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川井郁子

■川井郁子(かわい いくこ)

□肩書き
 バイオリニスト 

□本名
 川井郁子

□生年
 1968(昭和43)01.19(山羊座/B型)

□出身地
 香川県高松市

□出身校
 東京芸術大学卒業
 東京芸術大学大学院修了

□略歴(満年齢)
 94年(25歳)Ikkoとしてアルバム「ikko」をリリース。
 00年(31歳)川井郁子としアルバム「The Red Violin」をリリース。
 04年(35歳)テレビ「ミューズの楽譜」司会。
 ※他の主な出演など:
  舞台「サンセット大通り」「美女と野獣」
  ドラマ「風の盆から」
  テレビ「ときめき夢サウンド」「シネマパラダイス」「名曲物語」
  CM「ウィスパー」「リプトン The Tea」「ロッテ 紗々」
  アルバム「Violin Muse」「INSTINCT」「AURORA」

□趣味
 映画鑑賞 旅行 水泳 ヨット
  
■川井郁子

□幼少時代〜
・父親は普通のサラリーマン。
・母親の勧めで4歳からピアノを習っていた。
・6歳の時、ラジオで聴いてバイオリンが大好きになり、
 半年間両親に頼み込んで習い始めた。
・小学校時代、将来プロになる事を考えてバイオリンの先生を替えて、
 往復6時間かけて通った。
・高校時代、映画を週2〜3本見た。
 将来映画音楽の作曲家か映画監督になりたいと思っていた。
・大学入学前、定期的に東京に通って練習。
・各種コンクールで何度も優勝。

■川井郁子

□私生活
・好物…和食。甘いもの。
 チョコレート(大好物、毎日食べる)。
・海外に行くとその土地の料理をすすんで食べる。
・健康法…生姜湯。テニスボールマッサージ(肩甲骨に当てる)。
・身体を動かす事が好き。
 休日になるべく体を動かしてリフレッシュする。
・バイオリンの影響で首や背骨が少し曲がっていて肩が凝る。
 顔が無意識に左にかたむいてしまう。
・火が怖い。マッチを使えない。
・好きな音楽…ジプシーミュージック。
・ペット…犬(名前はアイ)。
・別荘がある所…軽井沢(地下にバーカウンターがある=09.09現在)。
 ※「メレンゲの気持ち」で紹介(=09年9月12日放送分)
・習いごとが長続きしない。
 英会話、ロシア語、バレエ、タンゴ、
 フラメンコ、ピラティスを習った事がある(いずれも3回程度でやめた)。
・自転車で買い物に行くのが好き。
・ヨットでクルージング中に偶然イルカの群れに遭遇した事がある。
・海外の空港でバイオリンの弦を爆弾の導火線と疑われて、
 「ここで弾いて」と言われた事がある。
・転ぶ時に無意識にバイオリンをかばう。
・ひとりで部屋の中を歩きながら妄想をするのが好き。
・父親が白血病で他界(=02年)。
・妊娠中に弾いていた曲を弾くと赤ん坊だった長女が泣き止んだ。
・長女は一度聞いただけで歌詞やメロディーを覚える。
・夫は酒が好き。
 別荘に行くと地下のバーカウンターでカクテルを作ってくれる。

■川井郁子

□人間関係
・江川卓…友人。ディナーショーで共演。
・生田智子…友人。
・川平滋英…音楽番組「ミューズの楽譜」の司会で共演。
・渡辺謙…映画「絆」で共演。
 撮影中に渡辺の迫力に押されて簡単な台詞が出てこなかった事があった。
・東儀秀樹…CM「リプトン・The Tea」で共演。
・熊川哲也…ライブで共演。
・ジプシーキングス、フェイ・ウォン、シーラ・E…ライブで共演。
・小泉純一郎…何度か会った事がある。
 音楽の方向性に関してアドバイスして貰った。
・鷺巣詩郎…ファーストアルバム「ikko」のプロデューサー。
・荒川静香…スケートイベントで荒川の伴奏を務める。
・ミシェル・クワン(フィギュアスケート選手)…
 川井のアルバム「レッド・ヴァイオリン」の曲を世界選手権で使用して優勝。
・アストル・ピアソラ…好きな音楽家。
 各種音楽を融合して「ピアソラ」という新ジャンルを作った。
・ピンカス・ズッカーマン…好きなバイオリニスト。
・田渕洋子、海野義雄、浦川宣也、山岡耕筰、ドロシー・ディレイ、ヒョーン・カーン、 
 ボリス・クシュニール…バイオリンの師匠。
・高柳広…東京医科歯科大教授。05年結婚。交際8年で結婚。
 骨免疫学研究の第一人者で将来のノーベル賞候補。 
・子供:
 長女…花音。06.06.20誕生。

■川井郁子

□エピソードなど
・ファーストアルバム「ikko」はロンドンでレコーディングした。
・アルバム「ikko」でクラブミュージックとバイオリンをかけ合わせたポップスに挑戦。
・ソリストとして多数のオーケストラで演奏。
 読売日響、新日本フィル、東京フィル、N響室内、ワルシャワ・フィル、など。
・ポップスの仕事や単独ライブでミニスカートで演奏してダンサーとコラボする事がある。
・チャリティーコンサート、麻薬撲滅キャンペーンなどの社会活動に積極的に参加。
・作曲をする時はピアノを使う(バイオリンはメロディ楽器で和音が出にくい)。
 ・映画「絆」に出演(批評家大賞新人賞を受賞=98年)。
・映画「きみのためにできること」に出演(=99年)。
・プロ野球開幕戦で君が代を演奏(=00年)。
・紅白歌合戦で演奏(=01年)。
・ゲラン社の香水「ランスタン・ド・ゲラン」のイメージ曲を作曲(=03年)。
・世界初のガラス製バイオリン・玻璃王バイオリンを演奏(=03年)。
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマを作曲(=03年)。
・「最終警告!たけしの本当は恐い家庭の医学」のエンディングテーマを作曲(=04年)。
・舞台「大川わたり」の音楽・演奏を担当(=04年)。
・フォトエッセイ集「レッド・ヴァイオリン 光と影を抱いて」出版(毎日新聞社=04年)。
・1715年製のストラディヴァリウスを愛用(大阪芸術大学所蔵、値段は数億円=05年現在)。
・十二単の衣装でカーネギーホールで演奏(=08年)。
・大阪芸術大学芸術学部教授として月2ペースで1対1形式のレッスン。
・冬場のコンサートの時に防寒対策に気を使う。
 本番直前まで腕と脚をウォーマーを装着してお湯を入れたペットボトルで手を温める。


主要参考媒体
週刊現代 16年2月20日号
川井郁子オフィシャルホームページ 08年11月24日閲覧
川井郁子 1968.01.19 バイオリニスト

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