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高嶋ちさ子

■高嶋ちさ子(たかしま ちさこ)

□肩書き
 バイオリニスト

□本名
 盛田知佐子

□生年
 1968(昭和43)08.24(乙女座/A型)

□出身地
 東京都世田谷区

□出身校
 清泉インターナショナル幼稚園
 青山学院初等部
 青山学院中等部 
 桐朋学園女子高等学校音楽科
 桐朋学園大学音楽科 
 イェール大学音楽学部大学院卒業

□略歴(満年齢)
 94年(26歳)ニューワールドシンフォニーに入団。
 95年(27歳)CD「チョコレートファッション1」発売。
 00年(32歳)NHK「芸術劇場」司会。
 ※他の主な出演:
  テレビ「はなまるマーケット」「踊る! さんま御殿!!」「メレンゲの気持ち」
  ラジオ「BAY MX」
  CM 「ホンダ フィット」「ローソン」

□趣味
 料理 パチンコ クルマ ドライブ ゴルフ 水泳

■高嶋ちさ子

□幼少時代〜
・父親はレコード会社の音楽プロデューサー。
 日本の初代ビートルズ担当ディレクター。
 ビートルズの曲の邦題を考案。
 ビートルズの来日コンサートをプロデュース。
・母親はピアニスト。
・3人きょうだいの末っ子(姉、1歳年上の兄)。
 1歳上の兄としょっちゅう激しいケンカをした。
・3歳の頃までほとんど喋らなかった。
・4歳の時にピアノを始めたが、楽譜が読めなくて母親に辞めさせられた。
・喋り出すのが遅かったが喋ったとたんにタメ口だった。
・とてもお転婆な子供だった。イタズラが大好きだった。
・両親はトークに関して厳しかった。
 「オチのない話をするな」「同じ話をする時は前より面白く話せ」と言われた。
 ダウン症の姉も同様にダメだしされた。
・母親はとても恐い教育ママだった。
・ダウン症の姉がいじめらられると兄と一緒に腐ったみかんを投げてやり返した。
・家族全員で19:00から夕食が家のルールだった(父親以外、高校3年まで続いた)。
・6歳の時にバイオリンを始めた。
 幼稚園の隣のクラスの女の子の演奏を見て親に1年間頼み込んで始めた。
 楽譜が読めないとまた辞めさせられると思ったので読めるふりをしていた。
 練習のしすぎで肩凝りになって小学生ながら鍼治療に通った。
・小学校時代、自分で驚く程勉強が出来なかった。
 将来スポーツ選手になりたいと思っていた。
・小学校時代、ハンドベル部。
・小学校時代、スポーツが得意だった。
 運動会の徒競走で毎年1位、
 負けそうな時は前を走っていた子の名前を呼んで反応した瞬間に抜いた。
 小5の頃の50mのベストタイムは7秒6。
・小学校時代、ドッチボールのグループ分けで強い子が集まるように
 同じチームになって欲しい人にグーパーじゃんけんの順番をこっそり耳打ちしてまわった。
・小学校時代、ガキ大将でイジメっ子だった。
クラスの男子全員を名簿順に泣かせた。
 毎晩「明日は誰をイジメようかな」と思いながら寝ていた。
 スカートめくりをする男子に飛び蹴りした。
 放課後に渋谷駅まで男子にカバンを持たせた。
 男子から「悪魔」と呼ばれていた。
 自分を「俺様」と呼んでいた(先生から「俺様」と呼ばれた)。
・小3の時、ケンカのしすぎで喉が潰れて声が出なくなり、
 医者に「3ヵ月喋らなければ元の声に戻る」と言われたが、
 調子に乗ってもんたよしのりのモノマネをしてそのまま変な声になった。
・小5の時に父親の紹介で徳永ニ男に師事してバイオリンの魅力を再認識。
 初めて徳永に会った瞬間に演奏を聴く前からオーラを感じた。
 徳永にほめて貰う為に頑張った。
・小学校時代、将来弁護士になりたいと思っていた。
・中学時代、毎日8〜10時間バイオリンを練習。
 単調な練習の時は足でマンガの頁をめくりながら練習した。
・教師を「先公」と呼んで母親が学校に呼び出された時、
 「生徒に先公と呼ばれたくらいで親を呼んでいたら先生は勤まらない」
 と母親が逆に先生に説教した。
・大学の音楽科には音楽の才能はあるが人間的に変っている人がたくさんいた。
 いつもリズムを取っている人、耳に小さな鈴を付けている人、など。
・高2の時から6年間、ひとりの男の子に片思いしていた。
・高3の時、門限がなくなって夜遊びデビュー。
・大学時代、かわいい女性を集めて合コンサークルを作って連日合コン。
 週に10回合コンした。おぼっちゃまをイジメるのが楽しかった。
・大学時代、1ヵ月毎日違う男性とデートした事があった。
 デートに行く前に必ず祖母と母親に紹介した。
・男友達はたくさんいたがセックスの初体験は遅かった。
・アメリカ留学中に知り合った人と初交際して結婚を考えた。
・アメリカ留学中、奨学生としてノーフォーク音楽祭、サラソタ音楽祭に参加。
・アメリカ留学中、「デビル」というニックネームをつけられた。

■高嶋ちさ子

□私生活
・好物…いなり寿司。ラードごはん。
 ラーメン(大好物、特に味噌ラーメンが好き)。
 スパゲティカルボナーラ。マクドナルドのハンバーガー。
 フルーツサンド。ミスタードーナツ。ベーグル。パン。
 焼肉(大好物、週に8回食べた事がある、朝から肉を食べる、
 肉を食べないとやる気が出ない、焼肉屋では肉しか食べない)。
 ヒレステーキ(450グラム食べる)。タルタルステーキ。
 ユッケ。レバ刺し。豚の角煮。ちりめん山椒。エスカルゴ。
 キノコ類。なすの煮びたし。栗(大好物)。
 フルーツ(大好物、特にイチゴと桃が好き、フルーツカットが得意)。
 フルーツスイーツ(ファミレスのメニューを制覇)。
 おはぎ(大好物)。シュークリーム(凍らせて食べる)。
 牛乳(大好物、1日2ℓ飲む。食事の時に飲む、寿司でも牛乳)。
・嫌いな食べ物…
 魚の目(しらすの目を全部取る)。しいたけ。ひじき。
 野菜(特にきゅうりとセロリが大嫌い、食べると吹き出物が出る)。
・得意料理…鶏肉と大根の煮物。
・脂っぽいモノが大好き。
 さっぱりしたものを食べると体調が悪くなる。
・正月の料理はローストビーフと黒豆があれば充分。
 黒豆を食べながら牛乳を飲むのが好き。
・Uber EATSをよく利用する。
・酒は全然飲めない。
 注射の消毒のアルコールで皮膚が赤くなる。
・健康法…漢方薬。
 スポーツジム(バイオリニスト向けの上半身中心のメニュー)。
・持病…右肘痛(上腕骨外側上顆炎、何度もブロック注射、PRP療法を受けた事がある)。
・頚椎ヘルニアによる右手の末梢神経障害を患った事がある
 約3ヵ月演奏できなかった。整体で治した。
・20年間心療内科に通っている(=21.01現在)。
 ※「突然ですが占ってもいいですか」21年1月20日放送分
・40歳で次男を産んだ直後に老眼になった。
・冬場はオリーブオイルで化粧落としをする。
・韓国の美容施術でボトックスを打ちすぎて顔が動かなくなった(=24年)。
・食器の洗い物と洗濯物をたたむのが大嫌い。
 やると具合が悪くなる。
 服を乾燥機からそのまま着る。
・寝付きが悪い。
 宇宙の端が気になって不眠症になった事がある。
・掃除・片付けが苦手。
 週1ペースでハウスキーピングに来て貰う。
・寒い所にいるのがが大嫌い。
・好きなマンガ…「沈黙の艦隊」。
・マンガ「ドラえもん」が大好き。
 最初の数コマを読むと登場する道具が判る。
・好きなドラマ…「24」。
・自宅にバイオリン練習用の防音室がある。
・マスコミに対して納得できない時は抗議電話をかける。
・世間で流行しているものは一応チェックする(流行している理由を考察する)。
 ベストセラーを読む。
 流行のバッグは興味がなくても買う。
・スーツケースを約30個所有。
 毎年ツアーの前にスーツケースを買う。
・昆虫が好き。特に青虫が好き。
・ペット…犬(ゴールデレドリバー、名前はエルモ=11.04現在)。
・海のそばにリゾートマンションを所有(=20.10現在)。
・いきつけ…
「中国飯店 富麗華」(東麻布、フカヒレ入りアボカドと毛蟹の濃厚スープ=23.06現在)。
 焼肉「牛の蔵」(広尾、全席個室=16.02現在)。
 焼肉「綾小路」(六本木、全席個室=15.07現在)。
 焼肉「第一神宮」(=15.01現在)。
 「今福」(白金、牛タンのしゃぶしゃぶ=14.06現在)。
「焼肉芝浦 駒沢本店」(世田谷区駒沢=13.09現在)。
 「つるや寿司」(世田谷区、子供の頃から家族で通っている)。
 「石鍋のぐち 」(白金台、多い時は週に3回、台湾石鍋)。 
 イタリアン「プレーツ」(広尾)。
 ラーメン「九十九ラーメン」(恵比寿)。
 ラーメン「阿夫利」(恵比寿)。
 美容室「toricca 代官山店」(10年以上通っている=15.07現在)。
 ファッションセンター「しまむら」。
・英会話を習った事がある。
・クルマが大好き。15台以上乗り継いできた。
 3台同時に所有していた事がある。常に最高級グレードを選ぶ。
・愛車…
 ジャガー F-TYPE コンバーチブル(=17.07現在)。
レンジローバースポーツ(価格1300万+改造費200万円=14年現在)。
ポルシェ・カイエンターボ(通称ター坊=08.12現在)。
アストンマーチンV8ヴァンテージ(通称はっちゃん=08.12現在)。
・クルマの運転に自信がある。
・モデルルーム、住宅展示場が大好き。
・フルーツ狩りが大好き。
 全国各地にフルーツ狩りに行く。
 北海道のフルーツ農園に1ヵ月通った事がある。
・ポイントカードが大好き。
・箱根駅伝で母校・青山学院大学を沿道で応援する。
・夏の暑さが大好き。
・4月〜8月はオフとして仕事量を減らす。
・運転中の他のドライバーの違法運転を観察するのが日課。
 違法路上駐車を見つけると警察に通報するか文句を書いたポストイットを貼る。
・新幹線の車内でプラダのスーツケースを盗まれた。
・中国で有名な風水師に「あなたのような気の強い女性は中国では処刑されます」と言われた。
・とてもせっかちな性格。
 ボーッとする事ができない。
 私生活で分刻みで行動するのが好き。
 常に何かをしていないと気が済まない。
 入浴中はiphoneでLINEしながらiPadでドラマを見る。
 公私問わず「待ち時間」があると不機嫌になる。
 外食する時は事前に電話で料理を注文しておく。
 レストランのコース料理が嫌い。
 トイレに入る時はあらかじめてジッパーをおろしておく。
 自宅の車庫の自動ドアが開いている途中でクルマを入れてしまう(何度も擦った)。
 待ち合わせ場所に常に一番乗りする。
 歩くスピードがとても速い。
 横断歩道は常に小走りで渡る。
 美容室でヘアカットと足のネイルを同時進行でやって貰いながら食事を摂る。
 移動中にiPadで海外ドラマを見る(電波状況によって2台のiPadを使い分ける)。
 はいたつもりで靴をはかずに歩いていた事がある。
 翌日に30分運転する時はあらかじめその30分で何を考えるか決めておく。
・思いつきで行動するのは大嫌い。
・キレやすい性格。気分を落ち着ける漢方を飲んでいる。
・公共マナーを守らない人に声をかけて注意する。
・躾されていない子供が大嫌い。
・キャピキャピしている女が大嫌い。
・「女の涙」が苦手。
・人の悪口を言う女性は大嫌い。
・30歳以上の大人のメールの絵文字が大嫌い。
・ヤンキーが好き。
・好きな言葉…大統領のように働き、王様のように遊ぶ。
・オヤジギャグが好き。
・母親と仲が良い。よく一緒に海外旅行に行く。
 コミュニケーションの為にしょっちゅうケンカをする。
・母親にスタインウェイのグランドピアノをプレゼントした(約600万円)。
・家族とケンカ腰の会話をして湧いてくる怒りがエネルギー源。
 家族にほめられた事が1度もない。
 特に母親は口が悪い。母親にだけは口喧嘩でかなわない。
・車中で母親とケンカして箱根に着いたとたんに母親が怒って帰った事がある。
・ハワイで母親と大ゲンカをした事がある。
・母親は間質性肺炎で他界(享年81=17年)。
・兄とよく連絡を取り合う。
・電話1本でいつでも呼び出せる小学校時代からの友人がいる(「手下」と呼んでいる)。
・「いつか仕返しをする人」のリストをつけている。
・長男と次男をふたりとも帝王切開で出産。
 長男を産んだ時は無痛分娩の麻酔が途中で効かなくなる難産だった。
・長男と次男は性格が真反対。
・長男と次男はアメリカに留学中(=23.06現在)。
・次男はチェロをやっている。
 次男のチェロの練習にダメ出ししながらエアロバイクを漕ぐ
 (ダメ出しする怒りのエネルギーで長時間こいでも疲れない)。
・お仕置きで子供のゲーム機を折った事がある。
・運動会などの成功報酬として子供のおこづかいを与えた。
・子供の運動会で親が参加する競技に参加した時に超ガチで勝ちに行く。
・子供と一緒に鴨川シーワールドによく行く。
・夫に自分からひとめ惚れして積極的にアプローチして仲良くなった。
 自分からアプローチした唯一な男性。
 会った瞬間に「これだ!」と思った(顔がタイプだった)。
 偶然を装って会社の前で待ち伏せして。
 夫の留守電に「もしもしワシじゃ、ワシと言っても鳥じゃないぞ」
 「♩テッ テッテケテッテー どーしてますかー(ゴーストバスターズ)」
 など、印象に残るようなメッセージを連日入れてアプローチ。
 夫には彼女がいたので別れさせた。
 交際3ヵ月で結婚を意識した。
 交際半年で自分から「そろそろどうよ?」とプロポーズした。
・婚約中に夫がマリッジブルーになった。
・「一生守って欲しい」と夫から言われた。
・夫はチャン・ドンゴン似のハンサムらしい。
・夫は何を言っても怒らない人なのでケンカにならない。
・夫をいじめるのが趣味。
・夫にLINEで怖い文章・怖いスタンプで「やるべき事」を伝える。
・夫が家事や子育てをしてくれる。育児休暇を1年取った。
・夫はヘビメタ好き。
・夫はギターを多数所有。
 ヴァン・ヘイレンの世界300本限定モデルを所有(価格は25000ドル)。
・夫の気を引くために歌ったり踊ったりする。
・結婚10年で夫がだんだん反抗的になってきた。
・夫は子供のお弁当作りや洗い物を担当。キャラ弁作りが得意。
・夫は手先が器用。子供のお弁当ケースなどを作ってくれる。
・15年のクリスマスに夫婦喧嘩をして家出してクルマで2晩寝た(子供が仲裁してくれた)。
・夫婦喧嘩をして都内のホテルに泊まった事が何度かある。

■高嶋ちさ子

□人間関係
・軽部真一…家族ぐるみのつきあい。よく一緒に飲む。
 軽部の妻の両親とも仲が良い。
 テレビで軽部が失敗するとダメだしのメールを送る。
 コンサート「めざましクラシックス」を共同プロデュース。
 コンサートで軽部をいじめると客席が盛り上がる。
・長嶋一茂…家族ぐるみのつきあい。
 同じマンションの同じフロアに住んでいた。
 長嶋の妻と仲が良い(ベビーシッターを紹介して貰った)。
 子供が同じ小学校。
 高嶋の兄と長島は同じ幼稚園(高嶋の兄が1学年年上)。
 テレビ「ザワつく金曜日!」で共演。・中山秀征…家族ぐるみのつきあい。お互いの子供が仲良し。
・永井美奈子…家族ぐるみのつきあい。
・木佐彩子…親友。月1ペースで一緒にランチ。
 お互いの自宅に遊びに行く。
 ロサンゼルスの木佐に自宅によく遊びに行った。
・秋川雅史、葉加瀬太郎…友人。
 毎年クラシックのアーティストを呼ぶパーティーを一緒に主催。
 面白くない人は高嶋の判断で翌年は呼ばない。
・蓮舫、高橋克典…友人(青学会)。
・東儀秀樹、相田翔子…友人。
・岸谷香…ライブで共演。
・綾小路きみまろ…きみまろのDVDを見てトークを勉強した。
・枝野幸男…枝野の妻はママ友(毎週ランチ)。
 子供が同い年で同じお絵かき教室。
・高嶋政宏、高嶋政伸…いとこ。
・高嶋忠夫…叔父(父親の兄)。
・寿美花代…義理の叔母。
・徳永ニ男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アール…バイオリンの師匠。
・加羽沢美濃…コンポーザーピアニスト。コンビを組んで全国各地でコンサート。
・大藤桂子…チェロ奏者。後藤久美子のいとこ。
 父親のプロデュースでユニット・チョコレートファッションを結成してCDをリリース。
 仕事の方向性の違いで解散。
・葉加瀬太郎、川井郁子、諏訪内晶子…バイオリニストとして活躍。
・川瀬里加子…小1からの親友。毎日のように電話で話す。唯一頭が上がらない人間。
 ※「ウチくる!?」に出演(=02年)
・上戸秀夫…小学校のハンドベル部の顧問。※「ウチくる!?」に出演(=02年)
・松岡修造、松田聖子…憧れている芸能人。
・ナイツ…好きな芸人。
・チャ・ウヌ…憧れている韓流スター(大ファン)。
・野村義男…夫は野村の大ファン。
・夫…宝石関係のサラリーマン。99年結婚。
・子供:
 長男…07.02.06誕生。夫が出産に立ち会った。
 次男…09.05.18誕生。帝王切開で出産。

■高嶋ちさ子

□エピソードなど
・子役モデルとしてファッションブックなどに登場。
 埼玉銀行のポスターのモデルを緒形拳と一緒に務めた。
 父親のいとこがモデル事務所をやっていた。
 「はい笑って」と言われて「面白くもないのに笑えるかよ」と反抗してCMを降ろされた。
・高校時代、雑誌「オリーブ」の読者モデル。
・記念のつもりで受けたオーディションに合格してニューワールドシンフォニーに入団。
 南米・ヨーロッパツアーに参加。
・2人組アイドルユニット「チョコレート・ファッション」としてデビュー(=96年)。
 父親が勝手に話を進めた。
 基本はバイオリン演奏、歌も少し歌った。
・ジャズグループを結成してマイアミで演奏、地元の新聞・ラジオで好評を博した(=96年)。
・デビュー後約10年はバイオリニストとしてはあまり人気がなかった。
 2000人収容の会場に客が60人程度しか来なかった。
 路上でみかん箱の上で演奏した。地下の小さなスナックで演奏した。
・「バイオリン界の森高千里」と呼ばれた。
・テレビ「踊る!さんま御殿!!」で毒舌キャラが全国に浸透。
・練習時間は1日3〜4時間。
・TBS「道浪漫」で海外レポートを担当。
・本番直前に人が変わったように弱気になるが舞台に出ると強気キャラに戻る。
・クラシック界初のベストジーニストを受賞。
・バイオリンを忘れてコンサートに行った事がある。
・コンサートの開幕直前は緊張で吐きそうになるがテレビ番組出演は全然緊張しない。
・コンサートで客が緊張していると自分も緊張してしまうので曲の合間に笑えるトークをする。
 場をなごませる為に「上を向いて歩こう」「ルパン三世のテーマ」などを弾く。
 興が乗って来るとトークがどんどん長くなってコンサートが3時間に及ぶ事がある。
・ゲストのトークがつまらないとステージ上で露骨に表情に出す。
・ゲストのトークがつまらなかったのでステージ上で寝た事がある。
・1736年製のストラディバリウスを所有(値段は数億円)。
・エルメスの特注のバイオリンケースを愛用。
・雨女。ナスカに60年ぶりに雨を降らせた。
・映画音楽を演奏したアルバム「シネマ・オン・ヴァイオリン」をリリース(=00年)。
・宮崎アニメの音楽を演奏したアルバム「風のとおり道」をリリース(=00年)。
・映画「踊る大捜査線THE MOVIE2」に出演(映画初出演=03年)。
・テレビ「めざましどようび」でリポーターに初挑戦(=05年)。
・エッセイ集「ヴァイオリニストの音楽案内」を上梓(=05年)。
・バイオリニストとして年間約100本のステージに立つ。
 「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」をプロデュース(女子十二楽坊をパクったらしい)。
・「性格はキツいがバイオリンの音は優しい」と言われている。
・出産後2週間でコンサートの仕事を再開した。
・コンサートで失敗すると死にたくなる。
・コンサートは演奏7割トーク3割。
・母親が「メレンゲの気持ち」に出演(実家ロケ(=10年2月7日放送分)。
・自分で片っ端から電話営業をしてコンサートのスポンサーを17社取った事がある。
・嫌いな人と話す時ははっきり顔に出る。
・将来「スナック 怒りんぼう」という店をやりたいと思っている。
・テンションを抑える為にテレビ番組の収録前に漢方の安定剤を服用。

高嶋ちさ子 1968.08.24 バイオリニスト
高嶋ちさ子 1968.08.24 桐朋学園大学音楽科
高嶋ちさ子 1968.08.24 イェール大学音楽学部大学院卒業
高嶋ちさ子 1968.08.24 2010年代総合
高嶋ちさ子 1968.08.24 2000年代総合

音楽家
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