■檀ふみ(だん ふみ)
□肩書き
俳優
□本名
檀ふみ
□生年
1954(昭和29)06.05(双子座/A型)
□出身地
東京都練馬区石神井
□出身校
練馬区立光和小学校
東京学芸大学附属中学校
東京教育大学附属高校
慶応大学経済学部卒業
□略歴
73年(19歳)テレビ「連想ゲーム」出演。
76年(22歳)映画「あいつと私」出演。
85年(31歳)大河ドラマ「春の波涛」出演。
※他の主な出演:
舞台 「シャドウ・アンド・スプレンダー」
映画 「青春の蹉跌」「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」「雨あがる」
ドラマ「俺たちの旅」「花の乱」「藏」
テレビ「青春のカナダ」「素敵なあの人」「徹子の部屋」
□趣味
読書 観劇(宝塚、オペラ)
□特技
水泳
□サイズ
170㎝
■檀ふみ
□幼少時代〜
・父親は作家の檀一雄。「最後の無頼派作家」と呼ばれた。※76年他界
・兄2人、妹がいる。
・敷地約400坪の大きな家に住んでいた。
それぞれの部屋に「奥の部屋」「おこたの間」「絨毯の間」などの名前が付いていた。
・3歳の頃、食堂の出窓から真っ逆さまに外に落ちた。
・子供の頃から本を読むのが好きだった。
・本や映画の影響を受けやすい子供だった。
・小学校時代、成績優秀の委員長タイプだった。
騒いでいる子がいると隣のクラスまで注意しに行った。
・小学校時代、児童会長。
・高校時代、水泳部(副キャプテン)。
100m自由形で高校歴代2位の記録をマーク。
・東京受験に失敗して大学浪人。
大学と予備校両方に合格した友人に名前を借りて予備校に通った。
・21歳の時、父親が病気で他界(享年63)。
■檀ふみ
□私生活
・好物…お茶漬け。そば。チーズトースト。
フライドスイートポテト。焼き芋。
半熟卵。オレンジジュース(自分で絞る)。
・毎日同じモノを朝食に食べる。
チーズトーストとオレンジジュースは25年間食べ続けている(=19.04現在)。
・すぐに小腹が空く。
・好きな酒はワイン。
・健康法…チベット体操。スクワット(毎日150回)。
・ダイエット合宿で3㎏減量(=04年)。
・自転車にはねられて全治1週間の怪我(=96年)。
・散歩中の犬に引っ張られて転んで頭を5針縫った事がある。
・歯磨きに30分かける。
・好きな本…「赤毛のアン」(11歳の時初めて読んで以来100回以上読んだ)。
・NHKの番組をよく見る。
・「ベルサイユのばら」以来の宝塚ファン。
・ペット…
猫(=19.05現在)。
犬(セッター犬、名前はバジル、牝10歳=05.11現在)。
・住んでいる所…東京都練馬区石神井(=21.03現在)。
実家を何度か改築、一度も引っ越しをした事がない。
道路拡張で半分になった土地に家を建て直した。
・いきつけ…レストラン「アルバス」(銀座)。
・母親が他界(享年92=15年)。
最期の1ヵ月を兄と妹とローテーションで介護した。
・妹、弟夫婦と同居(=21.03現在)。
・妹が殆どの家事をしてくれる(=16.05現在)。
・好きなタイプ…格闘家タイプ(千代の富士、アーノルド・シュワルツネッガーなど)。
・エリート官や関取を相手に何度かお見合いをした。
■檀ふみ
□人間関係
・阿川佐和子…親友。互いに辛辣な悪口を言い合える程の仲良し。
共著「ああ言えばこう食う」出版。
・名取裕子…親友。
・中村雅俊…友人。予備校時代からの仲。大学の先輩。
・紺野美沙子…友人。大学の後輩。一般の人によく間違えられる。
・田嶋陽子…友人。
・高倉健…憧れている芸能人。
□エピソードなど
・高1の時、叔父が社長代理をしていた東映京都撮影所に見学に行ってスカウトされた。
佐藤浩滋プロデューサー(藤純子の父親)にスカウトされた。
2年越しのスカウトの末に高3の時に芸能界入りを決意した。
・日本テレビ「青春のカナダ」にリポーターとして出演(=72年)。
・若い頃は何も考えずに演じていた。
・若い頃は「ラブシーンは下手」と言われていた。
・エッセイ集「逢えばほのぼの」の文章が国語の教科書に採用された。
手引にあった「この言葉に筆者が託した心情は?」という問題は正解が判らなかった。
・阿川佐和子との共著「ああ言えばこう食う」で講談社エッセイ賞(=99年)。
・他の主な著書:
エッセイ集「ほろよいかげん」「ありがとうございません」「まだふみもみず」
主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第5版)
週刊文春 05年10月27日号
檀ふみ 1954.06.05 俳優
檀ふみ 1954.06.05 男はつらいよ 寅次郎純情詩集
檀ふみ 1954.06.05 東京都練馬区石神井出身
檀ふみ 1954.06.05 慶応大学経済学部卒業
檀ふみ 1954.06.05 連想ゲーム
檀ふみ 1954.06.05 女性芸能人(1970年代)
檀ふみ 1954.06.05 HOUSE