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パンチ佐藤

■パンチ佐藤(ぱんち さとう)

□肩書き
 野球選手(94年引退)
 タレント

□所属
 オリックス(90年〜94年)
 
□本名
 佐藤和弘

□生年
 1964(昭和39)12.03(射手座/A型)

□出身地
 神奈川県川崎市中原区

□出身校
 私立武相高校 
   亜細亜大学経済学部卒業

□略歴(満年齢)
 90年(26歳)ドラフト1位でオリックス入団(→94年引退)。
 95年(31歳)映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」出演。
 11年(47歳)映画「ハードライフ」主演。
 ※入団は野球シーズン年度
 ※通算成績:
      149試合71安打、3本塁打、26打点 .273
 ※他の主な出演:
  映画 「それでもヤクザはやってくる」「デメキング」
  ドラマ「名探偵キャサリンシリーズ」「夜の虹」「ドラゴン青年団」
  テレビ「ウンナンの気分は上々」「週刊スタミナ天国」「スポーツ王は俺だ!!」

□趣味
 パソコン 競馬 花札 陶芸 
 食べ歩き(グルメ) カラオケ 女子プロレス観戦 サウナ
 ゴルフ テニス テコンドー ボクシング スノーボード 

□特技
 中国語

□サイズ
 177㎝ 靴のサイズ27.5㎝

■パンチ佐藤

□幼少時代〜
・父親はサラリーマン。
・母親は小学校の給食のおばさん。
・両親は岩手県の出身。
・団地に住んでいた。
・父親が草野球をやっていた。
・子供の頃、「巨人の星」を見てプロ野球選手に憧れた。
・小学校時代、父親の会社が倒産して家が貧乏になった。
 父親が自分の小遣いを削って野球道具と勉強道具は買ってくれた。
 おもちゃは全然買って貰えなかった。
・小学校時代、地元の少年野球チーム。エースで4番。
   毎朝6:00に起きて父親とキャッチボールをしてから登校した。
・中2の時、野手に転向。
・中学時代、赤いカーディガンを着てよく映画館でポルノ映画を観た。
・高校卒業の頃、父親に言われて運転免許を取った。
 2ヵ月間免許のことばかり考えていて当時交際中の彼女と疎遠になってフラれた。
・大学時代、ヒット1本打つ度に2500円のおこづかいを母親から貰っていた。
・大学時代、同期のエース阿波野の活躍で優勝した。
・大学時代、学校に行くのはテストの時だけ。普段は毎日朝から晩まで野球をしていた。
・大学時代、自分が打ったファウルボール当たった縁でチアガールの女の子と交際。

■パンチ佐藤

□私生活
・好物…寿司。ホルモン鍋(韓国料理)。ステーキ。魚介類。小龍包。
・特殊な石を備前焼にまぜて作った器を愛用。飲み物の味がマイルドになる。
・酒が好き。毎晩飲みに行く。好きな酒は焼酎。
・健康法…朝の散歩。筋トレ。ボクササイズ。
・テレビ「S-FIELD」で100万円ゲットで喜んで走り出した瞬間に左アキレス腱を断裂(=00年)。
・特殊な石を使って作った不思議なヒモを愛用。痛い所に巻くと痛みが和らぐ。
・太りやすい体質。
・花粉症。
・ベッカムに影響されてピアスをあけた。
・金縛りになって体の上に何かに乗られたので首をつかんで殴って窓から投げ捨てた事がある。
・絶叫マシンが苦手。
・好きな映画…「男はつらいよシリーズ」。
・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が好き。
・イチローグッズを集めている。
・弁当箱フェチ。
・光モノの裏地に竜や鯉の刺しゅうがある派手なスーツを愛用(特注品)。
・ペット…犬(ラブラドール、名前はウェンディ、5歳=04.03現在)。
・母親と同居中(=03.02現在)。
・住んでいる所…神奈川県川崎市中原区(=05.09現在)。
・いきつけ:
 中華「龍膳」(横浜、週に1回は必ず行く)。
 「民家(みんが)」(横浜、プルコギとチャーハン)。
 韓国家庭料理「唐口屋」(自由が丘、特製キムチが食べ放題)。
 焼き鳥「田むら」(新宿)
・愛車はベンツ(=05.07現在)。
・体験取材をきっかけにNHL(アオスホッケー)が好きになった。
   バンクーバー・カナックスを応援。
・新宿・歌舞伎町が好き。
・韓国が大好き。毎月のように遊びに行く。
・あらかじめ決めた計画通りに行動するのが好き。
   地方に行く時は持って行くモノを前日から用意する。
・自宅駐車場に侵入した男性を取り押さえた(=05年)。
・好きな言葉…「意志ある所に道は開ける」。
・カラオケが大好き。レパートリーは200曲以上。
 十八番は「みちのく一人旅」。
・若い頃は飲み屋でよく「その筋の人」に間違えられた。
・お喋りが大好き。人の3倍は喋る。
・熊谷組時代の仲間と草野球チーム・フルーツパンチを結成。
・外国人と仲良くなるのが得意。
・韓国人の友人、インド人の友人がいる。
・独身時代、ナンパするのは苦手だったので溜まった時は専門店に行っていた。
・キャバクラが好き。
・大学の第2外国語が中国語、社会人時代には新宿の台湾クラブによく遊びに行っていたので、
 妻と初めて会った時からある程度中国語でコミュニケーションできた。
・「水商売のお姉ちゃんとのデートはOKだけどセックスは絶対禁止」と妻に言われている。
・子供を親に預けて妻とデートする。
・妻が作ってくれた弁当を仕事場に持って行く。

■パンチ佐藤

□人間関係
・イチロー…オリックスの同僚。
・仰木彬…オリックス監督。芸能界への転身をすすめてくれた。
・出川哲朗…高校の1年先輩。出川は軟式野球部。
・堤下敦(インパルス)…高校の野球部の後輩。
・山田洋次…山田に直訴して映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」に出演。
 パンチは映画「男はつらいよ」シリーズの大ファン。
・井上京子…好きな女子プロレスラー。
・風祭ゆき…中学時代から憧れている芸能人。
・松田幸夫…小学校時代の担任。
 ※「ウチくる!?」に出演(=05年7月17日放送分)
・内藤幸彦…中学時代の塾の先生。人生の恩師。
 プロ入り後も行き詰まった時に相談した。
・許靖(シュウ・チン)…91年挙式。中国・上海出身。
   中国から留学して後援会長の家にホームステイしていて知り合った。
・子供:
 長女…華純(かすみ)。93年誕生。

■パンチ佐藤

□エピソードなど
・社会人野球・熊谷組に在籍。
 建築本部事務部、営業本部事務部、技術研究所事務部に所属。
 午前中約2時間の勤務中は電話に率先して出てダッシュでコピーを取った。
 女子社員とあまり話をしなかったのでゲイ疑惑があったらしい。
 首都対抗野球で首位打者、都市対抗史上2人目のサイクルヒットを記録。
 日本代表で4番を打った。
・トレードマークのパンチパーマは社会人時代から。
・オリックスに入団時に「佐藤」が5人いたので「パンチ」というニックネームを付けられた。
 94年に登録名を「パンチ」にした。
・様々なユニークな発言が話題になった。
・1年目のオフの契約更改で保留(ルーキーの保留はプロ野球史上初)。
・現役最後の試合でスリーベースを打ってヘッドスライディングした。
・仰木監督に「お前は芸能界の方が何倍も稼げる」とアドバイスされて引退を決意した。
・引退後に有限会社パンチ企画を設立。
・初のフルマラソンを完走(マウイマラソン、4時間21分06秒=97年)。
・シングル「匠の詩」をリリース(=02年)。
・テレビ番組の企画でアルゼンチンタンゴを習った(=03年)。
・野球の社会人チーム・熊球クラブ(熊谷組OBが結成したクラブ)に入団(=05年)。
・長女・華純が「笑っていいとも!」に出演(親子共演=13年4月3日放送分)。
・著書:
 「パンチ佐藤の迷語録人生」(サンマーク出版=92年)
 「プロ野球独断毒舌改造論」


パンチ佐藤 1964.12.03 野球選手 タレント
パンチ佐藤 1964.12.03 神奈川県川崎市中原区出身
パンチ佐藤 1964.12.03 亜細亜大学経済学部卒業
パンチ佐藤 1964.12.03 妻は中国人
パンチ佐藤 1964.12.03 スポーツ選手男性(1990年代)
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