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宮川大助

■宮川大助(みやがわ だいすけ)

□肩書き
 芸人 タレント 

□所属コンビ
 宮川大助・花子

□本名
 松下孝美

□生年
 1950(昭和25)10.03(天秤座/B型)

□出身地
 鳥取県境港市

□出身校
 鳥取県立米子工業高校電波通信科

□略歴(満年齢)
 79年(29歳)宮川大助・花子を結成。
 87年(37歳)上方漫才大賞。
 96年(46歳)朝ドラ「ふたりっ子」出演。
 ※他の主な出演:
  映画 「男はつらいよ 寅次郎紅の花」
  ドラマ「新・天までとどけ」「水戸黄門」「わが家の歴史」
  テレビ「バラエティー生活笑百科」「マイルド欽ドン!」「笑点」

□趣味
 映画観賞 野球観戦 日曜大工 家庭菜園 アウトドア 登山

□特技
 ギター

□サイズ
 179㎝ 靴のサイズ27㎝

□特記事項
 妻は宮川花子

■宮川大助

□幼少時代〜
・父親は大工。
・7人兄弟の6番目。
・家は村一番の貧乏だった。隣のおばさんによく米を借りていた。
・小5の時に受けた知能検査の結果はIQ180(天才に近いレベル)。
・学生時代、成績はトップクラス。

■宮川大助

□私生活
・高血圧の為に96年頃から禁酒。
・禁煙に成功(=00年)。
 以前は1日4箱以上の超ヘビースモーカー。
・持病…腰痛。
・脳出血で緊急入院(=07年)。
・腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた(=17年)。
・頭が大きい。タートルネックやヘルメットはサイズを探すのに苦労する。
・寝相が悪い。
・いびきをかく(妻と寝室は別)。
・金縛りになって旧日本軍の兵隊の幽霊や洗い髪の女性の幽霊を見た事がある。
・映画が大好き。映画のディスクを数千枚所有。
・住んでいる所…奈良県生駒市(5LDKログハウス風一軒家、敷地面積200坪、
 標高500mの生駒山にある、敷地の入り口に大きな門、35畳のリビングに囲炉裏、
 オーディオルームに巨大スクリーン、和室の畳は商売繁盛するように特製の半畳、
 見晴らしの良いバルコニーに釜風呂、庭に日曜大工で作った稽古用ステージ=13.11現在)。
・自宅の庭と近所の土地で柿(樹齢300年)、ゴーヤ、ナスビ、トマトなどを栽培。
 イノシシやアライグマによく畑を荒らされる。
・鍋を火にかけたまま外出して空だきで煙が充満した所に帰宅(=98年)。
・山の中で大晦日にすぐ近くでUFOを見た事がある。
・近鉄ファン。
・兄が交通事故で他界(=01年)。
・自宅によく友人が遊びに来る。勝手に来て勝手に泊まって行く人もいる。
 自宅の庭でよくバーベキューをする。
・長女がカナダに約4年間留学。
・長女が甲状腺腫瘍(良性)の摘出手術を受けた(=11年)。

■宮川大助

□人間関係
・ハイヒール・モモコ…家族ぐるみのつきあい。
・宮川右近…大助の師匠。
・チャンバラトリオ…花子の師匠。
・愛華みれ…花子が憧れている元宝塚女優。
・宮川花子…76.04.09結婚。
・子供:
 長女…宮川さゆみ。78.03.25誕生。漫才師。

□エピソードなど(宮川大助・花子)
・巡業先の岡山で知り合った。
・花子が大助にプロポーズした。
 大助の返事は「そういう事は男が言うもんだ」だった。
・一緒に入浴してお互いに洗ってあげる。
・よく激しい夫婦喧嘩をする。
・夫婦仲が限界ギリギリまで悪化して花子が市役所から離婚届けを貰ってきた事があった。
 殴りあいの夫婦喧嘩で花子の顔が腫れた。
 大助が暴れてモノが当って壊れた家の改装費は1700万円に及んだ。
・毎月12日と22日にお洒落をしてデートする。
・以前は大助は男ふたりのコンビでやっていた。
・当初はどつき漫才だった。
 強くどつき過ぎて花子が舞台で失神・骨折した。
・ネタあわせをしているうちにだんだんエスカレートしてつかみ合いの喧嘩になった事がある。
 それ以来ネタあわせは昼でも夜でも公園でするようになった。
・一時漫才をやめてふたりとも警備会社で働いていた。
 花子は保安員として勤務、万引きする人はすれ違っただけで判った(摘発件数全国4位)。
・活動再開に際して大助が「飲む・打つ・買うはしない」と宣言。
・大助が文章、花子が絵を担当した絵本を十数冊出版。
・ライブ「オールスター・ザ・マンザイ」を全国で開催(=95年)。
・オペラとしゃべくりを合体させた「オペラ漫才」に挑戦(=97年)。
・ホノルルマラソンを完走(=98年)。
 タイムは大助が9時間14分、花子が10時間50分
・花子所有の衣装は動物プリント、花柄などメルヘンチックなものなど500着以上。
・仕事先の熊本県長陽村で交通事故現場に遭遇、花子が道路に立って交通整理(=00年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=06年3月29日放送分)。

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