■木根尚登（きね なおと）
□肩書き
ミュージシャン 音楽プロデューサー 作曲家
□所属
SPEEDWAY
TM NETWORK（TMN）
□本名
木根尚登
□生年
1957（昭和32）09.26（天秤座/B型）
□出身地
東京都立川市
□出身校
日本大学明誠高校
□略歴（満年齢）
84年（27歳）TM NETWORKとしてシングル「金曜日のライオン」でメジャーデビュー。
88年（31歳）TM NETWORKとして紅白歌合戦初出場。
※他の主な仕事：
舞台「家族対抗歌合戦」「天使の涙 竜眼堂物語 VOL.1」
テレビ「アナ☆パラ」「解禁、今だから言えるナイショ話」「ダウンタウンDX」
ラジオ「木根尚登のオールナイトニッポン」「木根尚登 フィールト・オブ・マインズ」
楽曲「Get Wild」「RESISTANCE」「BEYOND THE TIME」
＊楽曲はTM NETWORK
□趣味
サッカー
□サイズ
174㎝
■木根尚登
□幼少時代〜
・実家は水道屋。
・妹がいる。
・小6の時、謝恩会の脚本を書して司会をした。
・中1の時、ギターをはじめた。
・中2の時、文化祭で演奏して下級生からサインを求められ、
「将来音楽で食べて行く」と決めた。
・高2の時、幼馴染みの宇都宮隆とデュオを結成。
・高校時代、応募可能なありとあらゆるオーディションにデモテープを送った。
・自宅は音楽仲間のたまり場だった。
□私生活
・1日3箱吸っていたタバコを禁煙（＝02年）。
・黒いサングラスをかけ続けた事で視力が1.0から0.03まで下がった。
・MaCのパソコンを愛用。
・50歳を過ぎてからピアノをはじめた。
・ライブで披露する為にパントマイムを1年間習った。
・喋る事が大好き。
■木根尚登
□人間関係
・中田英寿…友人。
・京本政樹、森口博子、広瀬香美…バドミントン仲間。
・宇都宮隆…TM NETWORKのメンバー（ボーカル）。
小中高の同級生。私生活でも仲が良い。
高校時代に木根の実家の水道屋でアルバイト。
・小室哲哉…TM NETWORKのメンバー。私生活でも仲が良い。
・渡辺美里…曲を提供。
・椎名へきる…シングル「Jungle Life」をプロデュース。
・西城秀樹…西城が「ヤングマン」を歌っていた頃のバックバンドのメンバーだった。
・沢田亜矢子、あべ静江、林寛子、大場久美子
…木根のプロデュースでユニット・女盛りゲザデレタとしてCDをリリース（＝00年）。
・妻…?年結婚。
・子供：
女児…木根早織。俳優。
■木根尚登
□エピソードなど
・21歳の時、6人組のバンド・SPEEDWAYの一員としてデビュー。
ボーカルは宇都宮隆、小室哲哉は途中参加。
小室の参加でサウンドが変わった。
小室の発案で売れてないのに全国ツアーをやったが客が全然来なかった。
・TM NETWORKとして再デビューするまでの約5年間、
テープ送付を含めて約100回オーディションを受けて落選続きだった。
実家の水道屋を手伝いながら他のアーティストのバックバンドをしていた。
・キャラ作りの為にプロデューサー命令でサングラスをかけさせられた。
プライベートでも家を出る時はサングラスをかける、という契約だった。
・デビュー当初はキーボードを担当（小室とツインキーボード）。
・まともに弾けないのにエレキギターに担当変更、
最初のツアーの時はあてぶりだった。
後に練習して実際に演奏できるようになった。
・TM NETWORKの曲は小室と木根の共作が多い（ブロックごとに分担）。
・小室に出会うまでは曲を作る時は頭から作って途中で行き詰まるとボツにしていた。
・TM NETWORKのコンサートで竹馬、宙吊りなどに挑戦。
・小説「CAROL」を自らのプロデュースでアニメ映画化（＝90年）。
・絵本「丸い形の青い空」出版（少年時代の思い出を綴った＝92年） 。
・アニメ映画「ユンカース・カム・ヒア」声優・音楽（＝95年）。
自らの原作の映画化。ユンカースは小室が飼っていた犬の名前
・映画「キリコの風景」出演・音楽（＝98年）。
・映画「エルマーの冒険」の音楽を担当。
・小室哲哉とKEIKOの結婚式で受付をやった。
・主な著書：
小説「CAROL」「いつか逢える日に」「ユンカース・カム・ヒア」
エッセイ集「電気じかけの予言者たち」「えんぴつを削って」