■サニブラウン
□肩書き
陸上選手(短距離)
□フルネーム
サニブラウン・アブデル・ハキーム
□生年
1999(平成11)03.06(魚座)
□出身地
福岡県→東京都
□出身校
城西大学附属城西中学校
城西大学附属城西高校
フロリダ大学
□略歴(満年齢)
15年(16歳)世界ユース選手権2種目優勝(100m、200m)。
17年(18歳)世界選手権200m7位。
22年(23歳)世界選手権100m7位。
※他の主な出演:
テレビ「ZIP!」「サンデースポーツ」「NEWS23」
□特技
英語
□資格・免許
英検2級
□サイズ
190㎝ 87㎏
■サニブラウン
□幼少時代〜
・父親はガーナ人。
・母親は元陸上選手。短距離で高校総体に出場。
・弟がいる。
・子供の頃、家族と英語でコミュニケーションを取った。
・子供の頃、白米が苦手だった。
・子供の頃、サッカーをやっていた。ポジションはFW。
・小3の時、母親の勧めで陸上をはじめた。
「アスリートフォレストTC」所属。
・中高一貫校に一般入試で入った。
・高校時代、映画やアニメで英語を勉強。
・フロリダ大学時代、セカンドキャリアを見据えてスポーツマネジメントを勉強。
・フロリダ大学時代、仲間と一緒に一軒家を借りて共同生活。
大学の食堂が閉まっている週末は自炊、仲間に唐揚げをふるまった。
□私生活
・好物…牛丼。海鮮丼。タコライス。
ラーメン。うどん。そば。ステーキ。
・坐骨神経症、3ヵ所のヘルニアに悩まされた。
一時は歩くだけで痛みがあった。
東京五輪後に腰や脚に負担がかからないように食事やトレーニングを全て変えた。
・たくさん寝る。
・住んでいる所…アメリカ フロリダ州 ジャクソンビル(=23.10現在)。
■サニブラウン
□人間関係
・橋岡優輝…親友。同い年。同じ陸上チーム。
アメリカの自宅に居候させて一緒に練習。
・飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、小池祐貴、
坂井隆一郎、サニブラウン、多田修平、山縣亮太
…同時期に活躍した陸上短距離選手(50音順)。
・ マーヴィン・ブレイシー、トレイボン・ブロメル、サニブラウン
…同じチーム(タンブルウィードTC)。
22年世界陸上100mでブレイシー2位、ブロメル3位、サニブラウン7位。
□エピソードなど
・東京五輪を見据えた若手強化選手「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
・世界ユース選手権200m優勝(大会新記録20秒34=15年)。
ウサイン・ボルトの大会記録(20秒40)を12年ぶりに破った。
・国際陸連の年間表彰で新人賞(=15年)。
・日本選手権100m&200m優勝(03年末續以来の2冠=17年)。
優勝タイムはともに自己新記録(10秒05、20秒32)。
・世界選手権史上最年少で200m決勝進出(18歳5ヵ月=17年)。
ウサイン・ボルトが持っていた年少記録(18歳11ヵ月)を破った。
・米大学南東地区選手権100m決勝で9秒99(日本人2人目の9秒台=19年)。
20歳2ヵ月で初の9秒台は世界歴代6位の年少記録(ボルトは21歳8ヵ月)。
・全米大学選手権100m決勝で9秒97(当時の日本新=19年)。
・Twitterでプロ選手転向を発表(=19.11.15)。
UDN SPORTSとマネジメント契約を締結。
・22年世界選手権100m7位。
日本人選手の五輪/世界選手権の決勝進出は90年ぶり、
前回は1932年ロサンゼルス五輪の吉岡隆徳(暁の超特急)。
・東レと所属契約(=23年4月)。
・23年世界選手権100m6位。
世界選手権2大会連続決勝進出。
準決勝を着順(2位)で突破。
・パリ五輪100m準決勝で自己ベストの9.96秒で4位(=24年)。
サニブラウン 1999.03.06 陸上選手 世界選手権200m7位
サニブラウン 1999.03.06 父親はガーナ人
サニブラウン 1999.03.06 スポーツ選手男性(2010年代)