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鈴木砂羽

■鈴木砂羽(すずき さわ)

□肩書き
 俳優

□本名
 鈴木砂羽

□生年
 1972(昭和47)09.20(天秤座/A型)

□出身地
 静岡県浜松市

□出身校
 女子美術短期大学中退

□略歴(満年齢)
 94年(22歳)映画「愛の新世界」主演。
 95年(23歳)映画「極道の妻たち 赫い絆」出演。
 99年(27歳)朝ドラ「すずらん」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台 「ブルーエンジェル」「12人の優しい日本人」「恋する妊婦」
  映画 「日本一短い母への手紙」「東京日和」「セカンドチャンス」
  ドラマ「Dearウーマン」「終わらない夏」「元禄繚乱」
      テレビ「徹子の部屋」「櫻井有吉アブナイ夜会」
      CM    「ライオン デンターシステマ」「大きな大きな焼きおにぎり」

□趣味
 読書 通販 スキー

□特技
 モダンバレエ

□サイズ
 164㎝ 靴のサイズ24㎝

■鈴木砂羽

□幼少時代〜
・父親は画家、美大の講師。
・母親は画家、絵の先生。
・父方の祖父は画家、絵の先生。
・両親は多摩美で知り合って結婚した。
・ひとりっ子。
・両親は毎日お昼まで寝ていた。食事は1日2回だった。
 小学校に入るまで世間に「朝食」を食べるという習慣がある事を知らなかった。
・おばあちゃん子だった。
・両親の影響で絵をよく描いていた。
 将来漫画家になりたいと思っていた。
 アニメ「魔法の天使クリィミーマミ」の世界観をいかした魔法マンガを描いていた。
・母親から思想的な話をよく聞かされた。
・子供の頃から人から「変わってるね」と言われる事が多かった。
・小1から高3までクラシックバレエを習っていた。
 母親の勧めで最初はいやいや通っていた。
 ※発表会のビデオが残っている
・小学校低学年の時、映画好きの両親に連れられて学校を休んで映画を観に行った。
・小6の時、映画「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」を何度も観た。
・学生時代、同年代の男の子を子供扱いしていたので全然モテなかった。
・高校時代、友人と一緒に自主映画「しそ嶋をさがせ!」を制作・出演。
・短大入学と同時に上京。
・短大時代、知人が制作した自主映画に出演。
・短大時代、10万円の仕送りだけで生活した。
 課題制作が忙しくてアルバイトをする暇がなかった。
 家賃は45000円で食費にも事欠いていたがよく友達に食事をごちそうして貰った。
 お金はなかったがかわいい洋服を見つけると後先を考えずにカードで衝動買いしていた。
・バンドをやっていた。

■鈴木砂羽

□私生活
・好物…麺類(大好物)。盛岡冷麺(大好物)。
 しゃぶしゃぶ(大好物)。餃子(大好物、年間300食、餃子部部長)。
 焼肉(ホルモン)。カニ。
 ※09年頃に餃子部を結成、メンバー総数58人(=17.01現在)
・嫌いな食べ物…いんげん。
・酒が好き。たくさん飲む。
・酒に酔った時の失敗など:
   電信柱にテッポウをした。
   渋谷の交差点でよつんばいになって犬の真似をした。
 階段から落ちた。
 外で寝てしまった事が何度かある。
 気づいたら下半身に何もはいていなかった。
 トマトジュースと思ったら吐血していた。
・健康法…野菜ジュース(小松菜、セロリ、リンゴ)。
・子宮筋腫の摘出手術を受けた(=22年)。
・美顔ローラーを愛用。
・超冷え性。
・東洋医学にに興味関心がある。
・自宅のお風呂が好き。
・両手両足を伸ばしてコの字型に横向きに横たわる姿勢(羊のポーズ)が大好き。
 その姿勢で何時間もボーッとしていられる。
・好きなマンガ…「ガラスの仮面」。
・好きな歌手…氣志團。レディ・ガガ。
・好きな映画…「時計じかけのオレンジ」。
・好きな映画…娯楽映画。
・ホラー映画が苦手。
・経済観念に自信がない。
・四角に形に凝縮された物体が好き。
 ホームセンターにレンガを見に行く。
 消しゴム、固形石鹸を集めている。
・占いが好き。タロットカードを持っている。
・靴を多数所有。
・収集…シュシュ(髪留めのゴム)。石鹸。ご当地キティちゃん。
・ペット…
 猫(マンチカンミックス、名前はハチ、8歳=22.11現在)。
 猫(マンチカンミックス、名前はメルシィ、9歳=22.11現在)。
 ※ハチはメルシィの弟
・猫が大好き。猫歴30年以上(=18.08現在)。
・風呂無しの木造アパート住んでいた(春木荘、18歳から8年間)。
 銭湯代がない時は台所の流しで髪を洗っていた。
 お湯を張って流しに全身で浸かった。
 隣の銭湯にパジャマ姿で通っていた(銭湯のおばちゃんと仲良しだった)。
・いきつけ…
 フレンチ「LABO」(神泉=19.02現在)。
 しゃぶしゃぶ「温野菜」(月2回ペースで行く=16.05現在)。
 ホルモン焼き「だるまてんぐ」(恵比寿=14.11現在)。
 タイ料理「ソンポーン」(浅草=11.12現在)。
 「ヴィレッジヴァンガード」。
・洗車が好き。
 使い古しの歯ブラシや着古したTシャツを使って5時間かけて隅々まで綺麗にする。
   実家に帰ると家族のクルマを洗車する。
・クルマの運転が苦手。
・電動自転車を愛用。現場に自転車で行く(雨でも自転車で行く=11.05現在)。
・電車を利用する。
・近所のカフェでマンガのネームを作る。
・温泉、サウナが大好き。
 週3ペースでサウナに行く。サウナで筋トレをする。
 休日や地方ロケの帰りにひとりで温泉や健康ランドによく行く。
 10分サウナ→水風呂というサイクルを最低6〜7回繰り返す。特に遠赤外線サウナが好き。
・高速道路のサービスエリアが大好き。特に好きなのは海老名。
・頻繁に浜松の実家に帰る。
・祖父は101歳、祖母は99歳で他界。
・落ち込んだ時、悩み事がある時はその事を詳細に日記に書く。
・自分の感情や過去の出来事を頭に思い浮かべる時に映画のようにカット割りをする。
・自分では三枚目的性格だと思っている。
・気が弱い。
・ひとりで外食できる。ひとりで回転寿司に行く。
・iphoneを池に水没させて紛失した事がある。
・知らない人が大勢いる前で自己アピールするのが苦手。
・芸能人餃子部を主宰。部員数約60名(=18.08現在)
 メンバー20〜30人で蒲田や宇都宮で餃子を食べ歩きする。
 10軒ハシゴする事がある。
・飲み会で率先して盛上げ役や鍋奉行をやる。
・母親と仲が良い。しょっちゅう電話で話す。
・好きなタイプ…体育会系のスポーツマン。サル系の顔の男性。ノリが一緒な男性。
・別れた彼氏と友達として付き合える(自分から電話できる)。
・プロポーズされた事が何度かある。
・20歳の頃から約10年間交際・同棲した彼氏がいた。
・彼氏に「俺様キャラ」でふるまわれるのが嫌いではない。
・生きるか死ぬかの大恋愛した事がある。


■鈴木砂羽

□人間関係
・長澤まさみ…友人。飲み友達。同郷。静岡の方言で話す。
 同じバレエ教室出身。
・新井浩文、栗原類、なだぎ武、福田充徳、中川翔子
 …友人。餃子部のメンバー。
 ※鈴木砂羽主宰の餃子部は部員数約60名(=18.08現在)
・大竹しのぶ…友人。
 風呂無しアパートに住んでいた時に大竹の家でお風呂を借りていた。
・井上晴美…友人。
・高橋伴明…映画「愛の新世界」の監督。
・荒木経惟…ヘアヌード写真集「Sawa」のカメラマン。
 荒木に「鈴木砂羽は平成の京マチ子だ」と言われた。
・橋爪功…好きな俳優。映画「セカンドチャンス」で恋人役で共演。
・有田哲平…好きなタレント。
・中村獅童…交際を噂された(=08年)。
・吉川純広…舞台俳優。11.10.05結婚、15.08.15離婚。10歳年下。
 舞台で共演して知り合った。
 自分から「結婚しよう」とプロポーズした。

■鈴木砂羽

□エピソードなど
・短大中退から女優の仕事を始めるまでの2年間、パチンコ屋やパン工場などでアルバイト。
・20歳の頃は周囲の人間に対してとても生意気だった。
・文学座の研究生になった頃、太地喜和子が他界。
 「私が第二の太地喜和子になってやる」と思っていたが研修科に上がれなかった。
・映画「愛の新世界」でSMの女王役を演じてヘアヌードを披露(日本映画初のヘアヌード)。
 最終オーディションにヌード審査があった。
 オーディションに落選したら女優になるのを諦めて実家に帰るつもりだった。
 SMシーンの撮影中に急に嫌気がさして現場から逃走した。
・映画「愛の新世界」でブルーリボン新人賞、キネマ旬報新人賞。
・ヘアヌード写真集「Sawa」を出版(=94年)。
・映画「極道の妻たち」でヌードを披露。
・朝ドラ「すずらん」で瓦割りが得意な芸者を演じた。
・集英社「YOUNG YOU」にエッセイマンガ「いよぉ! ボンちゃん!!」を連載(=01年)。
・自宅を「5LDK」で公開(本人撮影=11年5月5日放送分)。
・ドラマの楽屋で共演者と「大御所ごっこ」をする。
・1年間に9本の映画に出演(=07年)。
・楽屋で共演者と「大御所ごっこ」「女王様ごっこ」「イリュージョンごっこ」をして遊ぶ。
・寝坊して飛行機に乗り遅れて報道用ヘリコプターで移動した事がある。
・通算出演本数は映画60本以上、ドラマ100本以上(=11年現在)。
・自叙伝「女優激場」出版(=12年)。
・舞台「ロックの女」プロデュース(=18年)。
・テレビ「有吉ゼミ」の激辛企画を完食(=23年7月24日放送分)。

鈴木砂羽 1972.09.20 俳優
鈴木砂羽 1972.09.20 静岡県浜松市出身
鈴木砂羽 1972.09.20 愛の新世界

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