■櫻井淳子（さくらい あつこ）
□肩書き
俳優
□本名
櫻井淳子
□生年
1973（昭和48）01.05（山羊座/A型）
□出身地
埼玉県鶴ヶ島市
□出身校
埼玉県川越商業高校
□略歴（満年齢）
93年（20歳）昼の連続ドラマ「誘惑の夏」主演。
98年（25歳）ドラマ「ショムニ」出演。
06年（33歳）映画「旅の贈りもの 0:00発」主演。
※他の主な出演：
舞台 「3つの事情」「エドガーさんは行方不明」「最後の忠臣蔵」
映画 「ミンボーの女」「大病人」「ピカ☆☆ンチ」
ドラマ「葡萄が目にしみる」「カミング・ホーム」「彼女たちの結婚」
テレビ「爆報! THE フライデー」
CM 「ハウス食品 オーザック」「ライオン スマイルコンタクト」
□趣味
読書 音楽観賞 茶道 プロレス観戦 スキューバダイビング
□特技
日舞
□資格・免許
珠算2級 簿記2級
□サイズ
162㎝
■櫻井淳子
□幼少時代〜
・父親はサラリーマン。
・3歳年下の弟がいる。
・3歳の頃、自宅の階段から落ちて壁に頭からぶつかって救急車で病院に運ばれた。
自分では覚えていない。大人になった後もその場所が少しへこんでいる。
・小さい頃は内向的で人見知りする性格だった。
近所の友達が誘いに来ても断わって家の中で遊んでいた。
・ピアノを習っていた。
・父親は鹿児島生まれの典型的な九州男児だった。
いたずらをするとお尻をぶたれたり押入に入れられたりした。
・両親とも家族旅行が大好きだった。週末にしょっちゅう親子4人で旅行に行った。
・毎年夏休みには新潟の海に行ってカニを食べた。
・子供の頃から運動が苦手だった。
・中学時代、眉毛が濃かったので男子から「ケンシロウ」と呼ばれていた。
・川越商業高校を選んだ理由は制服のセーラー服がかわいかったから。
・高校は共学だったが3年間女子クラスだった。
・高校時代、軽音楽部。
ガールズバンドでプリンセスプリンセスのコピーしていた（ベース担当）。
※新入生歓迎会で演奏した時の映像が残っている
・高校時代、合コンで知り合った人と1ヵ月だけ交際した。
・高校時代、お菓子工場で不良品をチェックするアルバイト。
・高校時代、簿記や珠算などの勉強が好きでった。
卒業後は会社員で経理をやりたいと思っていた。
・高1の時、自分から告白して軽音楽部のカッコいい先輩と初交際。
巨大迷路での初デートで別々に入ってふたりとも迷った。
・学生時代のニックネームは「らっきょ」。
■櫻井淳子
□私生活
・好物…白米。チキンカレー。うどん。坦々麺。パスタ。お好み焼き。納豆。
いもパイ（川越名物）。チーズケーキ。お茶。アセロラジュース。
・嫌いな食べ物…レバー。パクチー（香菜）。メロン。
・料理が苦手。自称味付けオンチ。料理本の通りに作っても何故か失敗する。
・酒が好き。毎日飲む。好きな酒はラム、ジン、芋焼酎。
居酒屋が好き。実家で両親と一緒に飲む。
家族が寝た後で家でひとりで缶チューハイを飲む。
若い頃は強かったがだんだん弱くなってきた。
若い頃に酔いつぶれて道に寝た事がある。
・健康法…フットバス。青竹踏み。ウォーキング。
・よく脚をつる。両足を同時につった事がある。
ドラマの本番中につった時は顔には出さずに演技を続ける。
・絶叫マシンが苦手。
・好きな作家…新井素子。林真理子。堀田あけみ。
・好きな本…恋愛小説。
・ピアスの穴を自分であけた（＝99年）。
・ほっぺたがとてもよく伸びる。
・何もない所で転ぶ。
・外出したくない気分の休日は1日中テレビを見て過ごす事もある。
・些細な事でよく夫婦喧嘩をする。
・ペット…ハムスター。
・いきつけ…
寿司「つか乃」（世田谷区＝15.10現在）。
京料理「おいしんぼ」（神楽坂）。
洋食屋「ムッシュヨースケ」（目黒）。
中華「シェンロントーキョー」（代々木）。
・自転車、バスを利用する。
・野球のルールが良く判らない。
・京都によく行く。
・インドに興味関心がある。霊能者に「前世はインド人だ」と言われた事がある。
・オカルト（占い、前世、幽霊、死後の世界など）を信じている。
・年に数回スキューバダイビングに行く。
・府中競馬場で万馬券（126倍）をゲット（＝01年）。
・カラオケが嫌い（歌に自信がない）。
・演じている役柄の性格が私生活で無意識に出てしまう。
・「男っぽい性格」とよく言われる。生まれ変わったら男になりたい。
普段はスカートをほとんどはかない。
・ドラマ「ショムニ」の共演メンバーやスタッフで年に1回集まる。
・家族ぐるみのつきあいがあるママ友達がいる。合同で家族旅行に行く。
・義母と仲が良い。よく自宅に遊びに来てくれる。愚痴を言う。相談事をする。
・お正月は島川の実家で過ごす。
・好きなタイプ…自分より大人で包容力があって面白い男性。体育会系の男っぽい男性。
・音を立てて食事する男性は生理的に駄目。
・男性のあごフェチ。
・一目惚れはしない。好きになるまでに時間がかかる。
・過去につきあった人は4〜5人（＝01.11現在）。
・夫に台本の読み合わせをして貰う。
・新婚旅行でオーストラリアの島に行ったがハリケーンが続けて来て海に入れず、
4日間ホテルでUNOをしていた。
・思った事をお互いに溜め込まないようにしている。
言いたい事を言い切ってその日のうちに仲直りする。
■櫻井淳子
□人間関係
・高橋由美子…友人。飲み友達。メール友達。ドラマ「ショムニ」で共演。
一緒にニューヨークに行った事がある。
正月に高橋の実家に遊びに行った事がある。
・辺見えみり…友人。飲み友達。ドラマ「板橋マダムス」で共演。
・高橋克実…友人。飲み友達。月2〜3回一緒に飲む。一緒にプロレス観戦。
ドラマ「ショムニ」で共演。
・江角マキコ、戸田恵子、京野ことみ…ドラマ「ショムニ」で共演。
・堂本光一…ドラマ「P.S.元気です、俊平」で共演してディープキスシーンを演じた。
※桜井は堂本を誘惑する年上の女性の役
・萩原聖人…初出演ドラマで共演してキスシーン。
・渡瀬恒彦…ドラマ「おみやさん」シリーズで共演。
演技に関する技術的な事をアドバイスして貰った。
・中村あずさ…事務所の先輩。
高3の夏に芸能界の見学を兼ねて付き人のアルバイトをした。
・樹木希林、ベッド・ミドラー…目標とする女優。
・木村一八…交際を噂された。
・島川博篤…テレビプロデューサー（テレビ朝日社員）。03.05.16結婚。
島川がAPを務めたドラマ「京都鴨川東署迷宮課 おみやさん」に出演して知り合った。
・子供：
長女…07.08.04誕生。
■櫻井淳子
□エピソードなど
・高2の時、原宿の竹下通りでスカウトされた。
最初はAV女優のスカウトかと疑った。
・芸能界入りを母親に最後まで反対された。
「大学に行かないのなら専門学校に行って手に職をつけなさい」と言われたが
「せっかくのチャンスだから頑張りたい」と説得した。
・高校卒業と同時に女優の仕事を始めた。
・どんなに叱られても現場では絶対に泣かないようにしている。
・昼の連続ドラマ「誘惑の夏」の撮影は超過酷だった。
数話分の同一シーンをまとめて撮影するので、
何話のどの部分を得じているか判らなくなる事があった。
・昼の連続ドラマ「誘惑の夏」で女性ファンが増えた。
・ドラマ「ショムニ」出演に際して妖艶な女のメイクや表情を研究。
ビデオで自分を撮影して謎めいた微笑みを練習した。
・ドラマ「おみやさん」シリーズに8シーズン出演。
・ドラマ「板橋マダムス」で子供がいる主婦の役作りの為、
子供がいる親戚の家に遊びにいってあやしかたなどを研究した。
・デビュー10周年を記念してオリジナルワイン「Atsuko」を制作。
主要参考媒体
テレビタレント人名事典」（日外アソシエーツ、第3版）
ef 94年9月号
SAY 96年1月号
週刊女性 99年4月20日号
櫻井淳子 1973.01.05 俳優
櫻井淳子 1973.01.05 埼玉県鶴ヶ島市出身
櫻井淳子 1973.01.05 ショムニ