■篠原ともえ(しのはら ともえ) □肩書き タレント 歌手 俳優 デザイナー □本名 篠原友恵 □生年 1979(昭和54)03.29(牡羊座/AB型) □出身地 東京都青梅市 □出身校 青梅市立若草小学校 青梅市立霞台中学校 都立八王子工業高校応用デザイン科卒業 戸板女子短期大学服飾科→文化女子短期大学家政学部服装学科 □略歴 95年(16歳)シングル「チャイム」で歌手デビュー。 96年(17歳)テレビ「LOVE2あいしてる」出演。 13年(34歳)テレビ「PON!」出演。 ※他の主な出演: 舞台 「天使からの招待状」「ありがとうサボテン先生」「長靴下のピッピ」 映画 「秘密」「山形スクリーム 」 ドラマ「踊る大捜査線」「FiVE」「ファーストクラス」 テレビ「笑っていいとも!」「櫻井有吉アブナイ夜会」「メレンゲの気持ち」 CM 「トヨタ自動車 カローラツーリングワゴン」「たかの友梨ビューティクリニック」 ※他の主なシングル: 「やる気センセーション」「クルクル ミラクル」「ココロノウサギ」 □趣味 マンガ アクセサリー作り レジンクラフト パソコン ギター ベース キーボード テルミン 英会話 写真 自然観察 天体観測 御朱印集め □特技 絵画 洋服デザイン 洋裁 バレエ □資格・免許 カラーコーディネーター検定 色彩検定 天文宇宙検定3級 □サイズ 152㎝ ■篠原ともえ □幼少時代〜 ・実家は寿司屋「孝寿司」(東京都青梅市)。 ・母親は青ヶ島出身。 ・祖母は青ヶ島の巫女だった。 ・名前の由来は「三浦友和」と「山口百恵」。 ・3人きょうだいの末っ子。兄が2人いる(6歳年上、3歳年上)。 ・母親の影響で子供の頃から洋裁をしていた。 ・子供の頃、兄によくいじめられた。 ・子供の頃から母親に「大きくなったら宝塚になるのよ」と言われた。 背を伸ばす為に足を持って振り回された。 ・子供の頃、おやつや弁当のおかずに寿司や刺身を毎日食べていた。 ・子供の頃、引っ込み思案で人前が苦手だった。 ・小学校低学年の頃、家でひとりで絵本や人形で遊ぶ事が多かった。 外では殆ど遊ばなかった。 ・小学校時代、将来宝塚に入りたいと思っていた。 ・小4の時、斎藤バレエスタジオに入団。 ・小5の時、ミシンの使い方を自分で調べて自分で洋服を作った。 ・小5の時、Mr.マリック風の男の子にひとめぼれして初恋。 バレンタインにチョコをあげて告白した。 ・バレエを始めてから引っ込み思案だった性格が明るくなった。 実家の店のお客さんと友達になった。 ・小学校時代、「将来の夢」に「芸能人、デザイナー」と書いた。 ・中学時代、よくプラネタリウムに行った。 ・中学時代、校内の不良グループ「パープルラブ」によくイジメられた。 母親に相談すると「芸能界に入ったらネタになるから覚えておきなさい」と言われた。 ・中3の時、自分からアプローチして男の子と初交際。 初デートで夜の学校に忍び込んだ。 花火大会の帰り道でいきなり抱き寄せられてファーストキス、興奮して鼻血が出た。 ・高校は工業高校だったので男子が圧倒的に多かった。 ・高校時代、天文部。 ・高校入学直後に首が異様に長くて顔が大きい宇宙人のような男子に一目ぼれ。 入学5日目に「先輩、私と大親友になって下さい」と告白するが「ヤダ!」と言われた。 ・高2の時、リストバンド・Tシャツなどをペアルックでそろえてデートをした。 数日後にペアルック一式を返されて「君にはついていけない」と言われてフラれた。 相手は1学年上のサッカー部の松本くん、その後篠原の親友とつきあった。 ※その時の気持ちを「忘れちゃうモン」という曲にした。 ・高校時代、授業で描いたポスターがコンクールで全国1位。 ・学生時代、お弁当が寿司だった。 ・大学入試の面接で動かすにじっと座っているのにとても苦労した。 ■篠原ともえ □私生活 ・好物…トロ茶漬け。カレーうどん。うどん(父親が作ったうどんが大好き)。 納豆のパスタ。冷麺。すき焼き。焼肉(特にタン塩)。牡蠣。 ごま豆腐。モミティー。青ヶ島の島料理(親戚から食材を送って貰う)。 ・嫌いな食べ物…わさびなど辛いもの。ゆず。チョコレート。 ・寿司は子供の頃から毎日食べていたので食べ飽きた。 ・得意料理…オムライス。 ・健康法…玄米。ヨガ。 ・30代前半で歯を矯正した。 ・シルクのパジャマで寝る。 ・朝起きるのが苦手。 ・美容院に行った事がない(自分で切るか母親に切って貰う)。 ・好きな映画女優…オードリー・ヘップバーン。 ・オンラインで英会話を勉強中(=15.02現在)。 ・おもちゃが大好き。特に音の出るおもちゃが好き。 ・ハーフパンツやシャツを自分でデザインして型からおこして作る。 ・自宅の裁縫部屋に業務用の裁縫台があり、自分でデザインして洋服作る。 ・スカートが嫌い。女っぽくないのでスカートは絶対似合わない自信がある。 ・デザイン画を描く時は絶対に消しゴムは使わない。 ・女性のヌード画を描くのが好き。 ・遊園地が好き(特にジェットコースター)。 ・着物、かっぼう着が好き。 ・私服、衣装を自分で作る。 ・動物、植物が好き。植物の声が聴こえる。 ・いきつけ… 中華「月世界」(渋谷=15.11現在)。 「東京オイスターバー」(五反田、ひとりで行く=15.01現在)。 イタリアン「DAL-MATTO」(恵比寿=14.10現在)。 ・ショッピングに行くと30軒を一気にまわる。 ・お茶、日舞、ダンスを習った事がある。 ・よく道に迷う。 ・寺が大好き。御朱印を集めている。 ・毎年クリスマスパーティーに友人の家でケーキ投げをする。 ・身体を見られるのが恥ずかしい。温泉で競泳メガネとバスタオルで防備する。 家族に身体を見られるのも恥ずかしい。 ・時々実家の寿司屋で海老の皮向きなどの手伝いをする。 ・星を見るのが好き。よく流れ星を見る。篠原の名前は付いている小惑星がある。 星を背景にして自分を撮る。 ・宇宙人に興味がある。超能力を身につけて交信したい。 ・忘れっぽい性格。イヤな事があると一瞬落ち込むが一晩寝るとだいたい忘れる。 ・他人に対する警戒心が強い。 ・母親はとても明るい性格。 ・母親に小さい頃から「男は野獣だから、つきあっては駄目」と言われて育った。 20歳になって恋愛解禁になって本格的なお見合い写真を撮った。 ・長兄は寿司職人(=03.05現在)。 ・次兄はフランス料理人(=03.05現在)。 ・男性の低い声が好き。 ・本物のレズに迫られた事があるが、嫌な気はしなかった(=98年)。 ・20歳になったのを機にそれまで大の苦手だった下ネタを特訓をした。 ・フランス人男性にいきなりキスされた事がある。 ・漢字3文字の苗字に憧れがある(「長谷川」「伊集院」など)。 ■篠原ともえ □人間関係 ・一青窈…親友。一青がデビューする前からの仲。「ひとちゃん」と呼ぶ。 よく一緒にお笑いライブに行く。 ・深田恭子…親友。よく長電話する。ふたりで温泉、遊園地に行った事がある。 深田が自宅に泊まりに来て朝まで話した事がある。「恭たん」と呼ぶ。 ・千秋…親友。最初は千秋からアプローチされても警戒して壁を作っていた。 お互いの自宅に遊びに行った事が何度もある。 千秋の新婚旅行について行って同じ部屋に泊まった。 一緒にさまざまなモノに挑戦(パチンコ、サッカー観戦、マッサージ、赤ワインなど)。 篠原のファッションショーで千秋がモデルを務めた(=00年)。 千秋の新婚旅行について行った(3人で同じ部屋に泊まった)。 ・松本英子…親友。ユニットを結成してシングル「明日に続く空」をリリース(=04年)。 ・相川七瀬…友人。一緒にサファリパークに行った。 ・中川翔子…友人。よく恋バナをする。中川の自宅に遊びに行った事がある。 ・広末涼子…友人。広末のアルバム「private」に曲を提供。映画「秘密」で共演。 ・ベッキー…友人。ノリが合う。 ・吉村由美…友人。同じオーディション受けた。 ・浅倉大介…友人。天体観測友達。ちょっとした事でよく電話する。 ・森山直太朗…友人。森山、一青窈、自分の3人でよく一緒に食事する。 ・中村獅童…友人。交際を噂された。 ・鬼束ちひろ、鈴木あみ…友人。 ・ショーン・レノン…友人。よく一緒に食事する。 ニューヨーク留学中によく一緒に遊んだ。ダコタハウスに招かれてオノ・ヨーコに会った。 ・石野卓球(電気グルーブ)…篠原の楽曲をプロデュース。 ・宇崎竜童…ユニット・篠龍でアニメの主題歌「キャラだもん」をリリース(=01年)。 ・竹中直人…舞台で共演してラブシーン。 ・高木ブー…高木の曲「僕の大好きな場所」を作詞(=99年)。 ・ユースケ・サンタマリア…CM「カロゴンズ」で共演。 ユニット・カロゴンズでデュエット曲「カロゴンズのテーマ」をリリース(=98年)。 ・吉田拓郎…テレビ「LOVE2あいしてる」で共演、収録後によく一緒に焼肉を食べに行った。 酒が入ると「篠原、膝の上に座れ」と言われた。 ・下川みくに…篠原のファッションショーでモデルを務めた(=00年)。 ・濱田マリ…憧ているミュージシャン(モダンチョキチョキズの大ファンだった)。 モダンチョキチョキズのライブに行った時にソニーの人にスカウトされた。 篠原のアルバム「スーパーモデル」の中の1曲「よのさ」を濱田が作詞。 ・松任谷由実…松任谷のライブの衣装デザインを担当(=13年〜)。 ・シンディ・ローパー…大好きな歌手。 シンディのライブでノリノリで踊っていたら声をかけられてステージに上がって共演、 ライブ後に一緒に焼肉を食べた。 ・ノントゥム・パリンヤー(タイのオカマボクサー)…憧れている人。 ・イアン・ソープ…憧れている人。 ・トランプマン、デーモン小暮…好きなタイプ。 ・坂本ちゃん…篠原のファン。 ■篠原ともえ □エピソードなど ・芸能界入りの時、母親が事務所側に「不倫と裸とクスリは絶対駄目」という条件を出した。 ・自分と同じファッションをしている人を「アムラー」に対抗して「シノラー」と自分で命名。 ・主なシノラー語…「ウキー!」「くるくる〜」「頑張ります〜」「すごいです〜」 ・シノラーのファンは圧倒的に女性が多かった。 ・カメラやおもちゃを持ち歩していた。 ・アルバム「スーパーモデル」のレコーディングはどの曲も3パターン録った。 「普通」「篠原っぽい」「キレてる」の3パターン。 「篠原ともえのクレクレタコラ」という曲は一番キレてるノリを採用。 ・自分で電話してラジオ番組のゲスト出演交渉。 ・ありものを利用して自分で小物を作ると数週間後に似たような商品が原宿で売られていた。 ・街で「篠原ともえだ!」と知らない人にいきなり殴られた事が何度かあった。 ・楽屋で着替える時は電気を消して全員出て行って貰う。 ・主演ミュージカル「天使からの招待状」で作詞作曲、衣装デザインを担当。 ・ファッションショー「しのコレ」を東京都渋谷区の文化学園遠藤記念館で開催(=00年)。 ・自らデザインした洋服をブランド「JAGGED APPLE」でネットで販売。 ・台湾キャンペーン中にホテルで酒に酔って大騒ぎと現地の新聞に報じられた(=01年)。 ・台湾キャンペーン中に体調を崩して現地の病院に入院(=01年)。 ・ニューヨークに4日間語学留学。 ・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年7月2日放送分)。 ・約10年間ほとんどテレビ番組に出ない時期があった。 ・著書「星の教科書」を出版(=14年)。 ・テレビ「決断は金曜日!」でシノラーとしてふなっしーと対決(=15年1月30日放送分)。 篠原ともえ 1979.03.29 タレント 篠原ともえ 1979.03.29 東京都青梅市出身