■沢村一樹(さわむら いっき)
□肩書き
モデル 俳優
□本名
野村耕蔵
□生年
1967(昭和42)07.10(蟹座/B型)
□出身地
鹿児島県鹿児島市
□出身校
鹿児島市立中郡小学校
鹿児島市立鴨池中学校
鹿児島県立松陽高校
□略歴(満年齢)
96年(28歳)ドラマ「続・星の銀貨」出演。
99年(31歳)ドラマ「救命病棟24時」出演。
00年(32歳)ドラマ「ショムニ」出演。
※他の主な出演:
舞台 「ゴースト」
映画 「恋は舞い降りた。」「7月24日通りのクリスマス」「山形スクリーム」
ドラマ「成田離婚」「ごくせん」「篤姫」
テレビ「サラリーマンNEO」「笑っていいとも!」「徹子の部屋」
CM 「ミラービール」「サントリー なっちゃん」
□趣味
映画鑑賞 マンガ ビデオ撮影 絵画 粘土細工 相撲観戦
ビリヤード テニス 釣り
□特技
英会話 バレーボール ボウリング
□サイズ
184㎝
■沢村一樹
□幼少時代〜
・長男。妹がいる。
・母親に「やりたい事をやりなさい。そのかわり責任は自分で取りなさい」とよく言われた。
・鹿児島市の市街地の中心に近い所で育った。
・子供の頃、外で泥だらけになって遊ぶのが好きだった。
・幼稚園時代、おもらしをしてしまった。
・幼稚園時代、西田先生(当時19歳)のイチゴ柄のパンティーを見てエロスに目覚めた。
・子供の頃から役者に憧れていた。
文化祭で何度か主役を演じた。
・小学校時代、勉強が嫌いだった。
宿題を殆どやらなかった。
・小学校時代、休み時間に毎日友達と相撲をやった。
・小学校時代、よくひとりでブルース・リーごっこをした。
・小3の時、アイドルっぽいルックスでスタイル抜群の女の子に初恋。
・9歳の時、父親が隠していた雑誌「漫画エロトピア」を発見した。
以後親子共通の愛読書になった。
・小学生高学年の頃、エロ知識が豊富だったのでクラスメイトから「師匠」と呼ばれていた。
・小学校高学年の頃、キャンディーズの大ファンだった。
・小6の時、両親が離婚して父親が家を出ていった。
・母親は父親が残した借金を返していた。
・中学時代、教室の真ん中で男子と女子が別れて座っていた。
・中学時代、廊下でスキップして鴨居に額を強打して激しく出血。
・中学〜高校時代、バレーボール部。
アタッカーとして活躍。
乗り物酔いが激しかったので遠征試合が苦手だった。
県選抜に選ばれて実業団から誘われた。
・中学時代、バレーボール部の仲間の家で裏ビデオを初めて見て衝撃を受けた。
・高校時代、よくひとりで映画を観た。
併映の映画がR指定だったので警官に補導された事があった。
・高校時代、女の子にモテモテだった。
ラブレターをたくさん貰った。
告白されて「好きな人は作らないで学校のアイドルになるんだ」と言って断った事があった。
・映画製作志望で日本大学の映画学科に進学したかったが経済的な事情で断念した。
・19歳の時、9歳年上のバイト先の先輩を相手に初キス。
・19歳の時、父親が他界(享年57)。
■沢村一樹
□私生活
・好物…麺類(大好物)。ラーメン。氷見うどん。
エビグラタン。カレーオムレツ。
海鮮鍋。しゃぶしゃぶ。金目鯛のカブト煮。焼鳥のハツ。
魚の目玉。伊勢海老。
空豆。アイスもなか。アイスコーヒー。
・嫌いな食べ物…酒粕。
・いろいろなおかずを少しづつ食べるのが苦手。
ひとつのおかずを全部食べてから次を食べる。
・酒が大好き。好きな酒はビール(多い時は20杯飲む)。
友人の部屋か自分の部屋で飲む事が多い。
飲み始めると長い。
酔うとケンカをしたくなる。
記憶がなくなるまで飲む事がある。
酒を飲んだ後は歩いて帰る(2時間以上歩く事がある)。
・健康法…五穀米。エアなわとび。
・野菜中心の食生活で約10㎏減量(=20年頃)。
体重が落ちて筋肉は減ったがスタミナは増えた。
・寝室をできるだけ真っ暗にして寝る。
・腹巻きを愛用。
・握力が強い。
・入浴中に自分で髪をカットする(時々失敗する)。
・実際には存在しない直線が見える(柱の延長線、道路上のマークの延長線など)。
・掃除(トイレ掃除、風呂掃除)が好き。
古い歯ブラシやヤスリを使って磨く作業が好き。
・好きな漫画家…中崎タツヤ。吉田戦車。
・好きな映画…「007」シリーズ(全作観ている)。
・好きな俳優…クリント・イーストウッド。
・ブルース・リーの大ファン。
小学校時代から大好き。モノマネができる。
映画のパンチシーンだけを編集。
格闘シーンの音で作品名を言い当てられるらしい。
・カシオのスーパーマックス(パンチ力を計測できる腕時計)を愛用。
・東急ハンズで購入した紙粘土でリアルな女性の裸婦像を作る。
食事をせずに30時間以上作り続ける事がある。
・自分で撮影したビデオをひとコマづつ編集する。
・よく角に体をぶつける。
・シンプルはインテリアが好き。モノは極力収納する。
・収集…ミニカー(自分でもミニカーを作る、28万円のミニカーを所有)。
・ペット…
猫(名前はサンタ、牡0歳=16.10現在)。
猫(名前はまるのすけ=16.10現在)。
・マンションの1階の部屋に住んでいる(専用庭付き=15.07現在)。
・いきつけ…
寿司「経堂美登利寿司 寿矢」(世田谷区宮坂=13.03現在)。
イタリアン「LUNE PIENA」(世田谷区宮坂、ひとりで行く=13.03現在)。
バー「OKINAWAN BAR ゆくりば」(世田谷区船橋=13.03現在)。
ベトナム料理「サイゴン」(世田谷区世田谷)。
鉄板焼き「Grill TAKI」(麻布十番)。
喫茶店「ルピナス」(世田谷区弦巻)。
・爪楊枝を常時携帯。
・断崖絶壁が好き。
・街でタバコを投げ捨てる人や降りる人より先に電車に乗ってくる人は許せない。
・家で台本を覚えるのに煮詰まるとひとりで海に行く。
・飲み物を少しだけ残す癖がある。
・忘れ物が多い。
・物忘れが激しい。人の名前が出てこない事がよくある。
・ネガティブな事は言わない。
・九州男児の性格。
・人を好きになるのに時間がかかる。
・気持ちを言葉にして伝えるのが苦手。
・よく鹿児島に墓参りに行く。
・母親は認知症を発症して施設で暮らしている(=21.03現在)。
・風呂上がりに全裸で子供と一緒に「お祭り太鼓」をして遊だ。
※詳細不明、下ネタ系?
・長男に身長で抜かれた。
・次男はスポーツ幼稚園に通っていた。
・次男は地方の大学で寮生活(=21.03現在)。
・ドラマ「ショムニ」で共演したメンバーと時々集まる(=13.03現在)。
・外国人の友人がたくさんいる。
・好きなタイプ…眼鏡をかけている女性。
・恋愛のポリシーは「自然のまま」。
ありのままの自分を互いに認めあうのが理想。
・女性のおっぱいに関してこだわりがある。
・下ネタ、エロトークが大好き。
エロサイトの使い過ぎで1ヵ月の携帯電話代が30万円かかった事があるらしい。
※バラエティ番組で「エロ男爵」と呼ばれる
・女性とふたりだけになるのが苦手。
・女性の目を見ると「エロ度」が判る。
・女性のむだ毛フェチ。
・女性の鎖骨が好き。
・妻と一緒によく酒を飲む。
・妻は一切下ネタを話さない。
・妻が子供を叱る声が嫌い。
■沢村一樹
□人間関係
・小日向文世…友人。飲み友達。ドラマで共演。
・竹野内豊…友人。飲み友達。モデル仲間だった。
俳優の仕事を始めた頃に竹野内があちこちに売り込んでくれた。
ドラマ「続・星の銀貨」で竹野内をイジメる役で共演した時に
竹野内ファンの女性から抗議の手紙がたくさん来た。
・田中美奈子…友人。「耕蔵」と呼ばれる。
ドラマで共演した時に田中のクルマでよく送って貰った。
・菅野美穂…友人。一緒に飲みに行く仲間のひとり。
・原沙知絵…友人。飲み友達。同じ事務所。
・的場浩司、ロジャー・マコーミック…友人。
・反町隆史、竹野内豊、速水もこみち、平井堅…同じ事務所。
・内藤剛志…役者としても人間としても尊敬している。
いろいろアドバイスして貰う。ドラマで多数出演。
・川島なお美…ドラマ「くれなゐ」で共演してラブシーンを演じた。
・酒井法子…ドラマ「続・星の銀貨」で共演して酒井をレイプするシーンを演じた。
・田丸麻紀…ドラマ「女系家族」で共演してベッドシーンを演じた。
・内村光良…初出演ドラマ「松田のドラマ」の監督。
・レッド吉田…子供が同じ幼稚園。
・朝青龍明徳…大好きな力士。本名をフルネームで言える。
・石野真子…子供の頃に石野の大ファンだった。
・野際陽子…憧れている芸能人。
・速水もこみち、飯島直子、黒川智花…沢村の大ファン。
・地頭薗義智(一般人)…親友。幼な馴染み。
子供の頃に毎日一緒に遊んだ。上京当時に一緒に住んでいた。
※「ウチくる!?」に出演(=13年3月17日放送分)
・指宿忠一(一般人)…親友。地元に帰ると必ず会う。高校の同級生。
※「おしゃれクリップ」に出演(=22年4月3日放送分)
・妻…元モデル。99年結婚。5歳年下。身長178㎝。
妻の父親は沢村より高身長。
・子供:
長男…野村大貴。中3(=15.07現在)。モデル。
次男…小6(=15.07現在)。
三男…10.04.18誕生。
■沢村一樹
□エピソードなど
・芸能界入りを母親に勧められた。
・大学を1浪後、1年間アルバイトで上京資金を溜めて所持金18万円で上京。
・上京初日、頼りにしていた友人が帰って来なかったので公園で野宿。
・モデルの仕事を始める前、約4年間アルバイトで生活。
新宿のプールバー、ライブハウス、バーテンダー、工事現場など。
バブル時代だったのでアルバイトに困らなかった。
・上京当時、標準語を覚えるのに苦労した。
「そうだよね」という表現を初めて使う時に緊張した(鹿児島では男は絶対使わない)。
・アルバイトで生活していた頃の殆どの家具は貰い物か拾い物だった。
・20歳前後の頃、大学に行けなかったコンプレックスから常に難しい本を読んでいた。
心理学を独学で勉強して友人に口論をふっかけて相手の出方を観察した。
・22歳になる直前、知り合いの紹介でモデルの仕事を始めた。
デパートの広告チラシのモデルをやった。
・雑誌「MEN’S CLUB」の専属モデルを1年間務めた。
バイトをやめてモデルだけで頑張ろうと決めた直後に雑誌「MEN’S CLUB」の話が来た。
・CM「ミラービール」に出演。
・若い頃に1歳若く年齢をサバ読みしていた。
・テレビ「ムーブ」のモデル特集に出演(=93年)。
・俳優に転身した当初の収入はモデル時代の約1/5だった。
・ドラマ「松田のドラマ」で俳優デビュー(監督は内村光良=96年)。
道を走って転倒、階段を転がり落ちるなどのシーンを自分で演じた。
川を渡るシーンを撮影中に深みにはまって溺れかけた。
・ロサンゼルス大地震に遭遇。
・アニメ映画「スチームボーイ」声優(=04年)。
・働木満の名前でシングル「働きマン音頭」をリリース(=07年)。
※ドラマ「働きマン」のエンディングテーマ=07年)
・役作りの為に友達を質問責めにしたり街で道行く人を観察したりする。
・医者、検事、社長、銀行員などエリート役を数多く演じている。
・2時間ドラマに多数出演。
・テレビ「サラリーマンNEO」でフェロモン全開のキャラ・セクシィー部長を怪演。
・一瞬で二重を一重にする一発芸ができる。
・えなりかずき、ターミネーターのモノマネができる。
・自宅を「メレンゲの気持ち」で公開(本人撮影=08年11月29日放送分)。
・武田信玄のキャラクターをデザイン(=11年)。
・男性用の下着をデザイン(=11年)。
・絵本を出版(=12年)。
・スタッフの名前を覚えるのが苦手。
主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版)
ポポロ 97年2月号
SAY 98年6月号
女性セブン 98年6月18日号
Grazia 99年3月号
沢村一樹 1967.07.10 モデル 俳優
沢村一樹 1967.07.10 鹿児島県鹿児島市出身
沢村一樹 1967.07.10 山形スクリーム
沢村一樹 1967.07.10 ひよっこ
沢村一樹 1967.07.10 虎に翼
沢村一樹 1967.07.10 MEN’S CLUB専属
沢村一樹 1967.07.10 グランメゾン東京