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宇良和輝

■宇良和輝(うら かずき)

□肩書き
 大相撲力士

□本名
 宇良和輝

□生年
 1992(平成04)06.22(蟹座/B型)

□出身地
 大阪府寝屋川市

□出身校
 鳥羽高校
 関西学院大学教育学部

□略歴(満年齢)
 15年(23歳)3月場所で初土俵。
 17年(25歳)5月場所で新入幕。
 24年(32歳)1月場所で新小結。
 ※主な出演:
  テレビ「マツコ&有吉の怒り新党」

□資格・免許
 幼稚園教諭

□サイズ
 173㎝

■宇良和輝

□幼少時代〜
・生まれた時の体重は4020グラム。
・2歳年上の姉がいる。
・生後6ヵ月で立って歩き始めた。
・4歳から12歳まで体操を習っていた。
・4歳の時に相撲をはじめた。
 姉がエントリーしたわんぱく相撲を応援に行って急遽出場、
 競技後に遊具で腕を骨折して痛みで泣きながら敢闘賞のお菓子を貰った。
・小学校時代から毎年3月場所を会場で観戦。
 毎年力士のぬいぐるみを買って貰った。
・小4から中学時代までレスリングをやっていた。
 体格差で相撲が勝てなくなって母親の勧めで始めた。
 週3回本格的にやっていた。全国大会2位になった。
・小学校時代、日韓モンゴル親善大会に出場、白鵬と一緒に記念写真をした。
 ※白鵬の隣で肩を抱かれている写真が現存(日刊スポーツ16年5月13日号)
・中2の時、文化祭で「スマイリー宇良」と名乗ってバック転、前転宙返りなどを披露。
・高校入学時の体格は152㎝52㎏、同じクラスの男女40人の中で一番小さかった。
・20歳の頃の体重は65㎏以下。

□私生活
・増量の為にマクドナルドのダブルチーズバーガーをたくさん食べる。
・甘いものを摂らない。
・酒を飲まない。
・古傷の右膝前十字靭帯の手術を受けた(=19年2月)。
・ミニマリスト。

■宇良和輝

□人間関係
・貴景勝光信…関西学院大学に出稽古に来ていた
 (当時の宇良は大学1年、貴景勝は中学3年)。
・菊池弘至(元幕下立花)…相撲の師匠。4歳から師事。

□エピソードなど
・ウェイトトレーニグを積極的に取り入れる。
・バック転、バック宙ができる。
・レスリングの経験を活かした「足取り」「伝え反り」「居反り」などの技が得意。
・場所序盤に左手甲を骨折して初土俵以来初の負け越し(6勝9敗=16年9月場所)。
 分厚いテーピングを施して出場を続けたが自身ワーストの5連敗を喫した。
・土俵際で相手の押しを驚異の粘り腰で残して逆転勝利(=17年1月場所4日目豊響戦)。
・珍手・たすき反りで勝利(決まり手発表以降十両以上初=17年1月場所13日目天風戦)。
・新入幕の17年5月場所で11勝4敗。
・日馬富士をとったりで破って初金星、ヒーローインタビューで涙(=17年7月場所9日目)。
 初土俵から15場所で初金星は史上2位のスピード記録(日本人力士最速)。
・土俵際まで下がって助走をつける立ち会い(=17年7月場所10日目髙安戦)。
・両膝の大怪我で東前頭4枚目から序二段106枚目まで番付を落とした。
・20年11月場所で16場所ぶりに関取復帰。
・大技・居反りで勝利(=20年11月場所5日目vs旭秀鵬)。
・珍手・送りつり出しで勝利(まわしを掴まずに決めた=21年9月場所5日目vs大栄翔)。
・珍手・伝え反りで勝利(02年朝青龍以来幕内2度目=22年9月場所4日目vs宝富士)。
・序二段まで落ちた幕内経験者として史上初の新三役昇進(=24年1月場所新小結)。


主要参考媒体:
産経WEST 13年8月10日号
日刊スポーツ 16年5月7日号

宇良和輝 1992.06.22 大相撲力士
宇良和輝 1992.06.22 大阪府寝屋川市出身
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