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さかなクン

■さかなクン

□肩書き
 魚類学者
 東京海洋大学名誉博士

□本名
 宮澤正之(みやざわ まさゆき)

□生年
 1975(昭和50)08.06(獅子座/O型)

□出身地
 東京都葛飾区→神奈川県綾瀬市

□出身校
 綾瀬市立北の台小学校
 綾瀬市立北の台中学校 
 綾瀬西高校

□略歴(満年齢)
01年(26歳)テレビ「どうぶつ奇想天外!」出演。
 03年(28歳)テレビ「笑っていいとも!」出演。
 06年(31歳)東京海洋大学客員准教授。
 ※他の主な出演:
  ドラマ「あまちゃん」
  テレビ「TVチャンピオン」「Let’s天才てれびくん」「誰だって波瀾爆笑」
  ラジオ「全国こども電話相談室」
  CM 「味の素」「ロッテ Fit's」「マルハニチロ食品 おさかなソーセージ」

□趣味
 料理 絵画 クラリネット サックス トロンボーン  スキューバダイビング

□サイズ
 169㎝

■さかなクン

□幼少時代〜
・父親は囲碁棋士の宮澤五郎9段。
・兄がいる。
・祖父母が同居していた。
・4歳の時、神奈川県綾瀬市に引っ越した。
・子供の頃、よく女の子に間違えられた。
・子供の頃、内気で人見知りだった。
・子供の頃、クルマと妖怪の絵を描くのが大好きだった。
 特にゴミ収集車を描くのが好きだった。
・小学校時代、6年間剣道をやっていた。
・小学校時代、友達が描いたタコの絵に魅了されてタコ好きになり、
タコを見る為に漁港に通ううちに魚好きになった。
学校の図書館で魚の図鑑に熱中。
 友達から「さかな」と呼ばれていた。
・小学校の卒業文集に「将来の夢は東海水産大学の先生」と書いた。
・初恋の相手(!?)はウマヅラハギ。
 ひとめ見て外見にホレて食べて味にホレた。
・中学時代、吹奏楽部。トロンボーン担当。
 「すいそうがくぶ」と耳で聞いて「水槽」がある部と思って入部した(ネタか?)。
・中2の時、水槽でのカブトガニの人工孵化に成功して新聞に載った。※素人初らしい
・高校時代、スーパーマーケットの鮮魚コーナー、寿司屋、熱帯魚屋でアルバイト。
・学生時代、勉強が大嫌いだった。通知表にいつも「マイペース」と書かれていた。

■さかなクン

□私生活
・好物…カレーライス(大好物)。
 カレーうどん(大好物、5玉食べた事がある)。
 味噌煮込みうどん。お汁粉。
 魚(朝昼晩魚でも平気、普通の人が食べない魚にも挑戦する)。
 フライドポテト(Lサイズを5個食べた事がある)。
 かつお節(大好物、ヨーグルトやポテトチップスにかける)。
 きな粉。大豆。チョコレート(大好物)。
・嫌いな食べ物…ピザ。
・カニは殻まで食べる。
・カレーライスを食べるとなぜか必ず眠たくなる。
・酒が好き。酒豪。好きな酒は日本酒、ワイン。
 飲むと更にテンションが上がる。
・健康法…DHEAのサプリメント。
・22:30頃に寝て3.00〜4:00に起きる。
・自家製米ぬかせっけんを愛用。
・クモが大の苦手。
・栄養学を勉強中。
・楽器を約30個所有。
・500円玉が好き。
 大量の500円玉を持ち歩く。
 500円玉貯金をしている。
・つなぎの服が好き。
・自宅で約80種類150匹の魚を育てている(=15.09現在)。
 イシガキフグ、ウマズラハギ、エビスダイ、カエルアンコウ、コブフウセンウオ、
ナメダンゴ、ハリセンボン、ヒレナガカサゴ、ブルースポットジョーフィッシュなど。
・引越しが好き。
・住んでいる所…千葉県館山市(=12.06現在)。
・家族と同居中(=06.12現在)。
・いきつけ…
寿司屋「鮨文」(築地、15年通っている=19.10現在)。
 磯料理「多津味」(千葉県館山市=15.05現在)。
 「こんぴら茶屋」(中野、カレーうどん=12.06現在)。
 創作魚料理「元」(五反田=12.06現在)。
魚屋「魚忠」。
「まるへい民宿」(7年通っている、ご主人と仲良し)。
・愛車…三菱キャンター。
・仮免取得まで1年かかった。
・極度の方向音痴。
・カラオケの十八番…「およげ!たいやきくん」。
 カラオケを歌う時は低温になる。
・漁師と一緒に漁船に乗って魚を採る。
・「話が長い」とよく言われる。
・結婚願望がある。

■さかなクン

□人間関係
・片岡鶴太郎…友人。魚の絵を通じて仲良くなった。
 片岡のアトリエに3泊して間絵を描いた事がある。
・MAKIDAI(EXILE)…友人。メール友達。
・関根勤…友人。
・鈴木拓(ドランクドラゴン)…中学・高校の同級生(同じクラス)。
・山口瑠美…ユニットを結成してシングル「さかなdeラップ」をリリース(=04年)。
・渡辺俊也…親友。漁師。
 ※「情報ツウ」にVTR出演(=03年)
・奥谷喬司…憧れている人。タコ、イカ、貝類の研究で有名な水産学者。
・中山優馬…顔が似ているとよく言われる。

■さかなクン

□エピソードなど
・高2の時、テレビ東京「TVチャンピオン 第3回全国魚通選手権」初出場で準優勝。
 翌年の初優勝から5連覇。
・水族館、熱帯魚店、寿司店、鮮魚コーナーでアルバイト。
・テレビ「どうぶつ奇想天外!」に魚ナビゲーターとして出演。
・目隠ししても匂いと味で魚を判別できる。
・ハコフグの帽子がトレードマーク。水中用を含めて全5種類所有。移動中も被る。
・スキューバダイビングの免許を取る為に講習を受けた時、
 目の前を泳ぐ魚をつい追い掛けてしまって何度も怒られた。
・千葉県立安房博物館客員研究員、館山市おさかな大使、JF全漁連魚食普及委員を務めた。
・シングル「さかなクン! お絵かきマンボ」をリリース(=02年)。
・千葉県館山市のふるさと大使に任命された(=02年)。
・溺れて死にかけた事が3回ある。
・自宅を「誰だって波瀾爆笑」で公開(=09年2月15日放送分)。
・料理本「さかなクンのさかなレシピ」を上梓(主婦と生活社=07年)。
・絶滅したとされていたクニマスを発見した功績で内閣総理大臣賞を受賞。
・日本にいる約4200種類の魚のうち約2000種を見た事がある(=13.04現在)。
・明石たこ大使を務めた。
・フィンガープリンティングで描いた絵が世界最大としてギネスに認定された(=15年)。
・魚関係の講演やイベントに年間100本以上出演。
・魚の絵本・図鑑・ぬいぐるみをプロデュース。
・魚の絵の個展を開催。
・著書…自叙伝「さかなクンの一魚一会」(講談社)。


主要参考媒体
relax 02年10月号
サイゾー 02年12月号
小学六年生 03年6月号

さかなクン 1975.08.06 魚類学者
さかなクン 1975.08.06 神奈川県綾瀬市出身

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