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湯原昌幸

■湯原昌幸(ゆはら まさゆき)

□肩書き
 歌手 俳優 タレント 

□所属グループ
 スイング・ウエスト(70年解散)

□本名
 桜井昌幸

□生年
 1947(昭和22)03.05(魚座/B型)

□出身地
 茨城県稲敷郡牛久町→東京都

□出身校
 江東区立白河小学校
 江東区立第六中学校
 日本大学鶴ヶ丘高校 
 日本大学芸術学部放送学科中退

□略歴(満年齢)
 66年(19歳)スイング・ウエストとして「流れ者のギター」でデビュー。
 71年(24歳)「雨のバラード」がヒット。
 75年(28歳)映画「がんばれ! 若大将」に出演。
 ※他の主な出演:
  映画 「激走! 若大将」「二百三高地」
  テレビ「うわさのチャンネル!!」「なるほど!ザ・ワールド」「わくわく動物ランド」

□趣味
 書 釣り ゴルフ スキー

□特記事項
 妻は荒木由美子

■湯原昌幸

□幼少時代〜
・父親は会社を経営。
・1歳の時、兄が他界。
・自然に囲まれた田舎で育った。
 雀、カエル、ザリガニ、イナゴを捕って食べた。
・小学校時代、内向的で人前に出ることが苦手だった。
 遠足のバスの中で歌うのが嫌だったので身を隠して自分の順番をやり過ごした。
・高校時代、音楽に目覚めた。
・母親に溺愛されて育った。
 20歳まで一緒にお風呂に入っていた。

■湯原昌幸

□私生活
・好物…寿司。みかん。
・得意料理…餃子。
・健康法…あごのマッサージ。リンパ体操。ストレッチ。
・湿気が大の苦手。
 夏場はこまめに冷水で身体を拭く。
・若い頃からずっと日記をつけている。
・いきつけ…「龍寿司」(築地、月に1回夫婦で行って朝から日本酒を飲む)。
・書を習っている(=06.12現在)。
・夏に日傘を使う。
・糖尿病と認知症を患った母親を妻が約20年間介護してくれた。
 ※03年に86歳で他界
 ※妻が著書「覚悟の介護」を出版(ぶんか社=04年)
・「お前の事を一生大事にするから」と言って妻を口説いた。
・36歳の時に23歳のアイドルと結婚して世間から非難された。
 中国のファンから抗議の手紙が来た。
 ※妻は結婚当時レギュラー8本の売れっ子だった
・新婚当初、毎朝妻に身体を触って起こして貰って服を着せて貰っていた。
・夫婦のいろいろな記念日(年間30日以上)を毎年祝う。
・夫婦喧嘩をしても翌日には持ち越さない事をルールにしている。
・芸能界を代表するおしどり夫婦と言われている。
・家族全員が血液型B型。

■湯原昌幸

□人間関係
・南部なおと、湯原昌幸…音楽ユニット・ダニーボーイズで活動。
・せんだみつお…テレビ「せんみつ・湯原ドット30!」で共演。
・草刈正雄…映画「がんばれ!若大将」「激走!若大将」で共演。
・城之内早苗…デュエット曲「ラーメンどんぶり流れ唄」をリリース(=01年)。
・荒木由美子…俳優、歌手。83年結婚。13歳年下。
・子供:
 長男…直毅。84年誕生。

■湯原昌幸

□エピソードなど
・オーディション番組「ホイホイミュージックスクール」に合格してスクールメイツに入った。
・スイング・ウエスト(GSバンド)のボーカル。
・シングル「雨のバラード」は120万枚の大ヒット。
・「元祖マルチタレント」と呼ばれた。
・仕事がうまくいかない時期があった。
・50歳を機に歌手活動を再開、14年ぶりの新曲「時間をとめて」をリリース(=97年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年3月31日放送分)。
・団塊世代の応援歌「冬桜」は有線放送から火がついてロングセラーになった。
 日本有線大賞有線音楽優秀賞を受賞(=04年)。
・テレビ「田舎に泊まろう!」に度々出演(妻も度々出演)。
・コラム「夫と妻の交換日記」を「夕刊フジ」に連載(=06年現在)。
・妻と一緒に富士の国やまなし観光大使に任命された(=06年)。
・夫婦デュエット曲「千年の旅人」を発表(アルバム「途中駅」に収録=07年)。

主要参考媒体
テレビタレント人名事典」(日外アソシエーツ、第3版)
日経おとなのOFF 06年7月号
週刊実話 06年10月12日号

湯原昌幸 1947.03.05 歌手 俳優
湯原昌幸 1947.03.05 雨のバラード

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