■谷川貞治(たにかわ さだはる)
□肩書き
K-1プロデューサー
雑誌編集者
□別名
サダハルンバ谷川
□生年
1961(昭和36)09.27(天秤座/?型)
□出身地
愛知県名古屋市
□出身校
愛知県立旭丘高校
日本大学法学部政治経済学科卒業
□略歴(満年齢)
91年(29歳)雑誌「格闘技通信」編集長に就任。
03年(42歳)K-1運営会社FEG社長に就任。
□サイズ
180㎝92㎏
■谷川貞治
□幼少時代〜
・道徳観、倫理観、男の生き方などをマンガから学んだ。
・中学〜高校時代、ハンドボール部。
・大学時代、アメリカンフットボール部。
□私生活
・好きなマンガ…梶原一騎「空手バカ一代」。
※梶原の影響で格闘技のメディアミックスに興味を持った
■谷川貞治
□人間関係
・関根勤…K-1のリングアナを務めた。
・いしだ壱成、石橋貴明、岡田准一、木梨憲武、小林すすむ、
長島一茂、タモリ、千代大海、南原清隆、羽賀研二、吉沢悠、
鮎川なおみ、池脇千鶴、内田有紀、上戸彩、岡本真夜、
谷亮子、野々村俊恵、畑野ひろ子、藤原紀香、松任谷由実
…K-1のファン。
・金子賢…芸能活動を休止してK-1に挑戦。
・レオナルオ・ディカプリオ…K-1のファン。
・須藤元気、武田幸三、所英男、武蔵、魔裟斗、山本”KID”徳郁…K-1選手。
・曙太郎、ボビー・オロゴン、ボブ・サップ…K-1 Dynamite!!に出場。
・インリン、押切もえ…K-1のラウンドガール。
・前田日明…HERO’Sスーパーバイザー。
前田に「グレたキューピー(グレキュー)」というニックネームを付けられた。
・石井和義…元K-1プロデューサー。編集者時代か親交があった。
※石井の脱税事件後に谷川がK-1運営会社FEGの社長に就任
・ターザン山本…ベースボール・マガジン社時代の先輩。雑誌作りを山本に学んだ。
・柳沢忠…仕事仲間。ともに株式会社ローデスを設立。
■谷川貞治
□エピソードなど
・大学卒業後 ベースボール・マガジン社に入社(96年退社)。
・スカパーの格闘技専門チャンネル「ファイティングTVサムライ」の設立に関った。
・格闘技雑誌「格闘パンチ」「格闘ゲリラマガジン」「SRS-DX」編集長を歴任。
・格闘技番組「SRS」に格闘技評論家として出演。
・PRIDEのテレビ中継で解説者を務め、マッチメイク会議に参加。
・K-1 Dynamite!!が瞬間視聴率で約4分間紅白歌合戦を上回った(=03年)。
・韓国でK-1 MAXが大ブームになった(=05年)。
・主な著書:
「アンディ・フグの生涯」
「最強の格闘王を探せ!(ターザン山本との共著)」
主要参考媒体
信濃毎日新聞夕刊 99年7月9日号
財界 05年1月4日号
週刊プレイボーイ 06年3月2日号