明…偏頭痛の最新情報を交換。
・若林正恭…系列高校の同級生・同じ部活(アメフト部)。
高校時代にアメフトの試合で対戦していた可能性が高い。
・伊藤蘭…高校の先輩。
・春日俊彰…オードリーの相方。中学校・高校の同級生。
・はなわ、前田健…売れない頃によく食事をおごって貰った。事務所の先輩。
・渡辺正行…恩人。ブエイク前にネタ見せでオードリーのネタをホメてくれた。
「このままのスタイルでM-1グランプリの決勝に行ける」と行ってくれた。
ネタ作りのアドバイスをしてくれた。
・前田健…事務所の先輩。
ふたりでドライブに行って内股を触られた事がある。
・八木良…若林のそっくりさん(自分でも驚くほど似ている)。
八木がテレビ局で他の芸人に(若林さと思われて)挨拶される事がある。
・杉山貫太…小学校の同級生。
※「メレンゲの気持ち」にVTR出演(=14年8月16日放送分)
・コント55号…好きな芸人。コント55号のネタをよく見る。
・石川佳純…憧れている人。石川のSNSをフォロー。
・中邑真輔…憧れている人。
・梅沢富美男、アグネス・チャン、佐藤江梨子…憧れている芸能人。
・市村正親、芦田愛菜、佐藤栞里、髙橋ひかる…オードリーのファン。
・南沢奈央…双方の所属事務所が交際を認める(=17年12月)。
「共通の趣味の落語を通じて仲良くなった」と報じられた。
ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」で破局を認める(=18年11月)。
・妻…看護師。19.11.22結婚。15歳年下。
2回目のデートで結婚を決意、交際3ヵ月で結婚。
沖縄出身。そばアレルギー。左利き。
・子供:
長女…22.02.05発表。出産に立ち会った。
■若林正恭
□エピソードなど
・大学時代にお笑いのネタを書き始めた。
・地元の遊び仲間約10人の中には春日より面白い友人がたくさんいたが、
ネタを直されたくなかったので文句を言いそうにない春日を相方に選んだ。
・若林が毎日電話で春日を口説いてコンビ結成。
・アルバイト歴…
渋谷の映画館「ル・シネマ」(6年間)。
たいやき店(たいやきを焼いていた)。
ホテルの宴会場の清掃(深夜)。
・旧コンビ名はナイスミドル。05年にオードリーに改名。
・コンビ名の由来…女性にウケるようにオードリー・ヘップバーンから。
・コンビ結成後5〜6年目まで若林がボケで春日がツッコミだった。
お笑いに詳しいスタッフに「春日のツッコミはダメだぞ」と言われていた。
春日のツッコミの殆どは「よしなさいよ」「やめなさいよ」だった。
・結成から8年間売れなかった。
春日の自宅(むつみ荘)で客10人の単独トークライブ(05年9月から1年間)。
南越谷のショーパブに出演。
地上波のテレビ初出演は08年元旦(その翌日から11日間仕事がなかった)。
08年頃までギャラは月5万円程度。
・売れない頃にテレビの再現VTRに俳優として数回出演。
・売れない頃に映像作品にエキストラとして数回出演。
映画「隠し砦の三悪人」で侍の衣装でヤリを持って大勢で小山を駆け下りた。
ギャラを貰えなかった作品があった。
・コントで若林が春日の唇にキスした事がある。
・ネタあわせに遅刻して寝ていた春日に若林がバケツ一杯の水をかけて起こした事がある。
それを撮影したプライベートVTRがある。
・「爆笑レッドカーペット」のキャッチコピーは「心地良いズレ漫才」。
・「エンタの神様」のキャッチコピーは「高速の温度差」。
・初の単独ライブ「シャンプーおじさん」を開催(=06年)。
・R-1ぐらんぷりで準決勝に進出(=08年)。
・DREAMS COME TRUE「連れてって 連れてって」のPVに出演(=08年)。
・敗者復活から出場したM-1グランプリ決勝で最終3組に残って準優勝(=08年)。
・「オードリー DVD」に春日が自腹で豪遊する模様を収録(=09年)。
若林の発案でメンズ・エステ、銀座の高級クラブ、高級焼肉店などで豪遊。
・映画「ひまわりと子犬の7日間」出演(=13年)。
・オードリーのネタは若林が書く。
・ファミレス、カフェ、サービスエリアなどでネタを書く。
自宅では書けない。深夜の人がいない店が好き。
・5分の漫才のネタを作るのに数週間かかる事がある。
・若林が春日に厳しくダメ出しする。
・舞台で30回やらないとネタが完成しない(通常は5回程度)。
・春日がダメなので若林が解散を考えた事が30回以上ある。
その都度春日が2000円を渡して解決するらしい。
・仕事がうまくいかなかった時は帰りのクルマの中で大声を出す。
・窪塚洋介、立川談志、藤岡弘、のモノマネができる。
・著書「社会人大学人見知り学部卒業見込」は20万部のロングセラー(13年出版)。
・著書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」で斎藤茂太賞(=18年)。
・ラジオ「オールナイトニッポン」のリスナーは「リトルトゥース」と呼ばれる。
・日本武道館で開催したオールナイトニッポン のイベントで2.2万人を集客(=19年)。
※武道館1.2万人、ライブビューイング1万人
・東京ドームで開催したオールナイトニッポンのイベントで約16万人を集客(=24年)。
※東京ドーム5.3万人、ライブビューイング5.2万人、オンライン生配信5.5万人
・始球式で投手・若林から打者・春日は中前安打(=24.06.08西武vs阪神戦at甲子園)。
若林正恭 1978.09.20 オードリー
若林正恭 1978.09.20 東京都中央区入船出身
若林正恭 1978.09.20 東洋大学文学部第二部国文学科卒業
若林正恭 1978.09.20 NFL番組司会