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仁科亜季子

■仁科亜季子(にしな あきこ)

□肩書き
 俳優

□本名
 仁科亜季子

□旧芸名
 仁科明子

□生年
 1953(昭和28)04.03(牡羊座/AB型)

□出身地
 東京都

□出身校
 学習院初等科
 学習院中等科
 学習院女子高等科

□略歴(満年齢)
 72年(19歳)ドラマ「白鳥の歌なんか聞こえない」出演。
 75年(22歳)映画「はつ恋」主演。
 76年(23歳)ドラマ「大都会」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台「輝く午後の光に」
  映画「妻と女の間」「悪魔の手毬唄」「精霊流し」
  ドラマ「赤ひげ」「勝海舟」「バラ色の人生」
  CM「ジャパンエナジー」「養命酒」「ACジャパン」

□趣味
 パソコン テディベア収集 書 フラワーアレンジメント 日曜大工
 クルマ ゴルフ
   
□特技
 日舞(岩井流)

□資格・免許
 1級船舶免許

■仁科亜季子

□幼少時代〜
・父親は俳優の岩井半四郎。
・母親は女優の月城彰子。SKD男役トップスターだった。
・姉、弟、妹がいる。
・赤ちゃんの頃、姉に口に入れられたキャラメルが喉に詰まって死にかけた。
・おてんばな子供だった。弟とチャンバラや忍者ごっこをして遊んだ。
・父親から日舞を習った。
・言い出したらきかないガンコな子供だった。
・悪い事をすると蔵に閉じ込められた。
・学習院の挨拶はいつでも誰に対しても「ごきげんよう」だった。
・小学校時代、体育の成績は常に5だった。
・小6の時、運動会で応援団長を務めた。
・中学〜高校時代、姉の付き人をしていた。
 付き人として訪れたスタジオの石油ストーブで一酸化炭素中毒になって入院した。
・高校時代、絵が好きだったので美大進学を考えたが、美大浪人中の人の絵を見て諦めた。
・高校卒業直後、親に内緒で教習所に通って免許を取った。
・学生時代、スポーツが得意だった。

■仁科亜季子

□私生活
・好物…カステラ煎餅。
・得意料理…魚料理。
・酒は殆ど飲めない。
・健康法…バナナジュース(粉末のコラーゲンを足して飲む)。ウォーキング。
・がんの開腹手術を4回受けた。
 ①子宮がん(子宮・卵巣・リンパ節を切除=91年)
 ②胃がん(胃の1/3・食堂の一部・脾臓を切除=99年)
 ③小腸・大腸がん(=08年)
 ④大腸がん(=14年)
・子宮がんの治療で動脈に管を挿入して直接患部に抗癌剤を投与(ものすごく痛かった)。
・更年期障害に悩まされた。
・脚のリンパ浮腫に悩まされている(左脚の方が太い=13.12現在)。
・20代の頃と体型が変わっていない。
・物持ちが良い。祖母から貰った指輪を愛用。
・寒がり。
・電話をかけている途中で誰にかけたか忘れた事がある。
・子供の頃からずっとクマのぬいぐるみと一緒に寝ている。
・好きなドラマ…「ER」(アメリカのドラマ)。
・好きな俳優…ジョージ・クルーニー。
・出無精。
・自宅のプチリフォームが好き。電動ドリルを使って棚を作る。壁を塗る。
・着物が好き。
・ペット…猫(=06.01現在)。
・住んでいる所…東京都(長女と二世帯住宅で同居中=13.12現在)。
・いきつけ…
 軍鶏料理「乃木坂 草庵」(乃木坂、家族でよく行く=12.07現在)。
 秋田料理「鹿角」(西麻布、家族で行く、きりたんぽ鍋=11.11現在)。
・カラオケの十八番…竹内まりや。
・習い事が好き。
 書、鼓、三味線、篠笛、英会話、フラワーアレンジ、ラテンダンス、ゴルフを習った。
・60歳頃から本格的にゴルフをはじめた。
・スマホを愛用。
・LINEをやっている(=13.12現在)。
・子供を厳しく躾けて育てた。
 イタズラをすると厳しいお仕置きした(ビンタ、丸1日物置きに閉じ込める、など)。
・長男のビンテージーンズを無断で補修して激しく怒られた。
・長男と仲が良い。よく一緒に映画や買い物に行く。1日に1回は連絡を取り合う。
・長女と仲が良い。LINEで連絡を取る。一緒に買い物、ウォーキング。恋愛の相談に乗る。
 長女の彼氏と仲良くなってふたりでランチに行った事がある。
 長女の元彼と仲良くなった事がある。
・紙袋3つで家出して駆け落ちして松方と結婚した。
・松方に何を言っても「お前とは立場が違う」とまともにとりあって貰えなかった。
・松方はベッドに座って自分は床に正座させられて説教された事が何度かあった。
・松方と結婚中、門限18:00でほとんど家から出ない生活だった。
・専業主婦としてよく松方に尽くした。
 毎朝着る洋服を上から下まで3パターン用意した。下着や靴下をはかせてあげた。
 お風呂に一緒に入って体を洗ってあげた。
 歯磨き粉をつけた歯ブラシを用意してあげた。
・子宮癌の手術後、松方に「もう女じゃないんだろう」と言われてショックを受けた。
・離婚に際して松方に慰謝料を請求したが却下され、
 裁判で長引くのが嫌だったので請求を取り下げた。

■仁科亜季子

□人間関係
・倉本聰…デビュー作の脚本家。
・深田恭子…ドラマ「そして友だち」で共演。長男と高校の同級生。
・ピーター…お互いに初恋の相手。手紙をたくさんやりとりした。
 「30歳になったら結婚しよう」と話していた。
 「おにいちゃん」と呼ぶ。親同士が仲良し。
 ピーターにとって唯一本気で好きになった女性らしい。
・岩井友見…姉。女優。
・仁科幸子…妹。タレント。
・下條アトム…交際を噂された(=02年)。
・松方弘樹…79年結婚、98.12.28離婚。
・元夫…広告代理店勤務。11年2月結婚、13年2月離婚。同い年。
・子供:
 長男…仁科克基。82.09.02誕生。俳優。※離婚後の親権は仁科
 長女…仁科仁美。84.11.01誕生。俳優。※離婚後の親権は仁科

■仁科亜季子

□エピソードなど
・普通のお嫁さんになりたいと思っていた。女優の仕事を始めたのははずみだった。
・若い頃、人前に出るのが苦手だった。
 演技が固くて口だけパクパクさせていたので「冷凍の金魚ちゃん」と呼ばれた。
・「お嫁さんにしたい女優No.1」と呼ばれた。
・自伝「いのち煌めいて」を出版(=96年)。
・松方弘樹と離婚して約20年ぶりに女優業を再開(=98年)。
・芸名を「仁科亜季子」に改名(=99年)。
・長女・仁美が「ダウンタウン7」に出演(=02年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=03年8月26日放送分)。
・石油会社JOMOのCMで長女・仁美と共演(=04年)。
 仁科はJOMOの前身・共同石油の3代目イメージガール、仁美は22代目。

主要参考媒体
週刊文春 99年5月6日号

仁科亜季子 1953.04.03 女優
仁科亜季子 1953.04.03 はつ恋
仁科明子(仁科亜季子)1953.04.03 悪魔の手毬唄 
仁科明子(仁科亜季子)1953.04.03 女性芸能人(1970年代)

俳優
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