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竜雷太

■竜雷太(りゅう らいた)

□肩書き
 俳優

□本名
 長谷川龍男

□生年
 1940(昭和15)01.21(水瓶座/AB型)

□出身地
 大阪府→京都府舞鶴市

□出身校
 日本大学芸術学部中退

□略歴(満年齢)
 66年(26歳)ドラマ「これが青春だ」出演。
 72年(32歳)ドラマ「太陽にほえろ!」出演。
 99年(59歳)ドラマ「ケイゾク」出演。
 ※他の主な出演:
  映画 「戦国自衛隊」「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」「釣りバカ日誌」
  ドラマ「金曜日の妻たちへ」「元禄繚乱」「和っこの金メダル」
  CM 「ENEOS」「アデランス」「すき家」

□趣味
 料理 テニス ドライブ

□特技
 英会話

■竜雷太

□幼少時代〜
・父親は映画館の支配人。
・子供の頃、父親の影響でたくさん映画を観た。

□私生活
・好物…天ぷら。ふぐ。ココア。
・得意料理…しめさば。煮物(鍋の大きさにあわせてアルミホイルで落とし蓋を作る)。
・酒が大好き。好きな酒は黒ビール。
・自分専用の料理包丁を所有、自分で研ぐ。
・60歳近くで始めたテニスは紀子夫人と共通の趣味。
・ペット…猫2匹(名前はポテトとバジリコ)。
・宝物…357マグナム(「太陽にほえろ!」の小道具)。
・いきつけ…魚屋「魚むつ」(麻布十番)。
・長男は韓国でミュージシャンとして活動(=02.01現在)。

■竜雷太

□人間関係
・田中美奈子…友人。田中からチンチラの子供を貰った。
・山下真司…ドラマ「太陽にほえろ!」で共演した時、
 新人だった山下を普段の生活態度から役作りまで散々説教した。
・石原裕次郎、下川辰平、露口茂、小野寺昭、竜雷太、萩原健一、
 松田優作、勝野洋、宮内淳、沖雅也、木之元亮、山下真司、
 神田正輝、渡辺徹、三田村邦彦、石原良純、地井武男、渡哲也
 …ドラマ「太陽にほえろ!」の主な出演者。
・阿知波信介…阿知波と共同で芸能プロ・アクターズプロモーションを設立(=83年)。
・あおい輝彦、ピーター、左とん平、勝野洋、川野太郎、
 多岐川裕美、沢田亜矢子、麻丘めぐみ、鰐淵晴子、正司歌江
 …アクターズプロモーション所属。
・森川由加里…竜のファン。
・吉成洋子…ミスサントリー。?年結婚、?年離婚。1年半で離婚。
・夏桂子…俳優。69年4月結婚、91年5月離婚。15年間の別居生活の末に離婚。
・古山紀子…92.05.28入籍。交際10年で結婚。
・子供:
 長男…71年誕生。

■竜雷太

□エピソードなど
・大学を中退してTTC俳優養成事務所に入所。
・芸名の由来…本名(長谷川龍男)の「龍」とドラマ「これが青春だ」の役名(大岩雷太)から。
・青春スターとして多数の青春ドラマに出演。
・ドラマ「太陽にほえろ!」に石塚刑事(ゴリさん)役で初回から出演。
 愛称の由来はゴリラのゴリではなく「ゴリ押し」のゴリ。
・二日酔いでドラマ「太陽にほえろ!」の撮影に挑んだ事が何度もあった。
 走るシーンの撮影後に吐いてしまった事があった。
・ドラマ「太陽にほえろ!」の最高視聴率は42.5%。
・ドラマ「太陽にほえろ!」の殉職のアイディアは自分で出した。
 ゴリさん殉職の回は「太陽にほえろ!」初の時間延長90分スペシャル。
 ゴリさんは殉職の瞬間をボス(石原裕次郎)に看取って貰った唯一の刑事。
・テレビゲーム「街」にヤクザの親分役で出演。
・ドラマ「ケイゾク」に「太陽にほえろ!」オマージュ的なシーンがいくつかある。

主要参考媒体
週刊女性 92年9月29日号

竜雷太 1940.01.21 俳優
竜雷太 1940.01.21 京都府舞鶴市
竜雷太 1940.01.21 日本大学芸術学部中退
竜雷太 1940.01.21 太陽にほえろ!(TV)
竜雷太 1940.01.21 星の金貨

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