■佐野元春(さの もとはる)
□肩書き
歌手
□本名
佐野元春
□生年
1956(昭和31)03.13(魚座/A型)
□出身地
東京都台東区
□出身校
中野区立第四中学校
立教高校
立教大学社会学部中退
□略歴(満年齢)
80年(24歳)「アンジェリーナ」でデビュー。
82年(26歳)アルバム「SOMEDAY」がヒット。
85年(27歳)「YOUNG BLOODS」がヒット。
※主な出演など:
ドラマ「SPEC」
テレビ「HEY! HEY! HEY!」「ダウンタウンなう」
楽曲「SOMEDAY」「ガラスのジェネレーション」「ダウンタウン・ボーイ」
□趣味
水泳
■佐野元春
□幼少時代〜
・実家はジャズ喫茶。
・プレスリー、プラターズなどのアメリカンポップスを子守歌にして育った。
・子供の頃、ミカン箱の中で冬眠させようとしたカメがひからびて死んでしまった。
・小学校時代、「鉄腕アトム」が大好きだった。
アトムが歩く音を下敷きで再現。
最終回の最後のシーンを見て大号泣した。
友人と一緒に手塚治虫の自宅を訪ねて会って貰い、
一緒にアニメ会社に行ってお土産にセル画を貰った。
・小学校時代、将来きこりになりたいと思っていた。
・小学校時代、通知表の備考欄に「情緒不安定」とよく書かれた。
・小学校時代、先生の勧めで小鳥を飼った。
・中学時代、ヘッセの詩を愛読。
・中学時代、バンドを結成して人前で演奏。
・中学時代、初めてラブレターを出した女の子に「佐野君怖い」と言われた。
・15歳の時、12歳から交際していた彼女への手紙に
「僕は将来ロックンローラーになる」と手紙に書いたら、
「佐野くん、何を考えてんだかわからないのでお別れします」と返事が来てフラれた。
・16歳の誕生日にバイクを買って一気に行動範囲が広がった。
・16歳の時、家を出てひとり暮らしを始めた。
・学生時代、誰かに何かを強制されるのが大嫌いだった。
よく校則を破って学校から親への連絡票が入った茶封筒を貰ったが親に綿ざずに捨てた。
□私生活
・好物…牛肉のそぼろ煮。ハニーデュウ(カリフォルニア産メロン)。
・酒を少し飲む。
・健康法…水泳。
・視力がとても悪い。
・下町生まれなので「ひ」と「し」の発音が逆になりがち。
・海辺で風に吹かれるのが好き。
・ナイーブな人間である自覚がある。
・せっかちな性格。
■佐野元春
□人間関係
・ブラザー・コーン…中野区立第四中学校の同級生。
中学時代によく一緒にギターを弾いた。佐野のツアーにゲスト出演。
・大槻ケンヂ…中野区立第四中学校の後輩。
・山下久美子…山下のデビュー20周年アルバムにゲスト参加。
・桑田圭佑…80年代にステージで共演。
・石橋貴明、福澤朗…佐野のファン。
・坂上忍…佐野の大ファン。
バンド活動をしていた時にライブで佐野の曲を歌っていた。
□エピソードなど
・デビュー前、広告代理店に勤務してラジオ番組のディレクターをやっていた。
・アメリカ・ニューヨークに滞在(=83年〜84年)。
・5thアルバム「VISITORS」でいち早くラップミュージックを取り入れた。
・全編ポエトリーリーディングのカセットブック「ELECTRIC GARDEN」を発表(=85年)。
・責任編集者として季刊雑誌「THIS」を発行。
・インターネットでの音楽配信をいち早く行った。
・初めてコンタクトレンズをつけてステージに立った時に
観客が見え過ぎて初めてアガってしまった。
・詩や曲は身体を動かしている時にできる事が多い。
・アメリカの同時テロ事件を題材にした曲「光 The Light」をネットで発表(=01年)。
数日間無料ダウンロード可能な形式で発表した。
・立教大学文学部客員教授に就任(=07年)。
佐野元春 1956.03.13 歌手
佐野元春 1956.03.13 立教大学社会学部中退