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内館牧子

■内館牧子(うちだて まきこ)

□肩書き
 脚本家

□生年
 1948(昭和23)09.10 (乙女座)

□没年
 2025(令和07)12.17(享年77)

□出身地
 東京都大田区

□出身校
 東京都立田園調布高校
 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業

□略歴(満年齢)
90年(42歳)ドラマ「クリスマス・イブ」脚本。
 92年(44歳)ドラマ「ひらり」で第1回橋田寿賀子賞。
 97年(49歳)ドラマ「毛利元就」脚本。
 ※他の主な脚本担当作品:
  ドラマ「…ひとりでいいの」「週末婚」「私の青空」
 ※主な出演:
  テレビ「徹子の部屋」

□趣味
 相撲観戦 プロレス観戦 ボクシング観戦

■内館牧子

□幼少時代〜
・父親は船員。
・父親は元水泳選手。
・子供の頃は内気だった。
 声を出せなかったので幼稚園を半年で退園させられた。
・父親に「食べ物を残すな」「寒いと言うな」と躾られた。
・父親の転勤で新潟、東京と引っ越した。
・幼稚園時代、いじめられっ子だった。
・学生時代、ラグビー部のマネージャー。

■内館牧子

□私生活
・好物…白米。ハムエッグ丼。
・酒が好き。飲む時はたくさん飲む。家では飲まない。
・心臓弁膜症の緊急手術を受けた(=08年)。
 14日間意識不明、臨死体験をした。
・外出先で転倒して右足の指を5本骨折。
・心臓を患って以降、規則正しい生活をして、食事に気を使うようになった。
・ベランダで家庭菜園をしている(=15.07現在)。
 大葉、オクラ、トマト、ハーブなどを栽培。
・4歳の頃から相撲が大好き。
 相撲研究の為に東北大学大学院文学研究科で宗教学を勉強(=03年入学)。
 大相撲観戦中に土俵下に転落した巨漢力士と接触して肋骨を3本骨折(=04年)。
 東北大学相撲部監督、横綱審議委員を務めた。
・座右の銘…「人生出たとこ勝負」
・父親は78歳で他界。
・同じマンションの別の階に住んでいる90歳の母親が食事を作ってくれる(=15.07現在)。
・東北大学大学院生時代、イケメン男子学生6人を親衛隊に任命して一緒に遊んだ。

■内館牧子

□人間関係
・北の富士勝昭、水戸泉政人…好きな力士。
・小橋健太…大好きなプロレスラー。
・小林旭…好きな歌手。

□エピソードなど
・大学卒業後、三菱重工横浜製作所総務部に約13年勤務。
 叔父のコネで入社。社内誌を編集。野球部のマネージャー。
・28歳の時にシナリオ養成所に入学。
・40歳の時にドラマ「バラ」で脚本家デビュー(=88年)。
・原稿は6Bの鉛筆で原稿用紙に書く。パソコンを持っていない。※15.07現在
・9:00頃から17:00頃まで執筆する。
・母校・武蔵野美術大学でシナリオのゼミを持っている(=16.02現在)。

主要参考媒体
サンデー毎日 16年2月14日号

内館牧子 1948.09.10 – 2025.12.17(享年77)脚本家
内館牧子 1948.09.10 – 2025.12.17(享年77)相撲 横綱審議委員

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