スポンサーリンク

安達祐実

■安達祐実(あだち ゆみ)

□肩書き  
 俳優

□本名
 長谷川祐実

□生年
 1981(昭和56)09.14(乙女座/A型)

□出身地
 東京都台東区

□学歴
 台東区立松葉小学校 
 台東区立台東中学校
 堀越高校トレイトコース

□略歴
 94年(13歳)ドラマ「家なき子」主演。
 99年(18歳)大河ドラマ「元禄繚乱」出演。
 14年(33歳)映画「花宵道中」主演。
 ※他の主な出演:
  舞台 「レ・ミゼラブル」オズの魔法使い」「さくら橋」
  映画 「REX 恐竜物語」「お墓がない!」「王妃の館」
  ドラマ「ガラスの仮面」「ナースのお仕事4」「大奥」
      テレビ「笑っていいとも!」「さんまのまんま」「櫻井有吉アブナイ夜会」
      CM    「ハウス食品 加厘工房」「花王 ビオレU」「日清食品 麺職人」
  
□趣味
 料理 読書 映画観賞 絵画 洋裁 盆栽 オブジェ作り 陶芸 写真 
   麻雀 カラオケ ビリヤード ドライブ 

□特技
 一輪車 

□資格・免許
 普通自動車免許

□サイズ
 153㎝ 靴のサイズ22.5㎝

□特記事項
 元夫は井戸田潤

■安達祐実

□幼少時代〜
・親子三代東京生まれの江戸っ子。
・2歳年上の兄、11歳年下の弟(種違い)がいる。
・習いごと…ピアノ(3歳から10年間)。
・雨漏りがする家に住んでいた。
 ※後に安達のギャラでリフォーム
・子供の頃、外で遊ぶのが大好きだった。
 いつも真っ黒に日焼けしていた。
・母親は料理が嫌いだった。
 食事を作ってくれる祖母の影響で食べ物の好みがシブくなった。
 紅しょうがとお茶がおやつだった。
・小1の時、両親が離婚して母親に引き取られた。
 母親は生活費を稼ぐ為に、昼は知人の会社を手伝い、夜はベルトの穴をあける内職。
・10歳の時、母親が再婚。
 義父は幼稚園時代の初恋相手(当時出演した番組のAD)。
・小学校時代、靴を隠されるあどのいじめを受けて母親や先生に相談した。
・小5の時、防災ポスターの絵で賞を貰った。
・中学時代、美術部。東京都主催の美術展に入選。
・中学時代、子役スターである事を妬まれて学校でいじめを受けた。
・高校時代、成績はトップクラス(芸能クラス)。
・学生時代、マネージャーが運転するクルマで登下校。
・反抗期がなかった。

■安達祐実

□私生活
・好物…ロケ弁。カレーライス。お好み焼き。もんじゃ焼き。
 鳥だんご鍋。煮込みハンバーグ。
 ステーキ(大好物、300グラム食べる)。子袋。
 トロ。カニ。シラス。くさや。塩辛。
 納豆(大好物)。枝豆。漬物。
 紅しょうが(大好物、子供の頃はおやつがわりに食べていた)。
 マッシュルームソテー。せんべい。フルーツタルト。
・嫌いな食べ物…平目のえんがわ。ピーマン。なす。火を通したにんじん。
・30代半ば頃から野菜中心の食事。
・得意料理…キムチと大根の煮込み(母親直伝)。
・酒は飲めない。
・健康法…冷凍ブルーベリー。
 スポーツジム(30歳から通い始めた=12.02現在)。
・美容法…顔面パック。
 煮沸したごま油を風呂上がりに体に塗る。
・肌の調子が悪い時はメイクを落とす時にクレンジングを使わない。
・自宅のベッドから飛び降りて足の甲を骨折した事がある。
・便秘性。
・潔癖性。
 ホテルのシャワーカーテンに触れない。
 ホテルのベッドのシーツに触れたくないので薄いシーツを持っていく。
・乾燥肌。
・仕事で疲れて湯船の中で寝て溺れかけた事が何度かある。
・人前で歌うのが大の苦手。
 2次会のカラオケは参加しない。
 ※歌う仕事は基本的にNG
・恋愛小説が好き。
・絵を描くのが好き。
 超速描き(水彩なら約10分)。
 個展を開催。画集を出版。
・シャッタースピード変えるなどのテクニックを使って本格的な写真を撮る。
・怖いものが大好き。
 浅草花やしきのお化け屋敷が好き。
・ブライスドール(ゼノッチカ)が好き。
・シンプルなインテリアが好き。
 部屋にあるのは必要最小限の家具だけ。
・古着が好き。
・収集…ビン(特に青いビン)。
・ペット…
 猫(アメリカンショートヘアー、牝2歳、名前はシェル=01.11現在)。
 ハムスター(=02.03現在)。
 トウギョ(=09.06現在)。
・住んでいる所…群馬県(山奥=14.11現在)。
 ※東京に拠点がある(=14.11現在)。
・いきつけ…
 「ブラウンホース」(原宿? 、ステーキ=15.06現在)。
 お好み焼き「新ちゃん」(浅草、子供の頃から家族で通っていた)。
 焼肉「本とさや」(浅草、実家に住んでいた時は週に3回行っていた)。
 「がってん」(浅草)。
・コンビニが大好き。ほぼ毎日行く。グラビアを立ち読みするのが好き。
・空き時間に絵を描く。風になびいているものを描くのが好き。
・温泉が好き。
・お祭りが好き。
 お祭りの会に入って毎年おみこしをかついでいた。
・カラオケが大好き。朝まで歌う事がある。
・カラオケの十八番…イルカ「なごり雪」。かぐや姫「妹よ」「22才の別れ」。
 さだまさし「防人の詩」。
・ドライブが大好き。
 ほとんど毎日クルマを運転する。
 自分で運転して仕事場に行く。
 方向音痴なので実家に帰る時にカーナビを使う。
・30歳を過ぎてから小学生に間違えられた。
・計画通りに物事が進まないとイライラする。
・悩み出すととことん悩んでしまう性格。
・エゴサーチをする。
・座右の銘…「雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ」。
・Instagramフォロワー約97万人(=21.02現在)。
・人見知り。自己主張が苦手。
・子供の頃から同世代の人と話をしていないので同世代の人と話すのが苦手。
・飲み会の席で人がだんだん酔っ払っていくのを見るのが好き。
・週3ペースで実家に帰る(=18.12現在)。
・家族全員名前で呼び合う。
・家族で徹夜麻雀をする。
・母親が総費用約600万円で全身を整形(=08年)。
・弟の世話をよく見てあげた。親の代理で授業参観に出た。
・長女が泣くと夫がそれより大きい泣き声を出して泣き止ませる。
・長女から「祐実ちゃん」と呼ばれる。
・長女と「若女将ごっこ」をする(長女が若女将役)。
・長女からダメだしされる。
・長女の髪を切ってあげる。
・長女の子供服(ワンピース、パーカーなど)を自分で作る。
 作り方を独学で習得した。
・長女と一緒によくマザー牧場に行く。
・長女にファッションチェックをして貰う。
・好きなタイプ…優しい話し方をする男性。
・男性の外見にこだわらない。
・デート中に彼氏に見つめられてドキドキしていたら「鼻毛が出てるよ」と言われた事がある。
・20歳の頃、ビデオ撮影で訪れたバリ島で初めてナンパされた。
・デート代を払ってくれない男性と交際した事がある。

■安達祐実

□人間関係
・松尾れい子…親友。安達の恋愛関係の事を全て知っている。
 仕事の時によく子供を預かって貰う。舞台「大奥」で共演。
・三船美佳…友人。子供を連れて三船の自宅に遊びに行った事がある。
・出川哲朗…友人。出川を「じじてつ」と呼ぶ。
・京本政樹、貫地谷しほり、優香…友人。
・加藤あい、佐藤江梨子、深田恭子、岩隈久志…堀越高校の同期生。
・榎本加奈子…ドラマ「家なき子」で共演、
 榎本は安達をいじめるお嬢様役だったが実際は安達のファンだった。
・堂本光一…映画版「家なき子」で共演してキスシーン。
・ケイン・コスギ…ドラマ「聖竜伝説」で共演した時にカンフーを教えて貰った。
・小林稔侍…CM「ハウス食品 加厘工房(ぐが大きいカレー)」で共演。
・菅野美穂、小向美奈子…安達のファン。 
・真田広之、坪倉由幸(我が家)、布施博…好きなタイプ。
・たむらけんじ…好きな芸人。
・松浦亜弥…好きな歌手。
・杉田かおる…俳優として尊敬している。
・安達和也…実兄。タレント。
・安達有里(長谷川有里)…母親。友達のような関係。
 若作りをしていて水商売のスカウトマンによく声をかけられる。元マネージャー。
 エッセイ集「安達祐実の母でございます」出版(主婦と生活社=98年)。
 TBS「怪傑熟女心配ご無用」にレギュラー出演(=99年)。
 ヘアヌード写真集「Myself」を出版(=06年)。
・黒田アーサー…舞台「オズの魔法使い」で共演(=99年)。
   02年に家族ぐるみの交際を宣言。05年春に破局会見。
   結婚も意識したがお互いのタイミングがあわなかった。
 破局後も友人として交際。
・比留間由哲…交際を噂された(=04年)。
 ドラマ「慶次郎縁側日記」で夫婦役で共演。
・井戸田潤…05.09.14結婚、05.11.12挙式、09.01.08離婚。
 交際5ヵ月で結婚。さずかり婚。
 友人の紹介で知り合った。元々井戸田の顔がタイプだった。
・桑島智輝…カメラマン。14.11.13結婚、23.12.28離婚発表。
・子供:
 長女…凛。06.04.12誕生。※離婚後の親権は安達
 長男…16.07.29発表。

■安達祐実

□エピソードなど
・「安達」は最初の父親の姓。
・2歳の時から子役として活躍。
・2歳の時、子供服雑誌の子役モデルのオーディションに合格。
 母親が「撮影に使った洋服が貰える」という特典につられて応募した。
・2歳の時、CM「ハウス食品 白雪姫のホワイトシチュー」に出演。
・CM「ライオン ソフランS」の寝ている所は延々廻して本当に寝ている所を撮影(=85年)。
・仕事を始めた頃の記憶は全くない。
・子役時代に何度もオーディションに落ちた。
 ミュージカル「アニー」にオーディションに最終選考で落ちた。
・TBS「ことばのプリズム」にレギュラー出演(=86年)。
・ドラマ「秋桜」のオーディションでいきなり泣く演技をやってみるように言われ、
   できない悔しさから本当に泣いて合格した(=91年)。
・母親がマネージャーだった。
 常に現場に付いてきた。
   言われた事をできないと母親に厳しく叱られた。
 ギャラは母親が管理(ドラマやCM1本につき200円貰っていた)。
・台詞を言った瞬間に前歯の差し歯がとんだ事があった。
・子供の頃から現場の雰囲気が好きだった。
・9歳の時にプロ意識に目覚めた。
・高級料亭で毎晩のように接待を受けた。
・11歳の時にプロ野球オールスター戦の始球式を務めた。
・中学時代、年収は1億円を越えていた筈だが1ヵ月のお小遣いは2000円だった。
・映画「REX恐竜物語」の北海道ロケでマイナス27℃の寒さの中で撮影。
・映画「REX恐竜物語」の主題歌で歌手デビュー(=93年)。
・プロ野球のオールスターゲームで始球式を務めた(=93年)。
・シングル「どーした!安達」をリリース(=94年)。
・史上最年少でベストジーニストを受賞。
・子供の頃は台本を1回読むと台詞を覚えられた。
・ドラマ「家なき子」の頃が泣く演技が苦手だった。
 殆どのシーンで目薬を使った。
・ドラマ「家なき子」の瞬間最高視聴率は44.9%。
・ドラマ「家なき子」に出演して「この世界で生きて行こう」と決意した。
・ドラマ「家なき子」の名台詞「同情するなら金をくれ!」が流行語大賞を受賞(=94年)。
・9社とCM契約して「日本一稼ぐ中学生」と呼ばれた(=94年)。
 子役のCMのギャラは通常10〜20万円だが安達は5000万円以上だったらしい。
・日本テレビに安達祐実宛で届いた郵便物が爆発(=95年)。
・アニメ映画「ルパン三世くたばれ!ノストラダムス」声優(=95年)。
・アメリカ映画「ザ・ウォーリア・オブ・ウェバリー・ストリート」出演(=96年)。
・14〜15歳の頃、仕事が減って「このまま終わるかもしれない」と悩んでいた。
 仕事がない日は一日中自分の部屋にひきこもって泣いていた。
 その当時は仕事が減った事を周囲の人間のせいにしていた。
・長野五輪で聖火ランナーを務めた(=98年)。
・初舞台「オズの魔法使い」でコマ劇場史上最年少座長に挑戦(=98年)。
・雑誌「週刊プレイボーイ」で水着グラビアに初挑戦(=98.02.17号)。
・一緒に取材を受けたチンパンジーに殴られた事がある。
・盆栽専門雑誌「盆栽世界」に連載コーナーを持っていた。
・アメリカのドラマ「バフィー 恋する十字架」の吹替えで濡れ場に挑戦(=01年)。 
・弟・大が「メレンゲの気持ち」に出演(=02年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年12月13日放送分)。
・アニメ映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」に声優として出演(=06年)。
・20代後半の時期に仕事に恵まれない時期があった(長い時は半年間)。
 自らスタッフに進言して仕事の幅を広げた。
・自宅を「誰だって波瀾爆笑」で公開(=11年7月10日放送分)。
・台東区の観光大使を務めている(=13.07現在)。
・映画「花宵道中」でヌードを披露(=14年)。
・自宅を「メレンゲの気持ち」で公開(本人撮影=14年11月15日放送分)。
・雑誌「「CanCam」の表紙を飾って「奇跡のアラフォー」と呼ばれた(=20年)。


主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版)
週刊文春 99年10月4日号

安達祐実 1981.09.14 俳優
安達祐実 1981.09.14 東京都台東区
安達祐実 1981.09.14 堀越高校トレイトコース
安達祐実 1981.09.14 花宵道中
安達祐実 1981.09.14 女性芸能人(1990年代)
安達祐実 ドラマ「家なき子」主演 1994.04.16土

タイトルとURLをコピーしました