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山崎育三郎

■山崎育三郎(やまざき いくさぶろう)

□肩書き
 俳優 

□所属グループ
 ESCOLTA

□本名
 山崎育三郎

□生年
 1986(昭和61)01.18(山羊座/A型)

□出身地
 東京都港区高輪

□出身校
 港区立高輪台小学校
 東邦音楽大学付属東邦高校
 東京音楽大学

□略歴(満年齢)
 07年(21歳)舞台「レ・ミゼラブル」出演。
 08年(22歳)映画「夏休みのような1ヵ月」主演。
 21年(35歳)テレビ「おしゃれクリップ」司会。
 ※他の主な出演:
  舞台 「ハレルヤ!」「サ・ビ・タ」「パッチギ!」
  ドラマ「六番目の小夜子」「下町ロケット」「エール」
  テレビ「さんまのSUPERからくりTV」「しゃべくり007」「メレンゲの気持ち」

□趣味
 料理 フルーツアート 野球 ゴルフ

□特技
 英会話 ピアノ ダンス

□サイズ
 177㎝

■山崎育三郎

□幼少時代〜
・男4人兄弟の3番目。全員2歳違い。
 長兄はの名前は祐一郎、次兄の名前は令次郎、弟の名前は厚四郎。
・家でヤギを飼っていた。
・子供の頃、千葉に住んでいた。
・子供の頃、よく次男と激しい兄弟喧嘩をした。
 ※大人になった後も顔に傷が残っている
・子供の頃、人見知りだった。
 人前に出るのが大の苦手だった。
・父親の転勤で2年おきに引っ越した。
・祖母と母親はミュージカルや宝塚が好きだった。
 母親のピアノ演奏にあわせて兄弟で歌を歌った。
・母親が料理するのを手伝うのが好きだった。
・ひな祭りの時に女の子の格好をさせられた(母親の希望)。
 ※雛飾りの横に座った写真が残っている
・クラシックの声楽を習っていた。
 レッスン代は1時間3〜5万円。
・小学校時代、友達の家の窓によく小石をぶつけた。
・小学校時代、野球をやっていた。
 全国大会ベスト8。
・小学校時代、校内オーディションに合格して学芸会の劇で主演、
 独唱で大きな拍手を貰って感激した。
・中学時代、合唱コンクールでミュージカルの曲を強力に推して
 クラスメイトから「ミュージカルクソ野郎」と呼ばれるようになった。
・中学時代、古田敦也に憧れてわざと視力検査で間違えて眼鏡を買って貰った。
・中2の時、声変わりでボーイソプラノの声がで出なくなってショックを受けた。
・中3の時、本格的にクラシックの勉強を始めた。
・高校時代、クラスに男子は数人だけだったのでとても女子にモテた。
・高校時代、体育の授業で使うボールは指を怪我しないようにフワフワだった。
・高校時代、アメリカ・ミズーリ州の田舎町に1年間留学。
 約2000人の生徒の中でアジア人は自分だけだった。
 人種差別でいじめられて最初の3ヵ月は殻に閉じこもっていた。
 勇気を奮ってダンスパーティーで輪の中央に出てひとりで踊り、
 それがをきっかけに友人がたくさんできた。
 ※当時のいじめっ子など数人の友人とSNSで繋がっている(=16.06現在)
・アメリカ留学中、合唱団に所属。
 持ち味を生かして自由に歌う姿に強い衝撃を受けて「歌」に関する意識が変わった
 (それまでは、行儀よく完成度高く歌う事にこだわっていた)。
 高校生クラシック声楽コンクールに出場して好成績を残した。
・アメリカ留学中、ステイ先の母親と一緒によく料理をした。
・アメリカ留学中、トライアウトを受けて野球チームに所属。
・高校時代、両親が離婚。
・19歳の頃から2〜3年、ひとりで父方の祖父母の介護をした。
 父親は地方に転勤、他の3人のきょうだいも留学などで家を離れていた。

■山崎育三郎

□私生活
・好物…オムライス。ステーキ。串揚げ。サラダ。
・嫌いな食べ物…トマト。
・得意料理…パスタ。豚スペアリブのビール煮。
・食事はできるだけ自分で作る。
・外食時に白米を残さない主義。
・酒が好き。ああまり強くないが打ち上げで最後まで帰らない。
・体調管理の為に7時間半以上睡眠を取る。
・喉の為にマスクを付けて寝る。
・起床直後に自分の声の調子を確認する。
・起床直後に逆立ちする(頭に血が登ってスッキリする)。
・日常生活でも基本的に美しく動く(ミュージカル俳優あるある)。
・MacBookProを愛用。
・服に興味がない。
 私服は自らのグッズTシャツにジャージ。
・ペット…犬(ミニチュアシュナイザー=23.10現在)。
・タワマンの34階に住んでいた。
・カラスに襲われた事がある。
・マイタンブラーを持ち歩く。
・ヤクルトスワローズのファン。
・好奇心旺盛。
・カラオケで演歌を歌う事がある。
・怒りやイライラなネガティブな感情を意識的に表に出さない。
・フルーツアートの教室に母親と一緒に通った事がある。
・兄と一緒に住んでいた。
・祖母と従兄弟は岡山に住んでいる(母親の故郷=10.02現在)。
・自分の草野球チームがある(監督兼マネージャー)。
 グラウンドを自分で手配する。

■山崎育三郎

□人間関係
・国分太一…家族ぐるみのつきあい。
 互いの子供ふたりが同い年。子供同士が同じ習い事。
・尾上松也、城田優…親友。よく3人で一緒に食事。
・高木トモユキ……友人。何でも相談出来る兄のような存在。
 兄と同じ高校出身。舞台「パッチギ!」で共演。
・山田孝之…友人。中学時代によく実家に泊まりに来た。
・原田優一(ミュージカル俳優)…友人。一緒に温泉に行った。
・高橋大輔…友人。飲み友達。「大ちゃん」「育ちゃん」と呼び合う。
・山崎育三郎、尾上松也、城田優…ユニット・IMYで活動。
 IMYは3人の名前の頭文字。尾上と城田は高校の同級生。
・斉藤暁、真矢、つるの剛士、半田健人、
 山崎育三郎、岩佐真悠子、小倉優子
 …サザエオールスターズのメンバー。
※「さんまのSUPERからくりTV」の企画バンド
・川平慈英…舞台「ハレルヤ!」で共演、
 川平から演技に関して色々なアドバイスをして貰った。
・森山直太朗…山崎に楽曲「「君に伝えたいこと」を提供(=20年)。
 ドラマ「エール」で共演してメイク室で話した事が楽曲提供に繋がった。
・井筒和幸…舞台「パッチギ!」の総合演出。
・神田沙也加…交際を噂された。舞台「レ・ミゼラブル」で共演。
・安倍なつみ…15.12.29結婚。
・子供:
 長男…16.07.26誕生。
 次男…18.10.31発表。
 第3子…22年12月誕生。
 
■山崎育三郎

□エピソードなど
・小3の時に人見知りを治す為に母親の勧めで歌を習い始めた。
・12歳の頃からミュージカルに出演。
・「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれた。
・アニメ「おじゃる丸」声優(=98年〜00年)。
・男性4人のボーカルグループ・ESCOLTAとして活動(=06年〜08年)。
・急病で舞台「レ・ミゼラブル」を休演(=09年)。
・ミュージカル俳優仲間の挨拶はハグが基本。
・ミュージカル俳優仲間との会話でいきなり歌い出す事がある。
・モノマネのレパートリー:
 えなりかずき。河村隆一。TERU(GLAY)。いっこく堂。子犬。
・「モーツァルト!」で菊田一夫演劇賞(=11年)。
・20代で帝国劇場で上演される4大ミュージカルに全て出演。
 ※「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「エリザベート」「モーツァルト!」
・本番で台詞がとんだ時は感極まった演技でごまかす。
・東京ドームのMLB開幕戦(イチロー引退試合)で君が代とアメリカ国歌を斉唱(=19年)。
 翌日の試合でイチローが引退。
・ミュージカル「プリシラ」でドラァグクイーンを演じた(=19年)。
・夏の甲子園の開会式で大会歌「栄冠は君に輝く」を斉唱(=21年)。

主要参考媒体
トップステージ 08年1月号
オレンジページ 09年1月17日号
山崎育三郎公式ブログ 10年2月17日閲覧

山崎育三郎 1986.01.18 俳優
山崎育三郎 1986.01.18 東京都港区高輪出身
山崎育三郎 1986.01.18 東京音楽大学
山崎育三郎 1986.01.18 エール

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