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鳥越俊太郎

■鳥越俊太郎(とりごえ しゅんたろう)

□肩書き
 ジャーナリスト

□本名
 鳥越俊太郎

□生年
 1940(昭和15)03.13(魚座/AB型)

□出身地
 福岡県浮羽郡吉井町

□出身校
 吉井町立吉井小学校 
 吉井町立吉井中学校 
 久留米大学附設高校 
 京都大学文学部卒業

□略歴(満年齢)
 65年(25歳)毎日新聞社に入社(→89年退社)。
 88年(48歳)雑誌「サンデー毎日」編集長。
 89年(49歳)テレビ「ザ・スクープ」キャスター。
 ※他の主な出演:
  テレビ「スーパーモーニング」「僕らの音楽」「報道ステーション」
  CM 「毎日新聞」「アメリカンファミリー生命保険会社」「サントリー 伊右衛門」
  
□趣味
 料理 音楽観賞 映画観賞 マンガ 
 社交ダンス カラオケ ドライブ ゴルフ 
 
□特技
 英会話

■鳥越俊太郎

□幼少時代〜
・曾祖父は鳥越製粉(日本有数の製粉会社)の創設者。
・家は町一番の名家。
・5人兄弟の長男。
・父親は対人恐怖症で人と接するのが苦手だった。
・子供の頃、体が弱かった。
・子供の頃、泣き虫で引っ込み思案だった。
・小2の時、初恋。
・小学校時代、父親が趣味でやっていた劇団の舞台に子役として出演。
・10歳の頃から約3年間、レッドパージを逃れる為に父親が失踪。
・小学校時代、走るのが速かった。
・小学校時代、野球をやっていた。
・中学時代、柔道部。
・高校は県下有数の進学校。
・直前1ヵ月の受験勉強で京大に現役合格した。
・大学時代、ヨット部に入るが、厳しい練習についていけず、すぐに辞めた。
・大学時代、かつて両親も在籍していた声楽サークル・京大合唱団に所属、
 引っ込み思案の性格を治す為に立候補してマネージャーをやった。
 ※両親はそのサークルの団内結婚第1号
・大学時代、授業にはほとんど出ず、7年かけて卒業。
・学生時代、クラシック歌手を志して声楽のレッスンを受けた。

■鳥越俊太郎

□私生活
・好物…ラーメン。ちくわの甘辛煮(ビールのつまみに食べる)。ぜんざい。
 スティック菓子(毎朝食べる)。源氏パイ(毎朝コーヒーと一緒に食べる)。
 コーヒー。
・嫌いな食べ物…乳製品。
・得意料理…ボルシチ。豚の角煮。カルパッチョ。パスタ。
・海外の単身赴任が長かったので簡単な和食はなんでも作れる。
・健康の為にあまり食べない。
 朝はヨーグルト、バナナ、コーヒー。昼はクッキー系とコーヒー。
・ビールが好き。バドワイザーを毎晩飲む。
・健康法…スポーツジム(70歳からやりはじめた、週3回=15.06現在)。
・大腸がんの腹腔鏡手術を受けた(=05年)。
 診断〜手術〜退院をテレビ番組で公開。入院から2週間で仕事復帰した。
・両肺に転移したガンの手術を2回受けた(=07年)。
・肝臓に転移したガンの手術を受けた(=09年)。
・持病…痛風(父親も伯父も痛風だった、尿酸値を下げる薬を毎日飲む、
 4〜5年に一度歩けない程痛む)。
 耳鳴り(60歳から急に始まった、携帯CDプレイヤーで好きな曲を聴いて気を紛らわす)。
 腰痛(防止の為に毎日900回腹筋をする)。
・東洋医学医院に通院して徹底した食事管理と運動をやっている(=10.08現在)。
・歯磨きが好き。マイ歯ブラシを常時携帯。
・手紙を書く時には筆ペンを使う。
・70歳を機にパーマをかけたが周囲の評判が悪かったのでやめた。
・時代小説が好き。
・好きな作家…山本周五郎。池波正太郎。司馬遼太郎。藤沢周平。
・好きな音楽…ジャズ、クラシック(バロック)。
・モーツァルトが好き。
・好きな歌手…森進一。山口百恵。AKB48(篠田麻里子が好き)。
・好きな映画…「草原な輝き」。
・休日にDVDで映画をまとめて何本も観る。
・マンガが好き。ビッグコミック系の週刊誌は毎週欠かさず読む。
・何もしないでぼーっとする事ができない。トイレの中でも本を読む。
・別荘がある所…富士山のふもと(父親から相続した=16.07現在)。
・いきつけ…
 「ステーキコウダ」(赤坂)。九州郷土料理「有薫」(赤坂)。和食「梓」(赤坂)。
・クルマが好き。九州までクルマで行く。愛車はオープンカー(=13.02現在)。
 高速道路をドライブ中に同じ日に2回スピード違反で捕まった事がある。
・カラオケの十八番…「銀座の恋の物語」(声を変えて男女のパートを両方とも歌う)。
・70歳を過ぎてから毎年新しい事に挑戦している。
 70歳の時にアルゼンチンタンゴをやりはじめた。
 ホノルルマラソンを完走(初マラソン=12年)。
・アンチ巨人。熱狂的な阪神ファン。
・子供の頃の空襲警報を思い出すのでサイレンの音が恐い。
・人に待たされるのが大嫌い。
・方言(筑後弁)がどうしても抜けない。
・90歳を過ぎた母親が健在(=11.06現在)。
・娘ふたりの性教育を自ら直接やった。
・好きなタイプ…身も心もスレンダーな女性。
・親しい女性の誕生日にバラの花を贈る。
・愛妻家。よくラブレターを書く。毎日出かける時に妻をハグする。
・小2の時の初恋の女の子を毎晩夢に見ていた
 (40代前半の時に実際に再会したらその夜から見なくなった)。
・浮気をした事が何度かある。

■鳥越俊太郎

□人間関係
・森進一…友人。若い頃に密着取材をした。
・中居正広…「サンデージャングル」で共演。一緒にゴルフに行った事がある。
・麻木久仁子…「サンデージャングル」で共演。
・田丸美寿々…仕事仲間。鳥越の還暦記念のCD「一期は夢よ」にコーラスとして参加。
 誕生日に毎年バラを贈る。
・長野智子…仕事仲間。
・金田正一…子供の頃のアイドル的存在。
・糸井重里…糸井が主宰するインターネット新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」にノーギャラで寄稿。
・中山秀征…ラジオ番組でレギュラー共演。
・タモリ…タモリの妻の兄が小学校の同級生。
・堀江貴文…高校の後輩。
・古野喜政…毎日新聞大阪本社時代の上司。※「ウチくる!?」に出演(=03年)
・博子…68年10月20日結婚。お見合いをして約1ヵ月で婚約。
・子供:
 長女…あすか。69年誕生。
 次女…さやか。72年2月8日誕生。女優、歌手。 
 ※初孫…2歳(=11.06現在)。男児。次女の子供。

■鳥越俊太郎

□エピソードなど
・新聞記者時代、新潟(4年間)、大阪、岸和田に駐在。
・新潟支局時代、農家を取材して記事を書いた。
・大阪時代、大阪府警を担当。
 仲良くなって情報を聞き出す為に、刑事の妻に取り入り、銭湯で刑事の背中をを流した。
・雑誌「サンデー毎日」編集部に配属(=76年)。
・アメリカに語学留学してペンシルバニアの新聞社で1年半働いた(=82年〜83年)。
・イラン・テヘラン支局に1年半駐在(=83年〜)。
 イラン・イラク戦争中、周囲に爆弾が落ちる中を鉄兜もなしで命懸けで取材した。
・桶川女子大生ストーカー殺人事件における警察調書の改ざんをスクープ、
 その影響でストーカー規制法ができた。
・還暦記念にCD「一期は夢よ」を自主制作。
・「ジャーナリスト」と呼ばれるのが嫌い。自らを「ニュースの職人」と呼ぶ。
・筑紫哲也によく間違われた。
・エスメスのファッションショーのモデルを務めた(=01年)。
・関西大学社会学部教授に就任(=03年)。
・次女・さやかが「メレンゲの気持ち」「ウチくる!?」「素顔が一番」に出演(=03〜04年)。
・ガンや医療に関する講演やシンポジウムの仕事を多数やっている。
 年間の講演数は約60本。何を話すかは当日壇上に上がってから考える。
・次女夫婦と共演するファミリーコンサートを全国各地で開催。 
・東京都知事選に立候補(=16年)。

鳥越俊太郎 1940.03.13 ジャーナリスト
鳥越俊太郎 1940.03.13 京都大学文学部

ジャーナリスト
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