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土性沙羅

■土性沙羅(どしょう さら)

□肩書き
 レスリング選手(69㎏級)(23年引退)

□生年
 1994(平成06)10.17(天秤座)

□出身地
 三重県松阪市

□出身校
 至学館高校
 至学館大学

□略歴(満年齢)
 14年(20歳)世界選手権準優勝。
 16年(22歳)リオ五輪金メダル(69㎏級)。
 ※主な出演など:
  テレビ「踊る!さんま御殿!!」「情報ライブ ミヤネ屋」「秘密のケンミンSHOW」

□趣味
 マンガ

□サイズ
 159㎝

■土性沙羅

□幼少時代〜
・父親は高校時代にレスリングをやっていた。
・「土性」は全国に数百人しかいないと言われる珍しい姓。
・姉と弟がいる。
・7歳の時、吉田栄勝(吉田沙保里の父)が経営するレスリング道場「一志ジュニア」に入った。
 技の習得に他の人より時間がかかった。
 吉田栄勝からタックルを授けられ「お前なら五輪でやれる」と言われた。
・小6の時、全国少年少女大会3連覇。
・中学時代、全国中学選手権を連覇。
・高2の時、全日本選手権初優勝。
・高1から至学館女子レスリング部の寮に住んでいる(=16.09現在)。

□私生活
・虫とおばけが苦手。
・マンガが大好き。単行本を400冊以上所有。マンガを描くのが好き。
・スヌーピーが好き。スヌーピーのキャラネイルをする。
・阪神ファン。
・臆病な性格。

■土性沙羅

□人間関係
・登坂絵莉…友人。高校・大学の1年先輩。
・栄和人…担当コーチ。リオ五輪の勝利パフォーマンスで肩車をした。
・鈴木亮平…好きなタイプ。
・夫…大学の同級生。21.09.28結婚発表。

□エピソードなど
・以前は自分から大胆に攻めるのが苦手だった。
・ブルドーザータックルが得意。
・普段の体重は69㎏(減量不要)。
・痛み止めの注射を打ってリオ五輪決勝を戦った(準決勝で肩を痛めた)。
・リオ五輪の決勝で残り1分を切ってから攻勢を仕掛けてポイントを奪って逆転勝利。
・レスリング日本女子重量級初の五輪金メダリスト。
・母・祐子、姉・千尋、弟・蓮が「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演(=16年9月26日放送分)。
・松坂市役所に勤務(教育委員会事務局スポーツ課スポーツ係=23.05現在)。
結婚後の苗字で社会人経験者枠に応募、採用担当者も当初は気付かなかった。
 主な仕事は松阪市のスポーツ振興。


主要参考媒体
日刊スポーツ 16年8月19日号

土性沙羅 1994.10.17 レスリング選手
土性沙羅 1994.10.17 リオ五輪メダル(69㎏級)
土性沙羅 1994.10.17 三重県松阪市出身

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