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■葉加瀬太郎(はかせ たろう) □肩書き バイオリニスト □所属グループ クライズラー&カンパニー □本名(旧姓) 葉加瀬太郎 □生年 1968(昭和43)01.23(水瓶座/A型) □出身地 大阪府吹田市 □出身校 京都市立堀川高等学校音楽科 東京芸術大学音楽学部器楽科中退(バイオリン専攻) □略歴 90年(22歳)クライズラー&カンパニーとしてデビュー。 96年(28歳)セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加。 10年(42歳)朝ドラ「てっぱん」の音楽を担当。 ※主な出演: テレビ「紅白歌合戦」「名のない音楽会」「徹子の部屋」 CM 「公共広告機構」「アサヒビール」「KDDI」 □趣味 料理 家庭菜園 革靴収集 釣り □特技 絵画 □特記事項 妻は高田万由子 ■葉加瀬太郎 □幼少時代〜 ・父親は飲食関係のサラリーマン(ステーキハウスの支配人)。 副業としてワインスクールの講師をしていた。 ・母親は元美容師。 ・妹が2人いる。ひとりは1歳年下。 ・4歳の時、親の勧めで近所の音楽教室でバイオリンを始めた。 ・バイオリン以外にたくさん習い事をしていた(毎日習い事があった)。 ペン習字、書道、そろばん、お絵描き、学習塾、 サッカー、剣道、アイススケート、など。 ・南千里ニュータウンの団地(2DK)に住んでいた。 長屋のように開放的で近所つきあいが濃厚だった。 鍵をかけずに生活していた。 ・近所迷惑にならないように21:00までしか練習できなかった。 ・学校から帰ってくると先にバイオリンを練習して終わってから夕食を食べた。 ・小学校時代、バイオリンの練習仲間だった村越伸子さんに初恋。 小学校時代から何度も告白した。 小学校時代に逆上がりを一緒に練習した。 ※中学・高校・大学も同級生、大人になった後も友人 ・小学校時代、母親の練習台で髪にパーマをかけた。 ・小4の時、北千里ニュータウンの団地(3DK)に引っ越した。 自分の部屋は押入れだった。 ・小5の頃、1年間毎日チャーハンを作った。 ・小6の時、バイオリンのコンクールに初入賞。 ・中学時代、毎日10時間バイオリンを練習して腱鞘炎になった。 ・中学時代、コンクールと発表会で頻繁にバイオリンを演奏した。 演奏開始5秒でミスをしてふてくされて結果を聞かずに帰った事があった。 ・高校は全校生徒約120人中、男子は約10人。 ・高校時代、好きなバイオリニストの写真をパウチ加工して持ち歩いた。 ・高校時代、近藤真彦に憧れて髪型をマッチカットにしていた。 ・高校時代、女性にモテた。 ・高3の時、ユーゴスラビアの国際音楽祭で最優秀賞を受賞。 ・18歳頃までは太っていなかった。 ・学生時代、指を怪我しないように体育の授業、遠足、運動会はほとんど休んだ。 ・学生時代、好きなバイオリニストのポスターを部屋に貼っていた。 ・学生時代、コンサートに行って楽屋の前で出待ちしてサインを貰った。 ・大学に入るまでクラシック以外の音楽をまともに聴いた事がなかった。 ・大学時代、バイオリン専攻の同期20人は全員何度もコンクールで戦った顔なじみだった。 ・大学時代、大学の寮に住んでいた(広さ3畳、寮費2000円)。 ・大学時代、ポピュラー音楽に傾倒してアンチクラシックになった。 アルバイトでミュージカルやテレビ番組のオーケストラなどをやった。 ・大学時代、結婚式、テレビ番組、劇団四季などでバイオリン演奏のアルバイトをした。 最初の仕事は近藤真彦のコンサート。 歌番組「夜のヒットスタジオ」で演奏した ・大学時代、お金がない時はいきつけの居酒屋でバイオリンを演奏した。 他のお客さんからチップとして焼酎のボトルを貰って飲んだ。 ■葉加瀬太郎 □私生活 ・好物…タイカレー。ラーメン(大好物、全国各地にいきつけの店がある)。 うどんすき。鍋物。みそ汁。豚しゃぶ。ジンギスカン。 ビーフステーキ(朝から食べる)。 牛タン(仙台の牛タン屋をほぼ制覇)。 ローストビーフ(妻の得意料理)。手まり筋子。ポテト(大好物)。 白トリュフ(大好物)。みょうが。チーズ。アイスクリーム。 甘いもの(大好物、甘いものをつまみに酒を飲む)。 ・得意料理…スパム&卵ごはん(自分で焼く)。 チャーハン。スパゲティナポリタン。 ・食べる事が大好き。 目が覚めるとその日に何を食べるか考える(決まるまでベッドから出ない)。 ・料理が好き。ホームパーティーでは前日から50人分の料理を仕込む。 ・酒が大好き。たくさん飲む。 好きな酒はビール、シングルモルトウイスキー。 毎日ウイスキーをボトル半分飲む。 25人でオークションで落札した100万円のシングルモルトを飲んだ事がある。 ・健康法…ストレッチボード(旅先にも持っていく)。 ・野菜中心の食事と運動(ウォーキング1〜2時間)で15㎏減量 ・本来の髪の毛はサラサラのストレート。 2ヵ月に1回4時間以上かけてパーマをかける。 ・暑がり。エアコンの設定温度は常に16℃。 ・直線が苦手。 ・順番待ちの整理券番号で呼ばれるのが苦手。 ・好きな作曲家…ブラームス。 ・好きな映画… 「ベティ・ブルー」 「釣りバカ日誌」シリーズ ・アクリル絵の具を使って絵を描く。 ・葉巻とスイスキーを楽しみながら革靴を磨くのが好き。 ・熱帯魚、昆虫が好き。 ・香水が大好き。TPOで使い分ける。寝るときに香水をつける。 ・好きなブランド…ルイ・ヴィトン(持っている服は殆どルイ・ヴィトン)。 ・30歳を過ぎてからスーツや靴に目覚めた。 ・自宅の庭でしそを栽培。 ・自宅の屋上を芝生にした(屋上緑化=08年)。 ・住んでいる所…イギリス・ロンドン(07年に移住=19.07現在)。 自宅の庭でよくBBQをする。 ・1年の半分以上は仕事で行く旅先に滞在(=16年現在)。 ・いきつけ…ラーメン「天鳳」(六本木、10代から通っている=17.07現在)。 ・スーパーマーケットが大好き。チラシを見て特売日をチェックする。 ・どんなジャンルでも老舗が好き。 ・風呂、サウナ、銭湯、クアハウス、温泉が好き。 自宅にこもっている時は1日に5回入浴する。 コンサートが始まる直前に必ず温泉に入る。 ・釣りが大好き。 釣りの動画を毎晩見る。 コンサートツアーに釣り道具を持って行く。 ・ロンドンが大好き。 世界中の街の中で「住んでみたい」と思ったのはロンドンだけ。 ・イタリア・フィレンツェが好き。 ・バリ島が大好き。 ・常に同じテンションでいる事をこころがけている。 ・サプライズを仕掛けるのが好き。 ・義父は結婚式の日まで名前(太郎)で呼んでくれなかった。 結婚するまでは「楽隊屋」「バイオイリン屋」としか呼んでくれなかった。 結婚前に義父のご機嫌取りで薪割りや庭の草刈りをした。 結婚式の日に「今日から太郎と呼ぶからな」と言ってくれた。 ・子供が産まれる前から海外で子供服を多数衝動買いした。 ・育児書を多数読破、育児を積極的にやった。 ・長女は2歳から15歳頃までバイオリンを習っていた。 ・長女と仲が良い。よくふたりで食事・買物。 ・長女は反抗期がなかった。 ・長女を叱った記憶がない(叱るのは妻まかせ)。 妻が激しく長女を叱るのを見ていると自分も叱られたような気分になる。 ・長男が4歳の時に沖縄に1週間ふたり旅をして毎日釣りをした。 ・長男は料理が大好き。 12歳の時にキッチンカーの会社を設立。 ・長男はSNSを利用してビジネスをやっている。 ・食事中は原則テレビ&携帯禁止(家族ルール、サッカーだけ例外)。 ・毎年家族で日本の行事を祝う。 ・妻は葉加瀬ではなくクライズラー&カンパニーのベーシストのファンだったが、 ベーシストには彼女がいたので「バイオリンの人」で妥協したらしい。 ・妻との初デートでロマンスカーに乗って箱根に行った。 ・妻と交際中に銀行の通帳を預けた。 ・妻と交際中に絵を描いてプレゼントした。 ・妻は料理が大好き。台所を取り合う事がある。 ・バイオリンケースに妻の写真や結婚式の写真を入れて常に持ち歩いている。 ・お金の管理は全て妻まかせ。 24歳の頃(結婚前)に通帳などを全て妻に渡した。 自分のギャラの額を知りたくない。 ■葉加瀬太郎 □人間関係 ・マチェック…家族ぐるみのつきあい。葉加の自宅に住んでいた。 バックバンドのメンバー。 ・藤井フミヤ…親友。 ・赤井英和…友人。正月の赤井家のパーティーで演奏する。 ・鈴木雅之…友人。飲み友達。 ・黒柳徹子…友人。クライズラー&カンパニーのコンサートに何度も鑑賞。 ・柏木広樹…友人。チェリスト。学生時代からの仲。よく自宅に遊びに来る。 ・近藤真彦…憧れている芸能人。 近藤真彦歌謡ショーのバックバンドのアルバイト。 ・竹下欣伸、斎藤恒芳…クライズラー&カンパニーのメンバー。芸大の友人。 ・木梨憲武&安田成美…子供が小学校の同級生。 ・TOSHI…コンビを組んでツアー活動(=98年)。 ・小田和正…コンサートで共演。 ・中島美嘉…中島のコンサートをプロデュース(=04年)。 ・セリーヌ・ディオン…「TO LOVE YOU MORE」にバイオリンで参加、 ワールドツアーにゲスト出演。 ・ロバート・ハインデル(ニューヨーク在住の画家)…家族ぐるみのつきあい。 葉加瀬の絵を描いてくれた。 ・川井郁子、諏訪内晶子、高嶋ちさ子…バイオリニスト。 ・柴田淳…憧れている芸能人。 ・ナイツ…好きな芸人。 ・東儀祐二…バイオリンの師匠。10歳から師事。 ・高田万由子…タレント。99.03.20カトリック麻布教会で挙式。さずかり婚。 知人の紹介で学生時代に知り合って一目惚れして7年間交際して結婚。 ・子供: 長女…向日葵。99.07.22誕生。出産に立ち合って6時間うちわであおいだ。 長男…万太郎。06.08.01誕生。 ■葉加瀬太郎 □エピソードなど ・前日に料理で切ってしまった指を使わずに演奏した事がある。 ・音楽、絵画、料理は「モノを作る」という事では自分の中では同じ。 ・バイオリンの弦を脚にはさんでバイオリンの方を動かして演奏する芸がある。 ・霧島焼酎「花懐石」のCMソングを作曲、ボトルのラベルをデザイン。 ・いつメロディーが浮かんでも良いように小さなテープレコーダーを常時携帯。 ・鳥居ユキコレクションのショーモデル(=99年)。 ・新レーベル・t AVE.(ティー・アヴェニュー)を設立(=99年)。 ・音楽総監督を務めるレーベル・HATS(ハッツ)を設立(=02年)。 ・自宅のスタジオはバイオリンの為に湿度・温度を常に一定に保っている。 ・8000万円のバイオリンを所有(本体8000万円、弓は3000万円)。 ・8億円以上のバイオリンを借りて使っていた。 ・良いバイオリンは作られてから150年経過後から音が良くなる。 作られてから約300年頃が一番良い音が出る。 ・バイオリンは湿気に弱い。梅雨のシーズンは良い音が出ない。 ・飛行機で移動する時はバイオリン用に隣の席も取る。 ・年間約100本コンサートをやっている。 ・本番15分前まで楽屋に置いたベッドで仮眠する。 ・楽屋からステージに出るまでの決まったルーティーンがある。 スタッフに言われるがままにルーティーンをこなす(自分では覚えていない)。 ・コンサートの開演直前にとても緊張する。 ・作った曲にダメ出しをされると改善させる為のエネルギーが湧く。 ・絵画の個展を何度か開催。 ・大阪球場跡地の再開発計画「なんばパークス」をプロデュース(=03年)。 ・自宅を「メントレG」で公開(=04年10月15日放送分)。 ・ロンドン移住後に先生についてクラシック的な奏法を基礎からやり直した。 ・デビュー25周年を記念してクライズラー&カンパニーを再結成(=15年)。 ・200経っても使える自我を超えた音楽を作りたい。 葉加瀬太郎 1968.01.23 バイオリニスト 葉加瀬太郎 1968.01.23 東京芸術大学音楽学部器楽科中退 葉加瀬太郎 1968.01.23 ロンドン在住