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吉川晃司

■吉川晃司(きっかわ こうじ)

□肩書き
 歌手 俳優

□本名
 吉川晃司

□生年
 1965(昭和40)08.18(獅子座/B型)

□出身地
 広島県広島市

□出身校
 修道学園中学校
 修道学園高校中退

□略歴(満年齢)
 84年(19歳)「モニカ」で歌手デビュー。
 01年(36歳)映画「天国から来た男たち」主演。
 02年(37歳)ドラマ「真夜中は別の顔」主演。
 ※他の主な出演など:
  舞台「杉原千畝物語」「陽だまりの樹」「SEMPO」
  映画「すかんぴんウォーク」「OKITE」「るろうに剣心」
  ドラマ「天地人」「素直になれなくて」「八重の桜」
  楽曲「ユー・ガッタ・チャンス」「にくまれそうなNEWフェイス」「キャンドルの瞳」
 
□趣味
 料理 読書 映画観賞 パソコン 絵画 写真 ガーデニング
 乗馬 クルマ アウトドア 山歩き 釣り 
 テニス ウインドサーフィン スキー

□特技
 拳法 水泳 水球

□サイズ
 182㎝ 靴のサイズ28㎝

■吉川晃司

□幼少時代〜
・父親は板前。※代々板前の家系
・未熟児として生まれた。
・姉がいる。
・2歳の頃、祈祷師のような女性に「この子は何か大きな事をやる!」と言われた。
・周囲に田んぼや畑がたくさんある所に住んでいた。
・子供の頃から父親に料理を教わった。
・父親に「何をやるにも1番を目指せ」と言われて育った。
 ケンカで負けて帰ってくると家に入れて貰えなかった。
・子供の頃、叔父に無理矢理バイクの後ろに乗せられてスピードを出されて泣いた。
 ※叔父はバイクのアマチュアレーサーだった
・小学校時代、女の子をイジメっ子から守ってあげていた。
・小学校時代、近所の畑で仲間と「白菜引っこ抜き競争」をした。
・小学校時代、ボーイスカウトに入っていた。
・小3の時、担任の先生を好きになって2と3だけだった成績がオール5になった。
・中学・高校は県下屈指の進学校(男子校)。
・中1の時、水泳部の合宿で男の子からキスされた。
・中3の時、当時つきあっていた彼女を相手にファーストキス(いきなり向こうからされた)。
・中学〜高校時代、水泳部と水球部。
 水球で2年連続で全日本高校最優秀選手賞を受賞。
 日本代表として水球のジュニア世界選手権に出場して世界との実力差に絶望した。
 夏場は1日14時間プールに入っていた。
・高校時代、肩幅がありすぎたので仲間から「便所マーク」と呼ばれていた。
・高校時代、水泳の大会の当日に彼女にフラれてショックで棄権した。
・高校時代、アマチュアバンド・はまちバンドを結成してボーカルを務めた。
 ライブに600人を動員する人気バンドだった。
・学生時代、絵を描くのが好きだった。
・学生時代、不良にからまれるとリーゼントにライターで火を付けて逃げた。
・少林寺拳法をやっていた。

■吉川晃司

□私生活
・好物…ラーメン。広島風お好み焼き。生ハムメロン。
 魚(大好物、養殖か天然か食べれば判る。魚の話を始めると止まらない)。
 カタクチイワシ。カジキの治部煮。デビラ(かれいの干物)。生ガキ。和野菜。
 ぬか漬け(自分で漬ける)。たこ焼き。 
 コーヒー(スタジオにこもる時は1日に2ℓ飲む)。カルピス。
 和食(大好物)。
・嫌いな食べ物…昆布巻き(子供の頃食べ過ぎた)。
・得意料理…広島風お好み焼き。和食。
 魚料理(刺身、煮物、焼き物、ムニエルなど何でも作れる)。
・料理が好き。ほとんど外食しない。父親から貰ったマイ包丁を持っている。
 レコーディングで煮詰まると築地で魚を仕入れて魚料理を作る。
 魚の天然と養殖を見分ける事ができる。
・酒が大好き。たくさん飲む。
 好きな酒は日本酒、ウイスキー(バーボン、スコッチ)。
 全国の日本酒を飲みまくってラベルをコレクションしている。
 若い頃は気絶するまで飲んだ。
 酔って公園で寝てしまった事がある。
 酔って尾崎豊と一緒に道端で寝て女子高生に囲まれて説教された事がある。
・たくさん酒を飲んでたくさんタバコを吸うので食べ物に気を使う。
・健康法…ミックスジュース。青汁。生タマネギ。
 筋トレ(週6日)。ストレッチ。ウォーキング。水泳(年間300日)。
・持病のヘルニアの治療の為にウォーキングをはじめた。
 ほぼ毎日10〜20㎞歩く。歩いて仕事の現場に行く。
 休日に弁当を作ってピクニックに行く。
 知らない路地裏を歩いて何かを発見するのが好き。
 自宅の10㎞半径の路地をほとんど制覇。
 8時間かけて埼玉県草加市まで往復した事がある。
・バイクの運転練習中に転倒して左足を骨折(=15年)。
・声帯ポリープで約1年間歌手活動を休養(=18年)。
・心臓表面の冠動脈の狭窄を改善する為にステント留置術を受けた(=21年2月)。
・外傷性白内障の手術を受けた(両目に人工の水晶体を移植=24年1月)。
・骨折した事が何度もある。
・体脂肪率10%以下(=16.04現在)。
・若い頃から白髪がたくさんあった。
・目が弱い(ドライアイ)。目薬を常時携帯。
・花粉症。
・肩幅が50㎝ある(成人男性の平均は50㎝)。
・内臓が丈夫でない(腎臓に持病がある)。
・肉体を鍛えるに従って精神力も強くなった。
・高所恐怖症。
・掃除・洗濯が嫌い。
・カルト映画が好き(「サンタ・サングレ」「ホーリー・マウンテン」など)
・中国史に興味関心がある。
 中国史関係の本を多数所有。
 孫子が好き。「三国志」(正史)のマニア。
 古本屋で本を探す。
 65歳で引退して中国史の本を書きたいと思っている。
・本とCDを多数所有。
・バラエティ「笑点」が大好き。
・昼の連続ドラマ、マラソンを見てよく泣く。
・自宅にサラウンド完備のAVルームがある。
・バカラのグラスを愛用。
   酒だけでなくジュースやお茶を飲む時にも使う。
・アクセサリー、腕時計などを身に付けない。
・ジャージを愛用。外出する時は外出用のジャージに着替える。
 学生時代のジャージを今でも愛用(=04.12現在)。
・肩幅が広すぎる体型なので服は全てオーダーメイド。
・27歳頃まではどこに行くにもスーツを着ていた。
・事務所のベランダでえんどう、きゅうり、ナス、プチトマト、ブルーベリーなどを栽培。
・ペット…金魚、メダカ(=24.02現在)。
・住んでいる所…東京都目黒区(=98.05現在)。
・いきつけ…
 居酒屋「匠」(中目黒)。
 池田山公園(東五反田)。
・愛車…
 フェラーリ512テスタロッサ(10年以上乗っている=03.08現在)。
 アストンマーチン(=03.08現在)。
・クルマを2台所有(=09.12現在)。
・クルマは走ってナンボと思っている。
 買ったクルマは廃車になるまで乗り続ける。
 フェンダーが取れた状態のフェラーリに半年乗り続けた事がある。
・クルマを運転する時はどこまでブレーキを踏まずにコーナーに入って行けるか常に勝負する。
・運転していたクルマがガードレールに激突する交通事故(30歳前後)。
 足元にエンジンが飛び出て来る大事故だったが額の小さな傷で済んだ。
・ドラマ「天地人」の役作りで特訓したのをきっかけに乗馬をやりはじめた。
 第70回菊花賞で誘導馬に騎乗した(アーティストの騎乗は史上初=09年)。
・自分でお弁当を作って日帰りで山歩きに行く。
・ハマると何ごともやり続ける(テニスを8時間など)。
・スポーツをやる時はアマチュアのトップレベルを目指す。
・東京国際マラソンを見て感動してランナーと並走した事がある。
・子供の頃から広島カープのファン。
 小学校時代はカープの帽子を被って登校した。
・サウナが好き。
・自然が好き。
・公園が好き。
・虫や動物の写真を撮るのが好き。
・海釣りが好き。
 釣った魚を自分でさばいて食べる。
 フェラーリの助手席に釣り竿を乗せてコンサートツアーを廻った事がある。
・帰郷すると墓参りに行く。
・骨は広島にうずめたいと思っている。
・70歳からさびれた港町で自分が釣ってきた魚しか出さない寿司屋をやりたいと思っている。
・よくサングラスを壊してしまう。
・深夜にウォーキングしているとよく職務質問される。
・トラブルで六本木のビルの4階から飛び降りた事がある。
・鍵を忘れてベランダから入ろうとして自宅マンションの外壁を7階まで登って逮捕された。
・人と同じ事をするのが嫌い。
 旅先ではあえて繁華街ではなく裏町を歩く。
・メールが好き。電話はほとんど使わない。
・血の気が多い性格。ケンカっぱやい。
 自分の血を見るのが好き。もめごとが好き。
・水中でのケンカに絶対に負けない自信がある。
・酒に酔って音楽関係者に暴行して鼻骨骨折などの怪我を負わせて書類送検(=98年)。
 会見で「相手もボクシングをやっていて一方的な暴行でない」と釈明。
・広島の同級生と話す時は広島弁。
 東京の店で盛り上がっていると店員に「ケンカは困ります」と言われる。
・夏に学生時代の友達とキャンプに行く。
・好きなタイプ…着物が似合う女性。古風な女性。
・髪の毛が長い女性とつきあった事がない。
・彼女の誕生日に2トントラック分のバラを買って部屋に敷き詰めた事がある。
・彼女が作ってくれた料理がイマイチだとおいしく作れるまで一緒に台所に立って特訓する。
・10歳以上年上の女性とつきあった事がある。
 彼女のパスポートを見て年齢をごまかされていた事に気付いた。

■吉川晃司

□人間関係
・竹原慎二…友人。広島の同じ町出身。
 吉川を「兄貴」と呼んで慕っている。
 子供の頃に父親と一緒に竹原の実家の焼肉屋に行っていた。
・加藤浩次…友人。毎年コンサートに来る。
 加藤がアルバイトしていた飲み屋に客として行っていた。
・高田延彦…友人。一緒に食事や酒。
・加藤雅也…友人。映画「OKITE」で共演。
・アン・ルイス…友人。同じ事務所だった。
 若い頃によく朝まで一緒に遊んだ。
・尾崎豊…友人。同い年。
 一緒に飲んでゴミ袋の上に一緒に寝てしまって事がある。
・及川光博…飲み友達。中学〜高校時代に吉川のファンだった。
・前田日明…飲み友達。前田が釣ってきた魚を吉川が料理する。
・松尾貴史…飲み友達。メル友。
・北方謙三、筑紫哲也…飲み友達。
・山中秀樹…高校の先輩。
・金山一彦…上京当時に同じマンションに住んでいた。
 金山は吉川の紹介でドラマのオーディションを受けた。
・奥田民生、西城秀樹、世良公則、浜田省吾、矢沢永吉
 …広島県出身の歌手。奥田民生は 同い年。
・うじきつよし…吉川のコンサートをプロデュース、ギタリストを務めた(=85年)。
・布袋寅泰…ユニット・COMPLEXとして活動(=89年)。
 COMPLEX解散の原因は酒の席で大げんかだったらしい。
 21年ぶりにCOMPLEXを再結成(=11年)。
・大森一樹…映画〈民川裕司三部作〉の監督。
 ※「すかんぴんウォーク」「ユー・ガッタ・チャンス」「テイク・イット・イージー」
・神奈月…吉川のモノマネをする。
・山田辰夫…デビュー当時に映画で共演した時に「顔で芝居するな」と毎日怒られた。
・レスリー・チャン…「モニカ」のカバー曲を香港でリリース(=84年)。
・有田哲平…吉川の大ファン。
・長井秀和…吉川の大ファン。吉川のモノマネができる。
・山本圭一…吉川のファン。実家が近所。
・岡村隆史、田中美奈子、西山喜久恵、水野真紀…吉川のファン。
・藤岡弘、…憧れている芸能人。
・沢田研二…好きな歌手。
・デビッド・ボウイ…敬愛するアーティスト。
・坂本耕造、土肥慎二郎…中学〜高校時代の友人。
 ※「ウチくる!?」に出演(=04年11月7日放送分)
・石原真理子…石原が自伝「ふぞろいな秘密」で過去の交際を告白。
・原田知世…交際を噂された。
・天海祐希…交際宣言(=04年)。
・妻…一般女性。?年結婚。
・子供がいる(詳細不明)。

■吉川晃司

□エピソードなど
・知人を装って「広島に天才がいる」という売り込みの手紙を事務所に出した。
・デビューが決まって上京後、1年以上ディスコに通って踊りを練習した。
 よく女の子から逆ナンされたが殆ど無視した。
・宣伝費2億円の大型新人として売り出された。
・映画「すかんぴんウォーク」主演(映画初出演=84年)。
 劇中で東京湾をバタフライで泳いで上陸した。
 当時の東京湾は汚れていたので撮影後に薬をたくさん飲まされた。
 東京湾を泳いで上陸したのは日本映画史上ゴジラと吉川晃司だけらしい。
・新人時代、ヒットチャート1位でも給料は数万円でマネージャーと同居していた。
・「モニカ」のバック転に失敗して骨折。
・「モニカ」のバック転に失敗して肩を何度も脱臼した(自分で入れ直した事がある)。
・若い頃からライブの構成に自分の意見を出していた。
・歌番組のスタジオで空中ブランコに挑戦。
・紅白歌合戦でギターに火をつけて酒をステージにまき散らした(=85年)。
 次に歌う河合奈保子がイントロが始まってもステージに上がれなかった。
 数年間NHKに出入り禁止になった。
・若い頃は刺激がないと曲が出来なかった。
 夜の高速道路をクルマで飛ばしながら作曲した。
・歌手デビュー後にギター・ピアノ・パソコン(曲作り)をマスター。
・楽曲「SHADOW BEAT」に秘密のホームページへのアクセス方法を添付(=96年)。
・22歳の時に事務所を移転、32歳の時に独立した。
・個人事務所・アクセルミュージックエンターテインメントを設立(=98年)。
・NICOLEとのコラボレーションでサングラスをプロデュース(予約完売)。
・柴田恭平、沢田研二のモノマネができる。
・吉川晃司語録:
 「夢や理想論を掲げて、それに少しでも近付くために毎日を過ごしている」
 「自分の中で自分の意地より強いものはない」
 「肩幅は人の2倍、片意地は5倍あるからどうやっても丸くなれない」
・浅間山の山荘に3ヵ月こもって、昼は散歩や野苺摘み、夜は曲作りをした(=01年)。
・自己流で学んだ音楽を基礎からやり直す為に芸能活動を休養、
 知人のミュージシャンからレッスンを受けてクラシックギターを勉強(=05年)。
・恋愛小説「エンジェルチャイムが鳴る前に」出版(CD BOOK=05年)。
・某企画でアフリカのサバンナで野宿した事がある。
・テレビ番組の企画で無人島で10日間生活した事がある。
 4日間食事できなかった。10日で5㎏体重が落ちた。
・竹原慎二&畑山隆則ボクシングジムの名誉顧問。
・最盛期の肺活量は6900c.c.(成人男性の平均の倍)。
・音域は4オクターブ。
・ライブで2m以上の高さにセットしたシンバルを回し蹴りで鳴らす(シンバルキック)。
 何度も失敗した事がある。
 当りどころが悪くて足の指を何度か骨折した。
 何度か肉離れになった。
 以前のバック転に変わるパフォーマンスとして考案した。
・大河ドラマ「天地人」で織田信長を演じた。
・説明台詞はなるべく話したくない。
 監督・演出家と相談して自分の台詞をカットする事がある。
・自分が出演する番組を全体として捉えて様々な意見を出す。
・東日本大震災直後に石巻でがれき撤去のボランティアに参加。
 チャリティーライブを開催して6億円以上の義援金を被災地に送った。
・白髪が素敵な男性有名人第1位(gooランキング=15年)。
・日本シリーズ第1戦で「君が代」を歌った(=16年)。
・クラシックの歌唱法を習っているすうちにキーが拡がった。
・アニメ映画「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」で声優に初挑戦(=24年)。


主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版)
コスモポリタン 98年7月号
JUNON 85年3月号・97年6月号
ぴあ 09年12月17日号
日刊スポーツ 17年12月20日号

吉川晃司 1965.08.18 歌手 俳優
吉川晃司 1965.08.18 広島県広島市
吉川晃司 1965.08.18 子供の頃からカープファン
吉川晃司 1965.08.18 すかんぴんウォーク
吉川晃司 1965.08.18 舞いあがれ!

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