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大山のぶ代

■大山のぶ代(おおやま のぶよ)

□肩書き
 声優 俳優 料理研究家

□本名
 山下羨代
 
□生年
 1933(昭和08)10.16(天秤座/O型)

□出身地
 東京都渋谷区伊達町

□出身校
 都立三田高校

□略歴
 56年(23歳)ドラマ「この鐘」出演。
 72年(39歳)ドラマ「知らない同志」出演。
 79年(46歳)アニメ「ドラえもん」声優
 ※他の主な出演:
  テレビ「大山のぶ代の料理朝一番」「嫁と姑のクッキング」
 ※声優としての他の主な出演:
  ドラマ「名犬ラッシー」
  人形劇「ブーフーウー」 
  アニメ「ハリスの旋風」「無敵超人サンボット3」

□趣味
 読書 水の研究 麻雀 ゴルフ 水泳

□特技
 料理 ブロック崩し

□サイズ
 162㎝

■大山のぶ代

□幼少時代〜
・父親は煉瓦の製造販売会社経営。
・兄がいる。
・渋谷区の500坪の邸宅に住んでいた。
・子供の頃、防火水槽に座って通りかかった子供の頭を殴っていた。
・小学校時代、声が変なので大学病院で診察を受けて
「人並み外れて丈夫な声帯です」と言われた。
・小学校時代、福島県に疎開。
・中学時代、放送研究部と演劇部。
 演劇部の芝居で声を使い分けて子供から老人まで演じ分けた。
 「シンデレラ」の継母役を演劇部の歴史上かつてないドスのきいた声で演じた。
・中学時代、人と変わった声の事でイジメられた。
・中学時代、好きな男の子に「変な声だね」と言われてショックを受けた。
・高校時代、演劇部。

■大山のぶ代

□私生活
・得意料理…オリジナルの酒の肴。
・母親が1945年に作ったぬか味噌を受け継いで使っている。
・脳梗塞、直腸がんを患った。
・認知症と闘病中(=16.11現在)。
 12年頃に認知症と診断された。
 16年春に老人ホームに入所。
・若い頃から毎年夫婦で人間ドッグを受診。
 早期発見の直腸ガンの内視鏡手術を受けた(=01年)。
・若い頃はやせていたが結婚後に1年1㎏ペースで太り続けて結婚前の倍になった。
・声帯が人並み外れて丈夫。
・自分で録音した「ドラえもん目覚まし」を使って起きる。
・自宅に市販されていないレアものがたくさんある
 ドラえもんの石像、バカラのドラえもん、など。
・収集…時計(特に懐中時計)。
・ペット…犬(名前はバーディー=03.02現在)。
・いきつけ…
 そば「藤屋」(恵比寿、週2回行く事もある)。
レストラン「イチバン」(恵比寿)。
・100円ショップが好き。
・自宅に「もしもしドラえもんですか」といういたずら電話がよくかかってくる。
・母親は子宮ガンで他界。
 最期の約半年の入院生活につきそい、帯の結び方、着物の畳方などを教えて貰った。
・自宅で麻雀をする時は全員帽子を被ってやる(あがったら帽子を取る)。
 某有名歌手が帽子と一緒にカツラを取ってしまった事がある。
・第1子は早産で他界。
・第2子は心臓疾患で生後3ヵ月で他界。
・夫は料理が得意。

■大山のぶ代

□人間関係
・毒蝮三太夫…家族ぐるみのつきあい。10代の頃からの仲。
 大山の別荘に毒蝮夫妻専用のベッドルームがある。
・山本耕一…家族ぐるみのつきあい。麻雀仲間。
・冨士眞奈美…友人。会ったその日に下宿に転がり込んできて4年半同居。
 「冨士が風邪をひいてバナナが食べたいと言ってるんです」
 と嘘をついてNHKのプロデューサーからお見舞金を貰っていた。
・黒柳徹子…友人。若い頃からの仲。
・山田邦子…友人。自宅を行き来する。
・宍戸錠…若い頃の麻雀仲間。
・十朱幸代…一緒に温泉旅行に行った。
・市原悦子、ジェームス三木…俳優座養成所の同期生。
・大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太
 …アニメ「ドラえもん」声優。79年の第1回から26年間共演。
 よく一緒に遊ぶ。※05年春に5人同時に卒業
・スティーブン・スピルバーグ…「ドラえもん」のファン。
・砂川啓介…俳優。64.02.10挙式。
 結婚式はおもちゃ会社がスポンサーについて招待客に子供連れで来て貰った。

■大山のぶ代

□エピソードなど
・俳優座養成所出身。
・芸能界を目指す事を父親に大反対され、数冊の本とぬか味噌を持って家出した。
・養成所時代のアルバイト…
 着物の帯結び。深夜のポスター貼り。養成所の先生の部屋掃除。
 CMポスターのモデル。アクアラングのデモンストレーション。
・ドラマ「この瞳に」に女子学生役で出演(=57年)。
・おかあさんといっしょの人形劇「ブーフーウー」声優(ブー役)。 
・声優の仕事を始めた頃は編集技術が発達しておらず、
 30分番組を頭から一発録り、NGが出ると最初からやり直しだった。
・テレビ「ウィークエンダー」リポーター。
・ドラマ「太陽にほえろ!」の脚本を5本執筆。
・アニメ「サザエさん」声優(初代カツオ役)。
・夫との共著「おもしろ酒肴」は100万部を超えるベストセラー。
・厚生省「おいしい水研究会」メンバー。
・国土庁「水を語る女性の会」メンバー。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=05年3月10日放送分)。
・自伝「ぼく、ドラえもんでした。」出版(小学館=06年)。
・年齢を3歳若くサバ読みしていた事を夫が明かした(=15年)。 
・他の主な著書:
「大山のぶ代のおもしろ酒肴」
「2分間クッキング」
「大山のぶ代の水なんだ」 

声優
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