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若嶋津六夫

■若嶋津六夫(わかしまづ むつお)

□肩書き
 大相撲力士(87年引退)
 大相撲年寄

□本名
 日高六男

□年寄名
 松ヶ根→二所ノ関

□生年
 1957(昭和32)01.12(山羊座)

□出身地
 鹿児島県熊毛郡中種子町(種子島)

□出身校
 鹿児島市立甲南中学校
 鹿児島商工高校

□略歴(満年齢)
 75年(18歳)3月場所で初土俵。
   82年(25歳)11月場所後に大関に昇進。
 84年(27歳)3月場所で14勝1敗で初優勝。
 86年(29歳)7月場所で現役引退。
 ※通算成績:
  515勝330敗21休、優勝2回、敢闘賞2回、技能賞3回、金星2個
 ※主な出演:
  テレビ「火曜サプライズ」

□サイズ
 188㎝

■若嶋津六夫

□私生活
・緊急搬送されて4時間半の緊急手術を受けた(=17年)。
 自転車でサウナに行った帰りに路上で転倒している所を通報された。
・無口。
・対談の仕事で妻と知り合った。
 相撲の知識が全くなかった妻は一度は断ったが、
 相撲好きのマネージャーが強引に受けてしまった。
 対談後にマネージャーを含めて一緒に食事をした。
 同郷(鹿児島県出身)という縁もあって最初から話が盛り上がった。
 最初はマネージャーと仲良くなった。
・夫婦喧嘩をして3日間妻と口を聞かなかった事がある。
・酒とゴルフは夫婦共通の趣味。

□人間関係
・朝潮太郎(4代目)…家族ぐるみのつきあい。一緒に旅行。
・長渕剛…中学校の同級生。
・高田みづえ…85.09.27ホテルニューオータニで挙式・披露宴。
・子供:
 長男…勝信。86.12.29誕生。出産に立ち会った。
 長女…愛里。女優(芸名はアイリ)。中2(=02.07現在)。

□エピソードなど
・浅黒い体と敏捷な動きから「南海の黒豹」と呼ばれた。
・結婚後は故障と糖尿病で良い成績を残せなかった(最高9勝6敗、皆勤負け越し3回)。
・松ケ根部屋を設立(=90年)。
・日本相撲協会理事に就任(=14年)。
・審判部長(=16年3月〜)。


主要参考媒体
日刊スポーツ 17年10月20日号

若嶋津六夫 1957.01.12 鹿児島県熊毛郡中種子町(種子島)

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