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吉田美和

■吉田美和(よしだ みわ)

□肩書き
 歌手 

□所属グループ
 DREAMS COME TRUE

□本名
 吉田美和

□生年
 1965(昭和40)05.06(牡牛座/A型)

□出身地
 北海道中川郡池田町

□出身校
 池田町立池田小学校
 池田町立池田中学校
 道立帯広柏葉高校

□略歴(満年齢)
 87年(22歳)DREAMS COME TRUEを結成。
 89年(24歳)「あなたに会いたくて」でデビュー。 
 90年(25歳)「笑顔の行方」がヒット。紅白歌合戦初出場。 
 ※他の主な出演など:
  テレビ「うれしたのし大好き」「ミュージックステーション」
  ラジオ「吉田美和のWhat’s Up?」
  楽曲「うれしはずかし朝帰り」「LOVE LOVE LOVE」「やさしいキスをして」
 *楽曲はDREAMS COME TRUE

□趣味
 映画観賞 パソコン 家庭菜園 サッカー観戦 マウンテンバイク

□特技
 英会話

■吉田美和

□幼少時代〜
・両親は個人商店を経営。
・弟が2人いる。1人は6歳年下。
・2歳の頃、「私は歌う為に生まれてきた」と感じた。
・子供の頃、本が好きだった。
・子供の頃、弟とケンカするとパンツ1枚で零下25℃の屋外に放り出された。
・子供の頃、父親が家で寿司を握ってくれた。
・習いごと…習字。そろばん。スピードスケート少年団。
・小学校時代、男の子と一緒に野球やスケートで遊んだ。
・小学校時代、冬に雪が積もるとミニスキーで登校した。
・小学校時代、6歳年下の弟の面倒を見て食事を作った。
 高学年になると両親が働いてた商店の配達や帳簿付けも手伝った。
・小5の時、合唱部に入部。6年の時に部長。
 NHK帯広主催の合唱コンクールで最優秀賞を受賞。
・小学校時代、児童会長。
・中学の入学式で新入生代表で挨拶した。
・中学時代、吹奏楽部。
・中学時代、休み時間によくプロレスごっこをしてクラスメイトに4の字固めをかけていた。
・中学時代、成績優秀。学年1位を取った事があった。
・中学時代、生徒会副会長。
・高校は学区内トップの進学校。
 入試成績はひとけただったが、音楽活動に熱中して450人中400番台まで落ちた。
・高校時代、ポピュラー音楽研究会(通称P研)。バンドを組んでボーカルを担当。
 ドラム、ベース、ギターを独学でマスターした。
・高校時代、ニックネームは美和志(みわし)。
・高校時代、ヘアスタイルはカーリーヘアだった。
・高校時代、踊るのが好きだった。週末に友達の家でパーティーをして自己流ステップを披露。
 体育祭でチアガールの振付けを担当。
・高校の文化祭ライブで体育館に入りきれない程の人が集まった。
・中学〜高校時代、クラスの人気者だった。男女問わず友人が多かった。
・中学〜高校時代、友人のラブレターを代筆してあげた事があった。
・中学〜高校時代、500曲近くのオリジナル曲を作った。
 暇さえあれば英語の辞書をひいて歌詞に使える英単語を探した。
・高校時代、アルバイトをしていた。
・高校時代、彼氏がいた。
・高校時代、毎晩寝る前にグラミー賞を受賞した自分を思い浮かべた。
・高校の卒業文集に「ユーミンなんかに負けるもんか」と書いた。
・高校の卒業式当日と翌日、帯広のデパートでコンサート。
 「うれしはずかし朝帰り」を歌い、小林幸子や山口百恵のモノマネをした。
 ※VTRが残っている

■吉田美和

□私生活
・好物…エビの握り。そば。
・嫌いな食べ物…クリームコロッケ。
・酒に酔って立ったまま吐いた事がある。
・インフルエンザでコンサートを中止(=18年)。
・自分で家事をする。
・好きな映画…ヨーロッパ映画。
・宝石に興味がない。
・20歳の頃に東京で雪が降った時に作った雪だるまを冷凍庫で保存(=04.02現在)。
・ペット…犬(ヨークシャーテリヤ、牡7歳=04.02現在)。
・住んでいる所…アメリカ・ニューヨーク(日本と半々=04.02現在)。
・電車の中で何時間もテレビゲームをやっても全然酔わない。
・引っ越しが好き。
・温泉が好き。
・洋服をラック1本分をまとめ買いした事がある。
・自分の事を「あっし」と呼ぶ。
・人見知りが激しい。人と話すのが苦手。
・両親と仲が良い。
・売れてまとまったお金が入ってきた時に両親に新居をプレゼントした。
・高校時代から交際していた彼氏と結婚するつもりで一緒に上京したが4年後に別れた。 
 自分で決めた別れだったがショックで体調を崩した。
・デビュー前に知人の紹介で入った事務所の関係者に恋愛感情を抱かれた。
 それ以降他人に警戒心を持つようになった。

■吉田美和

□人間関係
・中村正人…DREAMS COME TRUEのメンバー。
・西川隆宏…DREAMS COME TRUEの元メンバー。02年脱退。
 高校時代からの知り合い。
・坂本龍一…ニューヨークでばったり会った事がある。
・和田アキ子…吉田のファン。コンサートに来た事がある。
・遠藤久美子、山口紗弥加…吉田のファン。
・市井紗耶香…吉田を目標にしている。
・中島みゆき…帯広柏葉高校の12年先輩(音楽の先生が同じ)。
・佐藤佳恵…高校時代の親友。
・及川佑…池田町スピードスケート少年団の後輩。※トリノ五輪4位
・山本慎太郎…エピックソニーの社員。デビュー当時のディレクター。
・末田健…映像ディレクター。04年結婚(未入籍、事実婚)。9歳年下。
 07.09.26胚細胞腫瘍で他界。
・JUON(鎌田樹音)…ミュージシャン。12.03.08入籍。19歳年下。

■吉田美和

□エピソードなど
・高2の時、ヤマハのポプコン北海道大会で優秀曲賞を受賞。
・高校時代、地元テレビ局のアマチュアバンド番組や教育委員会主催のコンサートに多数出演。
・高校卒業後、プロのシンガーを目指して上京。
・上京当時、渋谷区神泉町の6畳のアパートに住んで、パルコの時計屋でアルバイト。
 アパートは北海道の仲間のたまり場になって多い時は10人以上が泊まり込んでいた。
・デビュー前、とんねるず、小泉今日子、中山美穂のバックコーラスを務め、
 癖のある歌い方をコーラスの同僚にさんざんダメ出しされた。
・デビュー前、プロデューサーに「カエルのつぶれたような声だね」と酷評された。
・デビュー当時の衣装は手作りだった。
・CM「資生堂 レシェンテ(口紅)」に出演(=93年)。
・アメリカのアニメ映画「スワン・プリンセス」の主題歌を歌った(=94年)。
・初のソロアルバム「beauty and harmony」をリリース(=95年)。
・雑誌「TIME(東アジア版)」で「アジアを代表する歌姫」と紹介された(=96年)。
・ライブ毎に目標を設定して歌う為の肉体を強化する。
・コンサートの夜はどんなに疲れていてもその日のステージをビデオでチェックする。
・ふとした瞬間に突然歌が降りて来る(詞とメロディが同時に来る)。
 横断歩道を横断中、寝ている間に降りて来た事がある。
・レコーディングの直前まで作詞ができない事がある。
・十勝ワインのラベルを描いた。
・テレビの生放送番組で歌うのが大の苦手(吐きそうになる)。

主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版)
女性セブン 93年3月11日号
ヴューズ 97年3月号
AERA 01年1月20日号

吉田美和 1965.05.06 歌手
吉田美和 1965.05.06 北海道中川郡池田町

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