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池田清彦

■池田清彦(いけだ きよひこ)

□肩書き
 生物学者

□生年
 1947(昭和22)07.14(蟹座)

□出身地
 東京都足立区

□出身校
 足立区立梅島第一小学校 
 東京都立上野高校 
 東京教育大学理学部生物学科動物学専攻卒業
 東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了

□略歴(満年齢)
 90年(43歳)山梨大学教育学部教授に就任。
 04年(57歳)早稲田大学国際教養学部教授に就任。
 ※主な出演:
テレビ「ホンマでっか!? TV」

□趣味
 昆虫採集 釣り

□サイズ
 166㎝ 64㎏

■池田清彦

□幼少時代〜
・兄がいる。
・中学時代、数学が得意だった。
 「2週間もあればできる内容を3年かけてやるのは時間の無駄」と思っていた。
・学生時代、他校の番長とタイマンでケンカをする不良だった。

■池田清彦

□私生活
・酒が好き。毎日飲む。
 好きな酒はビール、焼酎のお湯割り。
 新幹線の車内でビーフジャーキーを肴にプレミアムモルトを飲むのが好き。
・34歳の時に禁煙した。
 それ以前は1日80本のヘビースモーカー。
 ※定時制高校の教師をしていた時にくわえタバコで授業をしていた
・緑内障の薬の副作用で左目の睫毛が濃くなった。
・朝早く起きるのが苦手。
・毎日30分風呂掃除をする。
・本を捨てられない。
 約17000冊所蔵(=14.08現在)。
・パソコン、ネットがあまり好きではない。
・自宅の庭にポポーの木がある(実をつける=13.09現在)。
・自宅にヘビ、トカゲが棲んでいる(=13.09現在)。
・住んでいる所…東京都八王子市(八王子在住歴35年以上=20.06現在)。
 ※高尾山で昆虫を捕る為に八王子に住んでいる
・オリンパスの防水デジカメを愛用。
・麻雀と競馬が大好きだった(20代の頃)。
・シュノーケリング中にクロスズメダイに耳を食べられそうになった事がある。
・台湾、屋久島で虫採りをする。
 カミキリムシの分類に造詣が深い(新種をいくつか発見)。
 虫の標本の箱が約700箱ある(数が多い箱には300匹が入っている=11.09現在)。
・カミキリムシの幼虫を食べた事がある。
・タイでコオロギの串焼きを食べた事がある。

■池田清彦

□人間関係
・養老孟司…友人。昆虫採集仲間。共著を上梓。
・明石家さんま…「ホンマでっか!?TV」で共演。
・マツコ・デラックス…「ホンマでっか!?TV」で共演。
 共著「マツ☆キヨ」出版(=11年)。
・池田清彦、尾木直樹、門倉貴史、澤口俊之、武田邦彦、森永卓郎、
 植木理恵、おおたわ史絵、重田みゆき
 …「ホンマでっか!?TV」の主なコメンテーター(50音順)。
・妻…?年結婚。
・子供がいる。

■池田清彦

□エピソードなど
・細かい実験が嫌いだったのでフィールドワーク中心の生態学を専門にした。
・構造主義生物学に取り組んで構造主義科学論を構築。
・オーストラリア国立博物館客員研究員を1年間務めた(=93〜94年)。
・早稲田大学国際教養学部で生物多様性、生態学などを英語で講義する。
 就任当初は英語の講義の準備に忙殺されて本を書く時間を作れなかった。
・「セックスをやり続けるには人生は長すぎるけど、虫を集めるには人生は短すぎる」と
 NHKの生放送番組で発言してその後約10年間NHKから声がかからなかった。
・生物多様性の観点から個人の自由や生き方を尊重する社会がベターと考えている。
・生物学的見地から見ると外科手術と抗がん剤ではがんは治らないと考えている。
・人為的地球温暖化説に異を唱えている。
・東日本大震災以前から原発反対の立場を取っている。
・原稿を手書きで書く(=11.09現在)。
・有料マルマガ(月額420円)を発行している(=13.10現在)。
・主な著書:
 「構造主義と進化論」
 「新しい生物学の教科書」
 「正しく生きるとはどういうことか」

主要参考媒体
週刊ポスト 11年10月14日号
週刊朝日 11年9月2日号,12年6月22日号
週刊新潮 16年3月17号
池田清彦 公式ブログ 13年10月29日閲覧

池田清彦 1947.07.14 生物学者

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