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真琴つばさ

■真琴つばさ(まこと つばさ)

□肩書き
 俳優 歌手 

□所属
 宝塚歌劇団(85年〜01年)

□本名
 保川真名美

□生年
 1964(昭和39)11.25(射手座/A型)

□出身地
東京都品川区

□略歴(満年齢)
 85年(21歳)宝塚歌劇団に入団(→01年退団)。
 91年(27歳)舞台「ヴェネチアの紋章」主演。
 97年(33歳)月組トップスターに就任。
 ※他の主な出演:
  舞台 「ル・グラン・モーヌ」「風と共に去りぬ」「愛のソナタ」
  映画 「恋するナポリタン」「サイドライン」
  ドラマ「七人の敵がいる!」「アナザーフェイス刑事総務課 大友鉄」
  テレビ「徹子の部屋」

□趣味
 パソコン

□サイズ
 168㎝

■真琴つばさ

□幼少時代〜
・実家は化粧品屋。
・ひとりっ子。
・おばあちゃん子だった。
・子供の頃から姐御肌で場を仕切るのが好きだった。
・小学校時代、親友に誘われて「ベルサイユのばら」を観て宝塚に憧れた。
・小学校時代、実家の店の商品をクラスメイトに売って小遣いを稼いでいた。
・小学校時代、家から銭湯まで側転しながら行くのが好きだった。
・小学校時代、ドラマ「水戸黄門」が好きだった。
 自分用のオリジナル台本を書いていた。
・中学時代、バレーボール部。
・高校時代、演劇部。
・エスカレーター式に大学に行ける学校に通っていた。
 両親に大学進学を勧められていた。
・高校時代、アルバイトで習い事のレッスン代を稼いだ。
 コンビニ、ファーストフード、神社の巫女などのアルバイトをした。
・18歳の時、家の近所でファーストキス。具体的な場所を覚えていない。

■真琴つばさ

□私生活
・好物…ねぎラーメン。パン。豆乳鍋。ハンバーグ。
 野菜(大好物、野菜サラダをドレッシングなしで食べる)。
 ごまのみたらし団子。ゆずとはちみつのドリンク。
・酒が好き。朝まで飲む事がある。
・空腹だと眠れない。朝5:00に夜食を食べる事がある。
・健康法…ストレッチ(ウェーブストレッチリングを使う)。
・健康グッズを多数所有。10日程度で飽きる事が多い。
・ドライアイ。
・30歳を過ぎてから身長が伸びた。
・寝る事が大好き。途中で食事休憩を取りながら1日半寝続けた事がある。
・朝が弱い。
・料理、洗い物、掃除が嫌い。
・経済新聞を愛読。
・パソコンで絵を描く。
・虫が苦手。
・伊達眼鏡を愛用。
・ペット…
 猫(アビシニアン、名前はアビー、芸ができる=14.03現在)。
 猫(三毛猫、名前はミー、芸を仕込んでいる=07.07現在)。
・ファミレスが好き。いきつけのファミレスが数軒ある。
 ファミレスでコラムの原稿を書く。
 長い時は8時間滞在。※原稿は自宅では書けない
・コンビニが大好き。
・2週間に1回ネイルサロンに行く。
・「私はあなたの誠意が欲しいの」と言って値切った事がある。
・猛獣が好き。動物園やサファリパークによく行く。サファリパークで鹿の出産に遭遇した。
 チーター、豹、ライオンが好き。
・お祭りが好き。
・駐車場にクルマを停めた事を忘れてタクシーで帰ってしまった事がある。
 そのまま9日間置きっぱなしにしてしまった(駐車料金は16万円)。
・自宅の鍵をなくして野宿した事がある。
・タイでニューハーフに間違えられた事がある。
・感情を表情に出すのが苦手。
・ひとりで行動するのが好き。
 ひとりで焼肉屋、寿司屋、立ち食いそば屋に行く。
・「目力がありすぎる」「話し方に威圧感がある」とよく言われる。
・2週間に1回掃除をしてくれる友人がいる。
・食事の下ごしらえをしてくれる友人がいる。
・人から奢られるのが嫌い。
・20代前半の時に父親が他界(享年58)。
・好きなタイプ…草食系の男性。
・家系的に男運がない。
・結婚相手に求める条件がとてもたくさんある。
・70歳までに結婚したいと思っている。

■真琴つばさ

□人間関係
・愛華みれ、山岡三子…友人。宝塚の同期生。
・真矢みき…友人。宝塚の先輩。
 真矢の影響でお喋りになった。
・美川憲一…友人。サヨナラ公演を見に来てくれた。
・檀れい…宝塚時代の相手役。
・高見沢俊彦…舞台「LUNA」に楽曲を提供。
・横尾忠則…舞台「LUNA」のポスターをデザイン。
・曽我泰久…デュエット曲「ふたり…」発表(=06年)。
・愛華みれ、鮎ゆうき、夏河ゆら、真琴つばさ、稔幸、轟悠
 …宝塚の同期生。
 音楽学校時代は全員劣等生だったが真琴を含めて4人がトップになった。
・立尾眞由美、河野香、鹿野早苗…中学時代の友人。
 ※「ウチくる!?」に出演(=03年6月22日放送分)

■真琴つばさ

□エピソードなど
・両親に宝塚挑戦を反対された。
・寝坊して宝塚音楽学校の入学式に遅刻した。
・宝塚音楽学校の厳しい規則:
 下級生は廊下を曲がる時は直角に曲がる(上級生にぶつからないように)。
 先輩に対しては必ずお辞儀。
 先輩に話しかける時は「お願いします、失礼します」と切り出す。
 毎日2時間掃除、窓ガラスは鳩がぶつかってくる程まで綺麗に掃除。
 先輩御用達の店には入店禁止。
 男生と一緒に歩いてはいけない。
 阪急電鉄(親会社)の電車におじぎをしないといけない。
 阪急電車に乗る時は下級生は上級生より後ろの車両に乗らなくてはいけない。
・宝塚音楽学校時代、「顔が眠そう」と言われてよく先輩に怒られた。
・宝塚音楽学校時代、譜面も読めず、踊りも苦手で成績は悪かった。
・宝塚音楽学校時代、体重が58㎏あった。
・舞台で付けるアクセサリーは自前。女役はカツラも自前。
・愛称は「マミ」。
・新人時代、「金なし、コネなし、愛想なし」と言われた。
・宝塚入団当初はなかなか役が付かmなかった。
・元々は高かった声を10年かけて低くした。
・よく歌詞を忘れて即興で適当に作詞して歌った。
・トップの披露公演の時、脚を広げた瞬間にパンツの股の部分が避けてしまった。
・「風とともに去りぬ」のスカーレット役で女役に初挑戦(=94年)。
・宝塚のロンドン公演に参加(=94年)。
・男役として首のラインに色気が出るようにビデオに撮って研究した。
・自称・宝塚の広告塔。華やかな言動が話題を呼んだ。
・宝塚のトップスター時代、出待ちのファンが1万人いた。
・後輩や演出家によくイタズラをした。
・カナヅチを克服する為に自宅で顔にシャワーを浴びながら息継ぎの練習をしているうちに
 1500ccの肺活量が3300ccに増えて声量も豊かになった。
・よくゲイに間違えられる。
・コンサートや写真集の構成を考えるのが好き。
・デビューシングル「EDEN」で作詞・アレンジ・ジャケットデザインを担当(=01年)。
・声帯のできものを手術(=04年)。
・台詞は読み合わせをして貰って覚える。相手は素人でも平気。
・母・静江が「メレンゲの気持ち」に出演(=10年11月13日放送分)。
・舞台の本番直前に共演者の背中を思いっきり平手で叩いて気合を入れる。

主要参考媒体
テレビタレント人名事典」(日外アソシエーツ、第3版)
日刊スポーツ 99年11月24日号
person 01年8月号
BSfan 02年3月号
婦人公論 02年4月7日号

真琴つばさ 1964.11.25 俳優
真琴つばさ 1964.11.25 宝塚 71期 月組トップ
真琴つばさ 1964.11.25 東京都品川区

俳優
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