■檀れい(だん れい) □肩書き 女優 □所属 宝塚歌劇団(92年〜05年) □本名 山崎まゆみ □生年 1971(昭和46)08.04(獅子座/A型) □出身地 京都府京丹後市 □出身校 兵庫県立浜坂高校 □略歴(満年齢) 92年(21歳)宝塚歌劇団に入団(→05年退団)。 06年(35歳)映画「武士の一分」出演。 11年(41歳)ドラマ「八日目の蝉」主演。 ※他の主な出演: 舞台 「喜劇極楽町1丁目」「夜叉が池」「細雪」 映画 「釣りバカ日誌18」「母べえ」「アントキノイノチ」 ドラマ「相棒」「平清盛」「福家警部補の挨拶」 テレビ「徹子の部屋」「行列のできる法律相談所」 CM 「ライオン キュプルン」「サントリー 金麦」 □趣味 料理 読書 乗馬 □サイズ 162㎝ □特記事項 元夫は及川光博 ■檀れい □幼少時代〜 ・妹がいる。 ・泣き虫で引っ込み思案な子供だった。 母親と離れるのが嫌で泣いて何度も保育園を休んだ。 ・習いごと…習字。ピアノ。 ・着物が好きだった。お正月は3日間着物を着た。 ・子供の頃、映画を見て女優に憧れた。 ・幼稚園時代、学芸会でほめられて人前に出る仕事に興味を持ち始めた。 ・中学時代、好きな男の子に自分から告白した。 ・高校時代、ソフトボール部。 ・高校時代、ファッション雑誌の読者モデルをやっていた。 ■檀れい □私生活 ・好物…白米。パスタ。野菜。トマト。 桃。れんこん菓子「西湖」。和食。 ・得意料理…煮込みハンバーグ。餃子。 ・朝から白米を食べないと元気が出ない。 ・家に料理本が数十冊ある。眠れない時に料理本を読む。 ・酒はほとんど飲まない。 ・健康法…青汁。自家製甘酒(豆乳と加えて飲む)。グリーンスムージー。 半身浴(読書しながら約1時間)。ストレッチ。ヨガ。加圧トレーニング。 スポーツジム(多い時は週3回)。 ・毎日朝晩3分間ローションパックをする。 ・いろいろな健康法を試す。 ・鉄乏性貧血の為に出演予定だった舞台「ゼブラ」を降板(=09年)。 ・冷え性。しょうがを煮出した白湯を飲む。 ・涙もろい。 ・寝るのが大好き。どこでも寝られる。 32時間寝た事がある(20:00頃から翌々日4:00頃)。 ・眠れない時は料理のレシピ本を読む。 ・ゴキブリが苦手。 ・アロマ、お香が好き。 ・片付けが好き。毎日出かける前に片付けをする。 ・好きな音楽…賛美歌。宗教音楽。 ・「ダンちゃんの知恵袋」と名付けたノートに日記を付けている。 ・茶系の服が好き。 ・ペット…猫(保護猫、牡1歳、常に後ろを付いてくる=23.10現在)。 ・極度の方向音痴。 自分の楽屋に戻れなくなる事がある。 何度か行っている店でも道に迷う。 ・人に流されるのは嫌い。 ・前向きで猪突猛進な性格。 ・人見知り。 ・両親を尊敬している。 ・両親はそばに住んでいる(=12.10現在)。 ・好きなタイプ…自分より男らしい男性。尊敬できる男性。 ・宝塚時代に彼氏がいた。 ・夫が時々料理(スパゲティナポリタン)を作ってくれる。 ・夫が食事の後片付けをしてくれる。 ・夫と一緒に宝塚を観劇する(夫はもともと宝塚が好きだった)。 ■檀れい □人間関係 ・遊佐未森…友人。「ミモちゃん」と呼ぶ。 遊佐のライブにゲスト出演。 遊佐のアルバムにゲストボーカルとして参加。 ・真琴つばさ、湖月わたる…宝塚時代の相手役。 ・大空祐飛、瀬奈じゅん、貴城けい…宝塚の同期生。 ・木村拓哉…映画「武士の一分」で夫婦役で共演。 ・山田洋次…映画「武士の一分」の監督。 山田夫妻から貰ったモンブランのボールペンを愛用。 ・高橋恵子、賀来千香子、中越典子…舞台「細雪」で共演予定。 ・浅田真央…好きなスポーツ選手。 ・及川光博…11.07.27結婚、18.11.28離婚。 ■檀れい □エピソードなど ・宝塚受験の直前3ヵ月だけバレエと歌を習った。 ・宝塚入団時の席次は40人中最下位だった。 ・宝塚音楽学校時代、成績は良くなかった。 ・宝塚音楽学校の厳しい規則: 下級生は廊下を曲がる時は直角に曲がる(上級生にぶつからないように)。 先輩に対しては必ずお辞儀。 先輩に話しかける時は「お願いします、失礼します」と切り出す。 毎朝2時間掃除、窓ガラスは鳩がぶつかってくる程まで綺麗に掃除。 先輩御用達の店には入店禁止。 男生と一緒に歩いてはいけない。 阪急電鉄(親会社)の電車におじぎをしないといけない。 ・自分で芸名を考えた(宝塚音楽学校時の夏休みの宿題だった)。 ・愛称…だん。 ・全国ツアー公演「風と共に去りぬ」で抜擢されたメラニー役を好演(=98年)。 ・「浅茅が宿—秋成幻想—」で新人公演初主演(=98年)。 ・中国公演の際に「楊貴妃の再来」と現地マスコミに絶賛された(=99年)。 ・月組娘役トップになる(=99年)。 ・星組娘役トップになる(=03年)。 ・宝塚の娘役トップとして42年ぶりに外部の舞台に出演(「喜劇極楽町1丁目」=01年)。 ・宝塚史上初めて専科を経て娘役トップに返り咲いた。 ・「日本で一番家で待っていて欲しい人」と呼ばれた。 主要参考媒体 テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版) ブルータス 01年11月1日号 レプリーク 03年9月号 檀れい 1971.08.04 俳優 檀れい 1971.08.04 京都府京丹後市出身