■田中マルクス闘莉王(たなか まるくす とぅーりお)
□肩書き
サッカー選手(19年引退)
□主な所属クラブ
サンフレッチェ広島(01年〜03年)
浦和レッズ(04年〜09年)
名古屋グランパス(10年〜16年)
□本名
Marcus Túlio Lyuji Murzani Tanaka
□生年
1981(昭和56)04.24(牡牛座/B型)
□出身地
ブラジル サンパウロ州
□出身校
渋谷幕張高校
□略歴(満年齢)
01年(20歳)サンフレッチェ広島に入団。
04年(23歳)浦和レッズに移籍。
10年(29歳)名古屋グランパスに移籍。W杯南アフリカ大会に出場。
※通算成績:
529試合104得点(Jリーグ)
43試合8得点(日本代表国際Aマッチ)
※主なタイトル:
JリーグMVP1回、Jリーグベストイレブン9回
※主な出演:
テレビ「情熱大陸」「VS嵐」「ジャンクSPORTS」
CM 「コカコーラ アクエリアス」「VISAカード」
□サイズ
185㎝ 靴のサイズ27.5㎝
■田中マルクス闘莉王
□幼少時代〜
・父親は数学教師。
・母親はイタリア系ブラジル人。
・父方の祖父は日本人。
・妹がいる。
・父親はとても厳しかった。
・父親に「自分のお金は自分で稼げ」と言われ、
13歳から昼間は働いて夜に学校に通った。
仕事の稼ぎは月5000円程度。
・中学時代、数学が得意だった。
□私生活
・庶民的な居酒屋が好き。
□人間関係
・本田圭佑、大久保嘉人、松井大輔、遠藤保仁、長谷部誠、阿部勇樹、
長友佑都、駒野友一、田中マルクス闘莉王、中澤佑二、川島永嗣、
岡崎慎司、玉田圭司、稲本潤一、中村俊輔
…10年W杯南アフリカ大会日本代表の主要メンバー。
CBでコンビを組んだ闘莉王と中澤は高確率で空中戦を制した。
・岡田武史…10年W杯南アフリカ大会日本代表監督。
□エピソードなど
・「月2万円の小遣い」に魅かれて来日を決意した。
・来日当初は白米が苦手だったのでチャーハンばかり食べていた。
・日本国籍を取得(=03年)。
・W杯南アフリカ大会で全4試合にフル出場(=10年)。
・中澤佑二、楢崎正剛が引退会見にサプライズで登場(=19.12.01)。
田中マルクス闘莉王 1981.04.24 サッカー選手
田中マルクス闘莉王 1981.04.24 ブラジル出身