■青木宣親(あおき のりちか)
□肩書き
野球選手(24年引退)
□主な所属チーム
ヤクルトスワローズ(04年〜11年)
ミルウォーキー・ブルワーズ(12年〜13年)
ヒューストン・アストロズ (17年)
東京ヤクルトスワローズ(18年〜24年)
□本名
青木宣親
□生年
1982(昭和57)01.05(山羊座/A型)
□出身地
宮崎県日向市
□出身校
日向市立日知屋小学校
宮崎県立日向高校
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科
□略歴(満年齢)
04年(22歳)ドラフト4巡目指名でヤクルトスワローズに入団。
12年(30歳)ポスティングでミルウォーキー・ブルワーズに移籍。
17年(35歳)ヒューストン・アストロズに移籍。
※入団、移籍は野球シーズン年度
※通算成績:
日 1724試合、1956安打、.313、145本、667打点、177盗塁
米 759試合、774安打、.285、33本、219打点、98盗塁
※主なタイトル・表彰:
首位打者3回、最多安打2回、盗塁王1回、最高出塁率2回、
新人王、ベストナイン7回(いずれも日本)
※主な出演:
テレビ「行列のできる法律相談所」「さんまのまんま」
□趣味
ショッピング
□サイズ
175㎝ 77㎏
■青木宣親
□幼少時代〜
・3人兄弟の末っ子。
・ものごころついた時には野球のボールで遊んでいた。
・小5の時、次兄をまねて左打ちに変えた。
・高校時代、成績優秀だった。
・高校時代はピッチャーだった。
・高校時代の最高成績は県大会ベスト8。
・指定校推薦で早稲田大学に進学。
・大学時代、「4年間真剣に野球を頑張ってダメだったら普通に就職しよう」と思っていた。
・大学3年の春、1試合6得点の六大学リーグ記録を樹立。
・大学3年の秋、.436で首位打者。
・大学時代、俊足巧打の2番打者として早大史上初の4連覇に貢献。
・大学の卒論のテーマは「盗塁」。
■青木宣親
□私生活
・好物…豆大福。
・健康法…エゴマ油。グリーンスムージー。
・花粉症。
・高反発ベッドマットを愛用(腰痛が治った、遠征先に持って行く)。
・自宅にいる時に汗をかくとすぐに下着まで着替える(多い時は1日5回着替える)。
・いきつけ…
中華「天山飯店」(白金=13.11現在)。
串焼「鳥茂」(新宿、レバーの塩焼がおいしい)。
・ブログをやっている(06.11現在)。
・クールな性格と思われる事が多いが実際は自分から話し掛ける気さくな性格。
・親しみの意味を込めて先輩を呼び捨やあだなで呼ぶ。
・ファン感謝デイで妻に一目惚れしてその日に電話番号を教えて貰ったが、
デートにこぎつけるまで半年かかった。
「結婚を前提につきあってくれ」と電話とメールで半年間口説いた。
「1試合でヒットを3本」と言われた条件をクリアして初デート。※07.04.30vs巨人。
・周囲に対して妻を自慢する。
■青木宣親
□人間関係
・石井弘、城石憲之、宮本慎也…仲の良いチームメイト。よく一緒に食事。
・石川雅規、川島亮、米野智人…05年オフに一緒に自主トレ。
・鳥谷敬…大学野球部の同期。ライバル的存在。
・村上宗隆…ロサンゼルスで一緒に自主トレ。
青木の現役引退会見に同席して涙。
・村上宗隆、山田哲人、小川泰弘、川端慎吾、由規、
坂口智隆、バレンティン、雄平、畠山和洋、青木宣親、
石川雅規、五十嵐亮太、ラミレス、石井一久、真中満、
宮本慎也、高津臣吾、長嶋一茂、古田敦也、大矢明彦、
松岡弘、若松勉、野村克也、金田正一
…東京ヤクルトスワローズ所属(移籍・引退を含む、年齢順)。
・イチロー、岩村明憲、上原浩治、小笠原道大、川崎宗則、西岡剛、福留孝介、
松坂大輔、松中信彦…第1回WBC日本代表のチームメイト。
・石井浩郎、岡田彰布、小宮山悟、近藤昭仁、仁志敏久、藤井秀悟、松本匡史、
八木沢荘六、谷沢健一、山倉和博、和田毅
…早稲田大学野球部出身。
・イチロー…尊敬している選手。
イチローを参考にしてバッティングフォームを変更。
・黒木大輔…高校の同級生。
※「ウチくる!?」に出演(11年11月24日放送分)
・大竹佐知…テレビ東京アナウンサー。09.11.10結婚。法政大学水泳部出身。
・子供:
長女…11.10.28誕生。出産に立ち会った。
長男…13.06.20誕生。出産に立ち会った。
■青木宣親
□エピソードなど
・右投げ左打ち。
・俊足の巧打者。
・ヒーローインタビューをされるの苦手。
・日本プロ野球史上2人目(セリーグ史上初)のシーズン200安打をマーク(=05年)。
・プロ野球新記録のシーズン169単打(=05年)。
・TBS「スポーツマンNo.1決定戦」のショットガンタッチで新記録(13m60㎝=06年)。
・サンヨーオールスターゲームの第1戦でMVP(=06年)。
・ポジションはセンター。俊足を生かした守備範囲の広さに定評がある。
・複数ポジションをこなせるようにという古田監督の意向でセカンドの練習をした。
・自分の中の弱い部分に打ち勝つ事を意識している。
・げんを担ぐ。
・重要な試合の時はシャワーの後で勝負塩を塗り込む。
与論島の「命泉塩」を愛用。
・父・人志、母・香澄、兄・将太が「ウチくる!?」に出演(=11年11月24日放送分)。
・202安打、.344で首位打者(=05年)。
・第2回WBCで全9戦に3番でスタメン出場(=09年)。
2次ラウンドのキューバ戦で4安打。大会トップタイの12安打。ベストナインに選出。
・2回目のシーズン200安打(2回目はプロ野球史上初=10年)。
・メジャー1年目、レギュラーを守る為にシーズン終了まで左太ももの肉離れを隠していた。
・メジャー2年目の開幕戦で本塁打(=13年)。
・2試合連続4安打(=14年)。
・日本人選手史上7人目の日米通算2000安打(=17.06.11エンゼルス戦)
1678試合は日本歴代3位のスピード達成(1位イチロー、2位川上哲治)。
1678試合で達成は大卒選手として史上最速。
・投手として出場して1回1安打2四球3失点(=17.06.30ヤンキース戦)。
・6シーズンでMLB7球団に所属。
・16連敗中に連敗脱出祈願で丸刈りした(=19年5月)。
・日米通算2500安打(=21.05.26日本ハム戦)。
日本1726本、メジャー774本。
日米通算2142試合での達成はイチローの1808試合に次ぐ記録、
日本最速の張本(2185試合)、大学出身最速の金本(2517試合)を上回った。
・現役引退会見(=24.09.13)。
青木宣親 1982.01.05 野球選手
青木宣親 1982.01.05 宮崎県日向市出身
青木宣親 1982.01.05 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科
青木宣親 1982.01.05 スポーツ選手男性(2010年代)日米通算2000安打
青木宣親 1982.01.05 スポーツ選手男性(2000年代)