■大沢たかお(おおさわ たかお) □肩書き モデル 俳優 □本名 大沢隆夫 □生年 1968(昭和43)03.11(魚座/A型) □出身地 東京都 □出身校 専修大学附属高校 専修大学経済学部 □略歴 95年(27歳)ドラマ「星の金貨」出演。 04年(36歳)映画「解夏」主演。 09年(41歳)ドラマ「JIN 仁」主演。 ※他の主な出演: 舞台「夏の夜の夢」 映画「ゲレンデがとけるほど恋したい」「世界の中心で、愛をさけぶ」「藁の楯」 ドラマ「若者のすべて」「アナザヘヴン」「花燃ゆ」 テレビ「嵐にしやがれ」「おしゃれイズム」「しゃべくり007」 CM「日石 レーサー100」「キリンビール」「ネスカフェ ゴールドブレンド」 □趣味 読書 映画観賞 ギター プロレス観戦 海外旅行 釣り バイク ボクシング ウェイトトレーニング スキューバダイビング □特技 英会話 □サイズ 181㎝ ■大沢たかお □幼少時代〜 ・父親は大企業のサラリーマン。 ・父方の祖父は築地市場の仲卸。※親戚が跡を継いだ ・男3人兄弟の末っ子。 ・下町に住んでいた(谷中近辺)。 ・兄とよく激しい兄弟喧嘩をした。 兄に金魚鉢をぶつけられて大流血した。 ・母親がくれるおやつは主に煮干しや小魚だった。 ・小学校時代、よく後楽園ホールにプロレスを観に行った。 悪役レスラーにちょっかいを出して追い掛けられた事があった。 ・小学校〜中学時代、規則正しい行動が苦手だった。 毎回通信簿に「協調性がない」と書かれた。 「サラリーマンにはなれない」と思っていた。 ・高校は男子校。 ・高校時代、ロックバンドの活動に熱中。 ベースを担当。ベースを6本持っていた。 ・高校時代、新宿に入り浸っていた。 よく新宿で映画を観た。 いきつけの楽器店、いきつけの喫茶店、出演するライブハウスが新宿にあった。 ・大学時代、酒に酔って渋谷のスクランブル交差点で寝てしまった。 ・大学時代、ボクシングをやっていた。 ・学生時代、女性と話すのが苦手だった(女性の目を見て話せなかった)。 ■大沢たかお □私生活 ・好物…白米。クロワッサン。もんじゃ焼き。 肉(大好物、毎食食べる、朝から400グラム、毎週業者から5㎏買う)。 馬刺し(朝食として250グラム食べる)。 鶏の唐揚げ。魚。納豆。タルタルソース(大好物)。 ・嫌いな食べ物…生野菜(食べると体調が悪くなる)。 ・グリーンスムージーを飲み続けたら体調が悪くなった。 ・たくさん食べる。 空腹状態は我慢できない。 寿司を食べて酒を飲んだ後で焼肉を食べる。 ・料理を全くしない(=20.01現在)。 ・酒が好き。 好きな酒は日本酒、ビール、ワイン、ウォッカ。 たくさん飲む(ワインのボトルを数時間で2〜3本空ける)。 普段は人見知りで無口だが酔うとおしゃべりになる。 ・匂いに敏感。女性の香水で頭痛になる。 服に付いた匂いで何を食べたかが判る。 ・医学書が好き。 ・好きな花…すずらん。 ・好きな色…ワインレッド。 ・好きな映画…「竜二」。「STAR WARS」(初めて映画館で観た作品)。 ・映画のDVDを大量に所有。 ・ペット…金魚、メダカ(=13.04現在)。 オウムを飼った事がある。 ・光がたくさん射し込む部屋が空き。 ・玄関がない部屋に住んで事がある。 ・21歳の頃にフランス・パリに住んでいた(セーヌ川沿いの安い狭い部屋)。 ・30代の頃に約7年間アメリカ・ロサンゼルスに生活の拠点を置いていた。 ・2年間の休業中にアメリカの大学に留学。 ・イギリスに長期滞在した事がある。 ・ひとりでクルマを運転するのが好き。 ・バイクを2台所有(オフロード用とノーマル用(=95.08現在)。 ・ルアーでバスを釣るスポーツフォッシングが好き。 ・海外旅行が大好き。 行った事がある国は40ヵ国以上。 ・入国先と帰国日だけ決めて旅に出て気の向くままあちこち海外を放浪するのが好き。 ・ホテルの部屋のオートロックに締め出された事が何度かある。 ・海外旅行から帰って来るといつも日本に着いたとたんにお腹が痛くなる。 ・思い立ったら即行動する。 ・カラオケが苦手。人が歌っているのを聞くは好き。 ・父親はガンで他界(享年77=06年)。 ・好きなタイプ…包み込むようなやさしさを持った女性。 ・女性が髪の毛を結ぶ仕種が好き。 ■大沢たかお □人間関係 ・桐谷健太…友人。よく一緒に食事。ドラマ「JIN 仁」で共演。 ・田辺誠一…友人。モデル仲間。兄弟のような関係。 若い頃によく一緒に遊んだ。 ・佐藤浩市…友人。佐藤の自宅に遊びに行った事がある。 ・鈴木一真…モデル仲間。 ・ダンカン…映画「チンピラ」で共演。 撮影中よく一緒に飲みに行った。 ・佐藤藍子…舞台「ロミオとジュリエット」で恋人役で共演してベッドシーン。 ・新山千春…ドラマで共演してラブシーン。 ・蜷川幸雄…初舞台「夏の夜の夢」の演出家。 ・俵山忠(写真家)…家族ぐるみのつきあい。 俵山に頼まれて俵山妻を自宅に泊めてあげたら写真週刊誌に撮られた。 ・田村正和…俳優として尊敬している。 共演した作品の打ち上げのスピーチで田村が演技をほめてくれた。 ・浅田好未、堀越のり、島田珠代、城戸裕次…大沢のファン。 ・江角マキコ…交際を噂された。 ・広瀬香美…99.03.23結婚、06年11月離婚。 大沢が出演した映画「ゲレンデがとけるほど恋したい」の主題歌を広瀬が担当。 ■大沢たかお □エピソードなど ・19歳の時に新宿でスカウトされてモデルの仕事をはじめた。 ・父親に芸能界の仕事に大反対されて勘当同然で家を出た。 ・ファッションモデルとして雑誌「メンズ・ノンノ」に多数登場。 ・モデルとして写真を撮られる時に笑顔を作るのが苦手だった。 ・自ら売り込んでヨージヤマモトのパリコレクションに出演(=89年)。 オーディションにたくさん落ちて熱が出た。 ・ファッションショーの本番中に舞台から落ちて出血した事がある。 ・25歳の時、先の見通しがないままモデルの仕事を辞めて約1年間仕事を休養。 貯金がなくなると友人から借金、どんどん友達が減って行った。 飲酒、パチンコ、映画鑑賞などで過ごした。 ・自分で事務所を探して役者の仕事をはじめた。 ・シングル「Rain」で歌手デビュー(=98年)。 ・00年に個人事務所を設立した当初はマネージャーを1人雇うのが精一杯だった。 ・日本・香港合作映画「異邦人たち」出演(=01年)。 ・半年間で映画出演5作品が続け様に劇場公開(4本は主演作品=03年8月から04年1月)。 ・ハリウッド映画「INTO THE SUN」出演(=05年)。 ・役に入り込むと自分を忘れて私物の忘れ物がとても多くなる。 ・仕事で北極と南極と行った事がある。 ・北極で乗っていた流氷がひっくり返りそうになった事がある。 ・スタッフの連絡ミスでロープ1本の宙吊り状態でヘリコプターが30分以上暴走した事がある。 ・朝早い撮影、夜遅い撮影は苦手。 ・40代の時に約2年間芸能活動を休止していた。 ・舞台「王様と私」ロンドン公演に出演(=18年)。 ニューヨークで渡辺謙の楽屋に挨拶に行った時に演出家にスカウトされて出演。 昼夜2公演で首相と王様の二役を演じた。 ・映画「キングダム」の巨漢の将軍の役作りで約15㎏増量(75㎏→90㎏=19年)。 ・タイトルと企画書の数行のコンセプトのインスピレーションで、 観客に驚きを与えられそうな作品を選ぶ。 ・脚本に納得がいかない部分がある時は事前に確認する(現場では流れを止めない)。 ・映画「沈黙の艦隊」製作・主演(=23年)。 主要参考媒体 テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版) JUNON 95年8月号,97年2月号 マフィン 01年2月号 大沢たかお 1968.03.11 俳優 大沢たかお 1968.03.11 解夏