■熊川哲也(くまかわ てつや) □肩書き バレエダンサー □本名 熊川哲也 □生年 1972(昭和47)03.05(魚座/A型) □出身地 北海道札幌市 □出身校 札幌創成高校中退 □略歴(満年齢) 89年(17歳)イギリスのロイヤルバレエ団に入団。史上最年少でソリストに昇格。 93年(21歳)日本人初のプリンシパル(首席ダンサー)に選ばれる。 98年(26歳)ロイヤルバレエ団を退団。K-バレエカンパニーを設立。 ※主な出演: 舞台 「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」 映画 「F」「およう」 ドラマ「GOOD LUCK!!」 テレビ「トップランナー」「情熱大陸」「ごごナマ」 CM 「ネスカフェ」「トヨタ自動車」 □趣味 音楽観賞 庭いじり クルマ バイク ゴルフ スキー □資格・免許 普通自動車免許 大型二輪免許 2級小型船舶免許 □サイズ 174㎝ 62㎏ ■熊川哲也 □幼少時代〜 ・父親の実家は富良野の農家。 父親は長男だったが農家を嫌って札幌に出て、父親の弟が跡を継いだ。 ・習いごと…剣道。 ・子供の頃、馬に乗るのが大好きだった。 ・小2の時、犬に噛まれて少し血が出た時に父親に「お前はあと30分で死ぬ」と脅かされた。 ・小学校時代、野球チームに入っていた。 ・10歳の時、いとこに影響されてバレエを始めた。 久富淑子バレエ研究所札幌支所に入所。 久富淑子バレエ研究所札幌支所は自宅の隣にあった ・父親は男がバレエをやる事に反対していたが、 発表会に当時普及したてのビデオカメラを持って来て撮影してくれた。 ・小学校時代、休みの時に父親の実家がある富良野に行った。 ・小学校の卒業文集にバレエダンサーとしての将来の予定を書いた。 ・高校を中退してイギリスのロイヤルバレエ学校に留学(=87年)。 2歳上のクラスで成績はオール5。 親の目がなかったので浮かれてはっちゃけていた。 学校側から親に「やんちゃすぎるのでこのままでは送り返します」という手紙が行った。 ・イギリスから一時帰国の際に札幌のディスコでイギリス仕込みの踊りを披露した。 ・バレエを辞めようと思った事は1度もなかった。 ■熊川哲也 □私生活 ・好物…寿司。カレーライス。ラーメン(週3〜4回)。焼肉。 豆(大好物)。焼き明太子。 おはぎ。あんこの焼き団子。コーラ。 ・嫌いな食べ物…ピーマン。 ・得意料理…七輪で炭火焼き。ローストチキン。 ・好きな酒はウイスキー、焼酎。ワインが嫌い。 ・30歳で禁煙した。 ・健康法…散歩。 ・右膝前十字靱帯を損傷してバレエ公演を降番(=07年)。 ・気になる症状があるとすぐに病院に行く。 いきつけの病院がいくつかある。 ・くせっ毛なのでヘアーブローに苦労する。 ・太らない体質。 ・凝り性。マッサージチェアを愛用。 ・蚊にさされやすい。稽古場に蚊がいるととてもイライラする。 ・整理整頓が大好き。 家具は必ず壁に対して平行に設置する。 モノの置き場所や向きは厳密に決めてある。 ベッドメイクを念入りにする。 タオルの隅をきちんと揃えてたたんで収納する。 ・掃除が大好き。 ・自分が関わった作品に関する古書を集めている。 高いものは400万円以上。 ・好きな漫画家…池上遼一。 ・演歌が好き。 ・好きな歌手…八代亜紀。ビートルズ。 ・好きな映画…「男はつらいよ」シリーズ(ビデオを全巻所有)。 ・パソコンが苦手。 ・金魚すくいが好き。 ・どちらかというとインドア派。 ・収集…フランクミュラーの腕時計。バレエ関係の古書。 ・チャイコフスキーの直筆のサインと楽譜を持っている。 ・ペット…犬(名前は小哲、一緒に寝る=09.02現在)。 ・別荘がある所…北海道富良野市(=02.10現在)。 ・箱根・芦ノ湖畔に500坪の別荘を持っていた。 ・いきつけ… 「七丁目京星」(銀座=23.089現在)。 スナック「素敵なあなた」(札幌、同級生の母親がやっている店)。 ・クルマが大好き。クラシックカーが好き。 愛車はフェラーリ・ディーノ206GT(生産台数150台=13.09現在)。 最初に買ったクルマはイギリスのオープンのスポーツカー。 17歳から10年間貯金をしてフェラーリF40を買った。 暗い夜道の長時間のドライブが好き。 東京〜札幌を何度もひとりで運転。 海外で運転中に沼に落ちた事がある(逆側の断崖に落ちていたら多分死んでいた)。 ・バイクが大好き。 1800ccのバイクとオーダメードのトライクに乗っている。 片道16時間かけて北海道までバイクで行った事がある。 ・飛行機が苦手。 フライト中にしょっちゅうかすかな電子音が聞こえる。 国内線が苦手(特に羽田ー広島が苦手)。 電気関係の不具合で離陸が遅れた時はその飛行機に乗らない。 ・古書店が好き。 ・風呂、銭湯、サウナが好き。 休みの日は1日4〜5回入浴する。 薬湯が好き。 銭湯やサウナで居合わせた知らない人と世間話をする。 風呂からあがった後はコーラを一気飲みする。 別荘に源泉かけ流し温泉のヒノキ風呂と露天風呂がある。 ・予定を立てるのが嫌い。 予定が詰まっているスケジュールを見ると息が苦しくなる。 ・笑い声が面白い人がいると延々くすぐり続ける。 ・物事をとことん突き詰めて考えるタイプ。 ・負けず嫌い。人より上手くならない趣味はやめる。 ・短気な性格。 ・せっかちな性格。 電動のシャッターが上がっている途中でぎりぎりすり抜けてクルマを出す。 ・96歳の大叔母、88歳の祖母が健在(=09.04現在)。 ・いとこは北海道で農家をやっている(=23.09現在)。 ・好きなタイプ…面白い女性。 ・女性にフラれた事がある。 ・女性にサプライズをするのが苦手。 ■熊川哲也 □人間関係 ・東儀秀樹…友人。趣味が合う。ライブで何度も共演。 ・辰巳琢郎…熊川の日本国内のスポークスマンを買って出てくれた。 ・伊達公子…熊川主宰のバレエ教室の生徒(=06.09現在)。 ・吉田都…多数の作品で共演。ロイヤルバレエ団出身。 ・八代亜紀…好きな歌手。 ・盛田昭夫…親交があった。箱根の別荘が隣同士だった。 ・奥平禎男…友人。いきつけの古書店の店主。 ・加藤あい…熊川のモノマネができる。 ・さとう珠緒…熊川のファン。 ・小林千香子、斎藤陽子、中村江里子…交際を噂された。 ・牧瀬里穂…双方の事務所が交際を認めた(=00年)。 ■熊川哲也 □エピソードなど ・全国舞踏コンクールジュニア部門4位(=87年)。 ・イギリス留学中、先生の家に1年間ホームステイ。 厳格な家庭で門限は5時、テーブルマナーに厳しかった。 出される食事が不味かったので夕食目当てにイタリア系の友人の家に度々遊びに行った。 ・イギリス留学中、イギリス人女性と交際(名前はレベッカ)。 ・イギリス留学中、見るもの全てが新鮮で退屈しなかった。 ・イギリス留学中、ダイアナ妃と同じテーブルで食事。 ダイアナ妃はロイヤルバレエ団のパトロンとして頻繁に顔を見せていた。 ・特に努力しなくても難易度の高い踊りがすぐにマスターできた。 ・16歳の時、日本人として初めてロシア(当時はソ連)のマリンスキー劇場で踊った。 ・ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初のゴールドメダル(=89年)。 ※若手バレエダンサーの登竜門と言われるコンクール ・15歳から27歳までイギリスにで住んでいた。 ・映画「F」に出演(=98年)。 ・写真集「CRYSTALLINE」を出版(=98年)。 ・熱狂的な追っかけが世界中にいる。 ・30歳頃からクラシックバレエの伝統を伝えて行くのが使命だと思い始めた。 ・筋肉を付け過ぎると跳躍力が落ちるので筋トレはしない。 ・父・健一が「ぴったんこカンカン」にVTR出演(=03年11月18日放送分)。 ・バレエ教室・Kバレエスクールを主宰。都内・横浜に4校を展開。 ・Kバレエカンパニーの公演で演出、舞台監督を務める。 ・20代はバレエを使って自分をアピールしていたが、 30代は自分を使ってバレエをアピールするようになった。 ・41歳の若さで紫綬褒章を受賞(=13年春)。 ・豪華別荘を「櫻井有吉THE夜会」で公開(=19年5月8日放送分)。 ・東京観光大使(=23年任命)。 熊川哲也 1972.03.05 バレエダンサー 熊川哲也 1972.03.05 北海道札幌市出身 熊川哲也 1972.03.05 ロイヤルバレエ団所属(イギリス)