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木村多江

■木村多江(きむら たえ)

□肩書き
 俳優

□本名
 木村多江

□生年
 1971(昭和46)03.16(魚座/A型)

□出身地
 東京都江東区深川

□出身校
 白百合学園小学校
 白百合学園中学校
 白百合学園高校
 昭和音楽芸術学院ミュージカル科

□略歴(満年齢)
 99年(28歳)ドラマ「リング 最終章」出演。
 08年(37歳)映画「ぐるりのこと。」主演。
 09年(38歳)映画「ゼロの焦点」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台 「美少女戦士セーラームーン」
  ドラマ「大奥」「白い巨塔」「純情きらり」
  映画 「日本沈没」「東京島」「夢売るふたり」
  テレビ「櫻井有吉アブナイ夜会」「徹子の部屋」「チコちゃんに叱られる!」
  CM  「ミツカン 味ぽん」「ユーキャン」「江崎グリコ」 

□趣味
 料理 ピアノ 観劇 格闘技観戦 ラグビー観戦
 日舞 バレエ タップダンス ジャズダンス 

□特技
 玉乗り 

□資格・免許
 日舞名取 普通自動車免許

□サイズ
 162㎝

■木村多江

□幼少時代〜
・父親は会社員。海外赴任が多かった。
・弟がいる。
・下町で生まれ育った。
・父親は厳格だった。
・2歳の頃から料理をさせられた。
・習いごと…クラシックピアノ。バレエ。日舞。
・弟と一緒に漫才を作って親戚の前で披露した。
・外で遊ぶのが好きなおてんばな子供だった。
 よく弟と一緒に木登りをした。
 ガードレールを脚のあいだではさんで歩くのが好きだった。
・井の頭恩賜公園でボートから池に落ちた。
 それがきっかけで水が怖くなった。
・カメラを向けられて笑うのが苦手だった。
 授業中に手を挙げて発言するのが苦手だった。
・よく忘れ物をした。ランドセルを学校に置き忘れた。
・私立の女子校に通っていた。
・白百合学園は校則がとても厳しかった。
・学生時代、演劇部。
・男性と長電話していたら父親に電話線を抜かれた。
・門限に遅れると父親が家の前で仁王立ちで待ち変えていた。
・21歳の時、父親が突然死(享年49)。

■木村多江

□私生活
・好物…漬物(自宅にぬか床がある)。
 にんじん(買う時に必ず匂いを嗅ぐ)。
 チーズ。栗。チーズケーキ。
・食べる事が大好き。
・ポトフを作ると翌日はカレーライスやカレーうどんにする。
・酒が好き。好きな酒は日本酒、焼酎、ワイン。
 仕事がない時はたくさん飲む。若い頃は朝まで飲んで歌った。
 酔うとよく記憶がなくなる。
 酔うと話をしている相手が誰だか判らない事がある。
・健康法…自家製味噌。ボクササイズ。
・抵抗力が落ちないように3時間に1回たんぱく質を摂る。
・太りやすい体質。
・瘢痕組織を除去するマッサージを受ける(とても痛い、可動域が増える)。
・目のプチ整形をしようと思って病院に行った事がある(費用が高いのでやめた)。
・涙もろい。笑うと涙が出る。
 泣いている人がいるとすぐにもらい泣きする。
・自分の声にコンプレックスを持っていた。
・両手利き。
 箸を左手で使う。
 食事をしながら書きものをする。
・平均睡眠時間3時間という生活を何年も続けている(=11.07現在)。
 寝られる時は寝溜めをする(1日半寝溜めをした事がある)。
 仕事中にぼーっとする瞬間がある。
 休日に朝から座ってぼーっとしている間にいつの間にか夕方になっていた事がある。
・お風呂が好き。
・アニメ「あしたのジョー」が好き。
・脳の関する本をたくさん読んで脳をコントロールする方法を研究した。
・住んでいた所…東京・池尻大橋(初めてひとり暮らしをした街)。
・ひとり暮らしをした事がある。
・オンラインで英語を勉強。
・中国語を習った事がある。
・ダンスを習っている(=15.02現在)。
・アルゼンチンタンゴを習っている(=19.03現在)。
・日舞を20年以上習っている(=19.06現在)。
・踊るのが好き。
・そば打ち、陶芸を体験した事がある。
・毎年富岡八幡宮にお参りに行く。
・季節の野菜・果物狩りによく行く。
 筍、ブルーベリー、梨、柿、ぶどう、栗、みかん、いちご、など。
・ラグビー観戦が大好き。大声で応援する。
・何事にもハマりやすい。
・人間観察が好き。
・子供の頃から好き嫌いがはっきりしている性格。
・大雑把な性格。
・せっかちな性格。
 2時間以上の作品は途中で集中力が続かなくなる。
・よく忘れ物・失敗をする。
 前の現場の衣装を脱ぎきっていない事に次の現場で気づいた事がある。
・演じている役柄を私生活に持ち込んでしまう。
・出演作品を母親がパソコンで管理してDVDに焼いてくれる。
・仕事でも私生活でもこうと決めたら周囲の声を聞かずに猪突猛進する。
・「この人死ぬ」と思った人が実際に亡くなった事がある。
・近所の人と家族ぐるみのつきあいをしている。
 子供を預け合う。食材などを貸し借りする。
・父親の死のショックを乗り越えるのに約10年かかった。
・祖母は102歳で他界。
・交際開始前に夫から1日10回メールが来た。
・夫は体が大きい。体重100㎏以上。
・夫はイビキをかく。
・夫、義理の母親がよく食事を作る。
・結婚当初の夫は身長186㎝で体重約130㎏だったが30㎏のダイエットに成功。

■木村多江

□人間関係
・坂井真紀…親友。
・水野美紀…友人。よく一緒に食事。
・江角マキコ…友人。
・高田万由子…小学校〜高校の同級生。同じクラスになった事がある。
・柳葉敏郎…同じ事務所。
 柳葉に「お前はうちの事務所で一番男らしい」と言われた。
・勝俣州和…同じ事務所。
・塚地武雅(ドランクドラゴン)…憧れている芸能人。ドラマで共演。
・夫…電通社員。05年結婚。4歳年下。CMの仕事で知り合った。
・子供:
 長女…08.02.23誕生。切迫早産と切迫流産で約半年間寝たきりだった。

■木村多江

□エピソードなど
・フリーの舞台女優として活動していた。
 オーディションを受けて自分でギャラ交渉をしていた。
 知人とユニットを組んで活動していた。
 アングラの舞台に立った事がある。
 俳優以外に司会やナレーションの仕事もしていた。
・俳優の仕事が少なくアルバイト中心の生活だった頃、
 帰宅するとその日の出来事をひとりで落語にしていた。
・顔と体型を声にコンプレックスがあった。
・お金がなくてごはんに塩をかけて食べた事があった。
・アルバイト歴…
 レストラン(フロア係)。居酒屋。コーヒーショップ。パン屋。
・人間観察が好き。若い頃はお金がない時は街に座ってひたすら人間観察をした。
・「どうぶつ奇想天外」にリポーターとして出演(=94年)。
・テレビの仕事を始めた当初、自分の演技に納得できず、
 帰宅後に撮り終わったシーンを練習し直していた。
・初主演映画「ぐるりのこと。」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(=08年度)。
・舞台出演の時にげんかつぎとして出番前に袖の所で舞台にキスをする。
・他の人の面白い舞台を観ると自分が出演したくなる。
・幸薄い役や死んでしまう役がよく来る。
・撮影所やホテルで(恐らく霊のせいで)気分が悪くなる事がしょっちゅうある。
・ドラマ「大奥」の京ことばは音程で覚えた。
・悲劇的な役、狂気的な役をたくさん演じた。

主要参考媒体
BIG tomorrow 06年3月号

木村多江 1971.03.16 俳優
木村多江 1971.03.16 東京都江東区深川出身
木村多江 1971.03.16 ぐるりのこと。
木村多江 1971.03.16 日本アカデミー最優秀主演女優賞
木村多江 1971.03.16 女性芸能人(2000年代)

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