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笹生優花

■笹生優花(さそう ゆうか)

□肩書き
 プロゴルファー

□生年
 2001(平成13)06.20(双子座)

□出身地
 フィリピン

□出身校
 代々木高校

□略歴(満年齢)
 20年(19歳)NEC軽井沢72ゴルフトーナメント優勝(ツアー初優勝)。
 21年(20歳)全米女子オープン優勝(メジャー初優勝)。
 24年(23歳)全米女子オープン優勝。
 ※主な出演:
  テレビ「スポーツ王は俺だ!!」

□趣味
 ピアノ 釣り 卓球

□サイズ
 166㎝ 63㎏

■笹生優花

□幼少時代〜
・父親は日本人。
・毋親はフィリピン人。
・5人きょうだいの長女(弟3人、妹1人)。
・フィリピンで生まれた。
・子供の頃、マニー・パッキャオの試合の日はフィリピン中が熱狂、
 その影響でプロスポーツ選手を夢見るようになった。
・8歳の時、父親の影響でゴルフを始めた。
・小3の時、よりよい練習環境を求めて日本からフィリピンに移った。
・父親の勧めで両足首に重りを付けて下半身を強化。
 小学校の時は片足1㎏、高校の時は片足2.5㎏。
 入浴、睡眠、ショット練習以外は常に装着。
・13歳以降、毎年ドライバーの飛距離が50ヤード伸びた。
・14歳の時、フィリピン女子ツアーで優勝。

□私生活
・好物…カレー。しゃぶしゃぶ。
・寝るのが好き。
・「ドラゴンボール」「黒子のバスケ」が好き。
・日本語、英語、タガログ語を話す。

□人間関係
・畑岡奈紗…21年全米女子オープンでプレーオフを戦った。
・笹生優花、渋野日向子、樋口久子
 …メジャー優勝した日本人女子プロゴルファー。
・宮里藍、ポーラ・クリーマー…憧れているプロゴルファー。

□エピソードなど
・アジア大会で個人と団体で金メダル(フィリピン代表=18年)。
・プロテスト18位タイで合格(=19年)。
・フィリピンの港湾管理会社に所属。
・史上3人目の10代で2週連続優勝(=20年)。
・史上最年少で全米女子オープン優勝(19歳351日=21年)。
・フィリピン代表として東京五輪に出場(=21年)。
・日本国籍を取得(=21年)。
 20歳までは日本とフィリピンの二重国籍だった。
・日本人選手初の海外メジャー複数回優勝(全米女子オープン2回)。


笹生優花 2001.06.20 プロゴルファー
笹生優花 2001.06.20 毋親はフィリピン人

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