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坂本冬美

■坂本冬美(さかもと ふゆみ)

□肩書き
 歌手

□本名
 坂本冬美

□生年
 1967(昭和42)03.30(牡羊座/O型)

□出身地
 和歌山県西牟婁郡上富田町

□出身校
 上富田町立朝来小学校
 上富田町立上富田中学校
 熊野高校卒業

□略歴
 87年(20歳)「あばれ太鼓」でデビュー。
 88年(21歳)「祝い酒」がヒット。紅白歌合戦初出場。
 93年(26歳)大河ドラマ「」出演。
 ※他の主な出演:
  ドラマ「遠山金志郎美容室」「ラブジャッジ2」「浅草ふくまる旅館」
  テレビ「PON!」「スタジオパークからこんにちは」
  楽曲「夜桜お七」「また君に恋してる」「ずっとあなたが好きでした」

□趣味
 映画観賞 書道 ゴルフ ドライブ

□特技
 ソフトボール

■坂本冬美

□幼少時代〜
・父親は出稼ぎ、漁師、猟師、土木作業員などの職を転々としていた。
・母親が20歳の時に生まれた。
・姉と弟がいる。
・歌が好きだった祖父の影響で子供の頃から歌が好きだった。
 リクエストされると宴会で歌った。
・子供の頃、父親は出稼ぎが多く、家にあまり居なかった。
・母親は躾に厳しかった。
 お仕置きとして万歳の姿勢でガラスの灰皿を持たされて立たされた。
・子供の頃、母親の真似をしてカミソリで眉毛を整えようして全部剃ってしまった。
・小学校時代、おてんばだった。
 男の子と一緒にビー玉、缶蹴り、ピストル遊び、裏山に基地作りなどをして遊んだ。
・小5の時、石川さゆりに憧れて演歌歌手を志した。
・中学時代、学級委員を務めた。
・中学時代、誰にでもはっきりモノを言っていた。
 言い過ぎがホームルームの議題になった。
・中学時代、グラウンドの裏に流れている小川の水を毎日飲んだ。
・中1から高1までソフトボール部(キャプテン)。ポジションは捕手。
 常に大声で指示をしていたのが喉の強化になった(声の出しすぎで喉から血が出た)。
 中2中3と連続して郡大会を制するが県大会で敗退。
・中1から高1まで野球部のキャプテンで秀才だった山本さとし君に初恋・初交際。
 初デートで近所の川でスクール水着で泳いだ(風邪をひいて1週間高熱が続いた)。
 ワインレッドのラメ入り腹巻きをプレゼントした。
 中3の元旦に初日の出デートでファーストキス(お互いファーストキス)。
 他の女子と遊んだ事を問いつめて「別れようか」と言ったら「別れよう」と言われた
   (「別れたくない」と言われると思ったので大ショックを受けた)。
 別れた夜に交換日記を全部焼いた(後で後悔した)。
 別れてから約10年間ひきずっていた。
・中1の時、「十年後の私」という作文に「演歌歌手としてデビューする」と書いた。
・高校時代、カラオケセットを買って毎日歌を練習。
 月々5000円のローンをアルバイトで返済。
・千畳敷(地元の観光名所)の土産物屋でアルバイトをしていた。

■坂本冬美

□私生活
・好物…寿司(特にシンコ)。おにぎり。クリームパン。ぶどうパン。
 きんぴらごぼう。納豆。
 黒豆大福。マンゴープリン。アイスクリーム。
・料理を殆どしない(=11.05現在)。
・朝からたくさん食べる。
 1日に5食食べる(3時間おきにお腹が空く)。
   身体に良いと紹介された食べ物をたくさん摂っている。
・デビュー当時は太っていた(「山田邦子に似ている」とよく言われた)。
 20:00以降食べないようにして55㎏から45㎏に減量。
・酒が好き。好きな酒はビール、焼酎。
 自宅にワインセラーがある。
 本当はたくさん飲みたいが2杯までに決めている。
 以前は1年に1回はとことん飲んでいた。
 吐くまで飲んだ事が何度かある。
 舞台出演中は飲まない。
・健康法…ストレッチ(毎朝起床直後に20分)。
 階段上り下り15往復(1〜3階)。
 筋トレ(ペットボトルを使う)。
 バランスボール。スポーツジム。
・虫垂炎の手術を受けた(=96年)。
・急性膵炎で緊急入院(=97年)。
・慢性膵臓病や父親の死の影響で歌手活動を休養(=02年〜03年)。
・喉のケア用品を常時携帯(吸入器、プロポリス、のど飴)。
 ※のど飴の欠片を口の中に忍ばせてステージで歌う
・口呼吸防止のテープを貼ってマスクをして寝る。
・整体に通っている(=09.09現在)。
・マッサージが好き。
 自宅にあるマッサージチェアを愛用。
・汗っかき。
 夏場は首巻きタオルと携帯用扇風機を愛用。
・暑がり&寒がり。
・お風呂、温泉が大好き。最低1時間以上入浴する。
 ひとりでスーパー銭湯に行く。
 自宅にジャクジー、和歌山県の別荘に温泉をひいたお風呂がある。
・デジタルグッズが苦手。
・水回りに水滴があるのは許せない。
・好きな映画俳優…キアヌ・リーブス。
・韓国ドラマが好き。イ・ビョンホンが好き。
・MDプレイヤーを使っている(=16.04現在)。
・匂いフェチ。
・床に座ってソファにもたれかかる方が落ち着く。
・家庭菜園でインゲン、オクラ、ナス、
 パセリ、バジル、ルッコラなどを栽培。
・普段はラフな格好&ノーメイク。
・ジャージが大好き。ジャージで外出する。
 普段着、外出用など使い分ける。
・自宅に和室がない(=10.02現在)。
・都立大学に住んでいた(最初のひとり暮らし)。
・いきつけ…
 寿司屋「藤清」(デビュー当時からずっと通っている)。
 イタリアン「ダ・パスクワーレ」(恵比寿、トリュフピザがおいしい)。
 「銀ちろ」(和歌山県田辺市、家族と一緒に行く)。
・05年から書道を習っている(=09.10現在)。
・見た目重視でよく衝動買いをする。
・野球観戦が好き。球場に行く。巨人と阪神と両方のファン。
・ゴルフが好き。98年頃から本格的に練習。ドライバーはかなり飛ばす。
・ゴルフの帰りによく温泉に行く。
・帽子やサングラスで変装をしなくてもほとんど気付かれない。
・カラオケではあまり演歌は歌わない。ポップスを小節なしで歌う。
・愛車は赤のBMWカブリオレ(=01.07現在)。
・運転中に自転車が飛び出して来て、助手席にいた友人に「ブレーキ!」と大声で言われ、
 びっくりしてアクセルを踏んでしまった事がある。
・ノーメイク&ジャージで外出する(誰にも気付かれない)。
・二つ折りの携帯電話を使っている(=13.03現在)。
・せっかちな性格。
・飽き性。
・寂しがり屋。家にひとりでいる時はテレビを付けっぱなし。
・よく悩む。とことん悩んで結論が出ない時は酒を飲んで寝る。
・父親はクルマが海に転落する事故で他界(沈んでいるクルマを家族が発見した=97年)。
・母親は22年に他界(享年77)。
 母親に「結婚して早く帰ってらっしゃい」と言われていた。
・弟は病気で他界(享年55=23年)。
・姪が3人いる。
・好きなタイプ…一緒にいて楽な男性。
・一目惚れが多い。
・昔は24歳で結婚したいと思っていた。
・ファンの男性が「お嬢さんと結婚したい」と実家に来た事がある。
・ひとりの男性と長く交際した経験がある。
・クリスマスをひとりで過ごした事がある。

■坂本冬美

□人間関係
・藤あや子…親友。「まめちゃん」と呼ばれる。
   よく藤の自宅で一緒に朝食を食べる。
 よく坂本の自宅で入浴する。
   藤が超豪華弁当を作ってくれる。
 徒歩1分の所に住んでいる(お互いに合鍵を持っている=16.05現在)。
 ゴルフ、ドライブ、温泉、海外旅行に行く。
 事務所のホワイトボードに藤あや子の仕事の予定も書いてある。
・香西かおり、伍代夏子、坂本冬美、長山洋子、藤あや子
 …遊び仲間(カラオケ、温泉、ゴルフ)。
 坂本の部屋で5人でコスプレをした事がある。
・泉ピン子…友人。頻繁に電話で話す(多い時は1日5回)。
 泉から着物・洋服をたくさん貰った。
 舞台で共演。坂本のCDを100枚購入。
・西田敏行…友人。飲み友達。
・村上ショージ…友人。坂本の大ファン。
 明石家さんまを交えて3人で食事をした事がある。
・石田明(NON STYLE)、ジェロ…友人。ジェロの自宅で一緒に食事。
・天童よしみ、原田悠里…友人。
・二葉百合子…恩人。毎朝電話する。
 歌手活動復帰に際して自分から手紙を書いて相談に乗って貰った。
 二葉から浪曲のマンツーマンレッスンを受けて声が太くなった。
 二葉から貰った根付をお守りがわりに着物の帯に付ける。
・マルシア…猪俣公章の相弟子(マルシアが後輩)。「マルシャ」と呼ぶ。
 ケンカして家出してきたマルシアを泊めてあげた事がある。
・石田ひかり、酒井法子、坂本冬美、立花里佐、西田ひかる、畠田理恵
 …歌手デビュ−同期生。
・細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美
 …ユニットを組んでアルバム「日本の歌」をリリース(=91年)。
・柳ジョージ、宇崎竜童…ジョイントコンサートをやった事がある。
・ももいろクローバーZ…ももクロのライブにゲスト出演。
・室井滋…雑誌の企画で室井が坂本の1日付き人を務めた。
・さくらももこ…シングル「花はただ咲く。」を作詞(=13年)。
・宮沢和史…シングル「花はただ咲く。」を作曲(=13年)。
・森山愛子…事務所の後輩。
・名倉潤&渡辺満里奈…近所に住んでいる(同じ町内会=11.05現在)。
・八代亜紀…着物をプレゼントして貰った。
・坂本冬休み…坂本冬美のモノマネをする。
・猪俣公章…師匠。NHK「勝ち抜き歌謡天国」の歌唱指導をしていた。
 デビュー前に8ヵ月間内弟子をした。※93年他界
・石川さゆり…大好きな歌手。石川に憧れて歌手になろうと思った。
 小5の時に初めて買ったレコードは「津軽海峡冬景色」。
 初出場の紅白歌合戦で歌う前に舞台袖で石川が「行ってらっしゃい」と背中を押してくれた。
・桑田圭佑…中学時代から桑田に憧れている。
 桑田が坂本に楽曲提供(「ブッダのように私は死んだ」=20年)。
・田原俊彦、本木雅弘、東山紀之…学生時代に憧れていた。
・イ・ビョンホン、橋爪淳…憧れている芸能人。
・Snow Man…好きな歌手グループ。特に目黒蓮が好き。
・明石家さんま、河合美智子…坂本のファン。
・平田秀美…小中高の同級生。
 ※「誰だって波瀾爆笑」にVTR出演(=10年5月16日放送分)
・山口仁美…中学のソフトボール部の仲間。
 ※「誰だって波瀾爆笑」にVTR出演(=10年5月16日放送分)

■坂本冬美

□エピソードなど
・中2の時、毎日放送「素人名人会」に出場。
・高校卒業後、「紀州梅干し」に1年弱勤務。
 梅干しの検査室で白衣を着て塩分や酸味の検査をしていた。
・立派なカラオケセットがある近所の知人の家で会社の昼休みに毎日歌を練習、
 その知人が歌を録って送ってくれて出演したNHK「勝ち抜き歌謡天国」和歌山大会で優勝。
・内弟子時代、犬の散歩、家の掃除、食事の支度をした。
・内弟子時代、田舎道で軽自動車しか運転したことがなかったのに、
 運転手をやらされていきなりベンツを運転。
 猪俣が六本木で飲んでいて夜中過ぎまで車中で待っている間に歌の練習をした。
 猪俣を待ってトイレに行きたいのを8時間我慢した。
 猪俣を乗せて運転中に何度かこすった。
・猪俣公章はデビュー曲用に全部で8曲を作曲してくれた(新人としては異例)。
・デビューに際してスタッフに命じられて5㎏ダイエットした。
・デビュー曲のキャンペーンで普通の民家で洋服ダンスの前で歌った。
・デビュー曲「あばれ太鼓」は80万枚を超えるヒット。
・地元でデビューキャンペーンをした時、寝たきりだった祖父が観に来てくれた。
・デビュー2年目の紅白歌合戦初出場は演歌歌手としては異例の出世。
・水着姿を雑誌グラビアで披露した事がある。

・文化放送「走れ歌謡曲」パーソナリティ−。
・新歌舞伎座で最年少座長公演(=91年)。
・歌の親善大使として中国公演、熱狂的な歓迎を受けた(=91年)。
・猪俣公章最後の作品「船で帰るあなた」をリリース(=94年)。
・「夜桜お七」は演歌とロックを融合させた異色作。
・普段は男っぽいが着物を着て髪を結い上げると女っぽくなると言われる。
・女性ファン(特に中年のオバサン)が多い。
・ステージで歌っている最中にドレスの背中のファスナーが弾けた事がある
 (コンサートツアー中に太ってしまって無理やり着たドレスだった)。
・コンサートで曲の間にファンが米や野菜をプレゼントしてくれる。
・自伝「坂本冬美 火ざくら伝説」出版(=96年)。
・紅白歌合戦紅組トリ(=96年)。
・ドラマ「がんばりや 平成版どてらい女(やつ)」に主演(ドラマ初主演=97年)。
・ブラジル・サンパウロ市で海外公演(=99年)。
・ファンからマンションの権利書が送られて来た事がある(返送した)。
・02〜03年の歌手活動休養中、一時期仕方なく温泉場を転々としていた。
 ※重体や死亡を噂されて実家はマスコミにマークされていた
・コンサートで歌って汗をかくと体重が約2㎏落ちる。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=04年10月28日放送分)。
・2時間ドラマ「ラブ・ジャッジ2」で悪役に初挑戦(=04年)。
・和歌山県ふるさと大使に任命された(=08年)。
・ラテンリズムの歌謡ポップス「花はただ咲く。」をリリース(=13年)。
・生放送で歌うのが大の苦手。
 緊張しすぎてメロディーを忘れた事がある。
・長時間しっかり発声練習しないとステージできちんと声が出ない。
・瀬川瑛子のモノマネができる。
・着物を約300枚持っている(ナンバリングして写真を撮って管理)。
・喉の乾燥を防ぐ為に細かくくだいた喉飴を口の中に忍ばせたままステージに立つ。
・単独コンサートの仕事は3日連続はいれないようにしている。
・梅干し「寿幸梅」をプロデュース。
・YouTubeチャンネルで自宅自主練を公開(=20年)。
・自宅を「火曜サプライズ」で公開(=20年11月24日放送分)。


坂本冬美 1967.03.30 歌手
坂本冬美 1967.03.30 和歌山県西牟婁郡上富田町出身
坂本冬美 1967.03.30 炎立つ
坂本冬美 1967.03.30 女性芸能人(2010年代)紅白連続出場
坂本冬美 1967.03.30 女性芸能人(2000年代)紅白9回
坂本冬美 1967.03.30 女性芸能人(1990年代)紅白10回

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