■中江有里(なかえ ゆり) □肩書き 俳優 作家 脚本家 □本名 中江幸恵 □生年 1973(昭和48)12.26(山羊座/A型) □出身地 大阪府大阪市東淀川区 □出身校 大阪市立豊崎小学校 大阪市立豊崎中学校 東京都立新宿山吹高校 法政大学文学部日本文学科卒業(通信過程) □略歴(満年齢) 94年(21歳)ドラマ「白の条件」主演。 95年(22歳)朝ドラ「走らんか!」出演。 97年(24歳)テレビ「新サンデーモーニング」出演。 ※他の主な出演など: 映画 「ふたり」「四姉妹物語」「あした」 ドラマ「綺麗になりたい」「古都」「義経」 テレビ「とくダネ!」「あさイチ」「Mr.サンデー」 CM 「JR東海」「ロート製薬 メンソレータム」「江崎グリコ ポッキー」 楽曲 「花をください」「ままならぬ想い」「見つめてほしいの」 □趣味 読書 映画観賞 ピラティス □サイズ 154㎝ ■中江有里 □幼少時代〜 ・父親はアパレル系の会社勤務。 ・毋親は喫茶店勤務→喫茶店経営。 ・4歳年下の妹がいる。 ・子供の頃、線路沿いの6畳2間の文化住宅に住んでいた(風呂なし)。 ・小学校時代、引っ込み思案だった。 ひとりで読書をして過ごす事が多かった。 自分でストーリーを考えてリカちゃん人形で遊ぶのが好きだった。 ・10歳の時、両親が離婚して妹と一緒に母親にひきとられた。 ・母親は喫茶店経営の傍らうどん屋でアルバイト、 妹と一緒にそのうどん屋で夕食を食べた。 ・中学時代、目立たないタイプだった。 ・中学時代、部活に入っていなかった。 ・中学時代、先輩にいじめられた。 ・中学時代、ドラマが大好きだった。 「男女7人夏物語」の感想文が学級新聞に掲載。 小説とも脚本とも言えない作品を書いていた。 将来作家か脚本家になりたいと思っていた。 ・計5年かけて高校を卒業。 ■中江有里 □私生活 ・好物…筑前煮。宇治金時。 ・花粉症。 ・小学生の頃から肩凝り症。 ・腎血管筋脂肪腫が破裂して緊急手術を受けた(=23年)。 ・読書が大好き。 複数の本を併読する。週に数回書店に行く。 ・住んでいた所…代々木。三軒茶屋。 ・阪神ファン。 ・35歳の時に法政大学日本文学科(通信過程)に入学。 北條民雄を研究。 時間がある時はキャンパスに行って図書館で勉強、学食でランチを食べた。 実際の講義に出席して様々な年齢・職業の友人ができた。 ・母親は膵臓がんで他界(享年69=20年)。 ■中江有里 □人間関係 ・川越美和…ライバルとして慕っていた。 ドラマ「ダンナ様は18歳」でクラスメイト役で共演(=90年)。※08年他界 ・児玉清…友人。読書仲間。誕生日が同じ(40歳違い)。 ・元夫…テレビ番組制作会社社員。02年結婚、?年離婚。 ・初沢亜利…写真家。23年離婚。 □エピソードなど ・雑誌「アップトゥボーイ」の美少女コンテストで優勝(=89年)。 ・15歳の時に上京してひとり暮らしを始めた。 代々木にあった事務所の近所の雑居ビルに住んでいた。 ・多忙な高校時代に精神的に参って眠れなくなった時期があった。 ・オーディションに何度も落ちた。 ・シングル「花をください」で歌手デビュー(=91年)。 ・91年〜93年にシングル5枚、アルバム2枚をリリース。 ・24歳の時に独立して個人事務所オフィスクレヨンを設立。 独立当初は仕事がなかったので自ら営業した。 ・長野五輪聖火ランナー(=98年)。 ・初めて執筆した脚本「納豆ウドン」がNHKのラジオドラマ脚本懸賞で入選(=03年)。 仕事が殆どない時期にダメ元で書いた。 ・テレビ「週刊ブックレビュー」司会(=04年)。 ・小説「結婚写真」を発表(=06年)。 ・ドラマ「恋する日曜日」の脚本を担当(=08年)。 ・テレビ「とくダネ!」「Mr.サンデー」にコメンテーターとして出演。 ・「東京新聞」「北海道新聞」に読書エッセイを連載。 ・デビュー32年目で初ライブを開催(=20.02.13)。 ・27年ぶりの新曲「いつも」を配信リリース(=20年)。 ・28年ぶりのアルバム「Port de voix」発売(=21年)。 デビュー曲「花をください」をセルフカバー。 ・カマラ・ハリスの自伝的絵本「みんなのスーパーヒーロー」を翻訳(=21年)。 主要参考媒体 日刊スポーツ 15年6月20日号 FRIDAY 15年12月18日号 週刊文春 24年2月29日号 中江有里 1973.12.26 俳優 中江有里 1973.12.26 法政大学文学部日本文学科卒業(通信過程) 中江有里 1973.12.26 四姉妹物語 中江有里 1973.12.26 朝ドラヒロイン 走らんか! 中江有里 1973.12.26 女性芸能人(1990年代) 中江有里 1973.12.26 ふたり