■周防正行(すおう まさゆき)
□肩書き
映画監督
□本名
周防正行
□生年
1956(昭和31)10.29(蠍座)
□出身地
東京都目黒区
□出身校
武蔵工業大学附属中学校
武蔵工業大学附属高校
立教大学文学部仏文科卒業
□略歴(満年齢)
92年(36歳)映画「シコふんじゃった。」監督。
96年(40歳)映画「Shall we ダンス?」監督。
07年(51歳)映画「それでもボクはやってない」監督。
※他の主な監督作品:
映画「変態家族 兄貴の嫁さん」「ファンシィダンス」「ダンシング・チャップリン」
※主な出演:
映画「神田川淫乱戦争」「119」「東京日和」
□趣味
野球観戦 草野球 登山
■周防正行
□幼少時代〜
・妹がいる。
・小学校時代、野球少年でスワローズファンだった。
・中学時代、野球部。ポジションはピッチャー。
無理な練習で肘を痛めて投げられない時期に読書に熱中した。
・中学時代、電車の中でオジサン(男性の痴漢)に股間を握られた。
・高校時代、小説家になりたいと思っていたが、
いざ書こうとすると書きたい事がなかった。
・大学時代、映画評論家・蓮實重彦の講義「映画表現論」を受講。
■周防正行
□私生活
・好物…もち。たこ焼き。
・得意料理…カレーライス。
・酒が飲めない。
・健康法…りんご黒酢。
・冷房が嫌い。
・好きな映画監督…小津安二郎。
・浪曲が好き。運転中に浪曲のCDを聞く。
・記録魔。
行動、食事の献立などを全て細かくパソコンに記録する(文字、写真)。
・パソコンでスケジュールや経理を管理。
・モノを捨てるのが苦手。
無断で妻に捨てられた古いバッグを下のゴミ置き場で回収した事がある。
・妻の両親が所有するマンションに住んでいる
(同じ建物内に妻の両親と妻の妹一家が住んでいる=10.06現在)。
・いきつけ…日本料理「秋山」(新宿区舟町)。
・東京ヤクルトスワローズの大ファン。
国鉄時代からのファン。毎年キャンプを見に行く。
・草野球チーム「ブリカマーズ」のメンバー。
ポジションはピッチャー(ピッチャー以外やりたくない)。
良い球を投げる為にPNF(科学的トレーニング)を受ける。
試合で140球を投げた事がある(翌日は体がバラバラだった)。
・優柔不断。迷った時は買わない。
・妻はバレエ引退後に料理をするようになった。
以前は妻の母親が作ってくれていた。
・夫婦がふたりとも家にいる時に時々妻とチャットで会話する。
・夫婦喧嘩をした時にお互いに謝らない。
初めて夫婦喧嘩をした時に1ヵ月話さなかった。
・結婚は異文化交流だと悟ってから
・草刈の母親と仲が良い。
草刈が不在の時は両親の家で食事をする。
・登山は夫婦共通の趣味。
■周防正行
□人間関係
・高橋伴明…大学時代高橋の助監督についた事がある。
・木津龍馬…パーソナルトレーナー。
・荒木大輔…憧れていたプロ野球選手。
・草刈民代…バレリーナ、女優。96年3月挙式。
□エピソードなど
・製作集団UNIT5を結成(=82年)。
・成人映画「変態家族 兄貴の嫁さん」で商業映画デビュー(=84年)。
・伊丹十三作品のメイキング「マルサの女をマルサする」を監督(=87年)。
・映画「Shall we ダンス?」の取材の為にダンス教室に半年間通った。
・映画「Shall we ダンス?」がハリウッドでリメイク(リチャード・ギア主演=04年)。
・主な著書:
小説「シコふんじゃった」
小説「Shall we ダンス?」
周防正行 1956.10.29 映画監督
周防正行 1956.10.29 立教大学文学部仏文科卒業
周防正行 1956.10.29 1990年代総合
周防正行 1956.10.29 スワロースの大ファン(国鉄時代から)