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森山直太朗

■森山直太朗(もりやま なおたろう)

□肩書き
 歌手 俳優

□本名
 森山直太朗

□生年
 1976(昭和51)04.23(牡牛座/B型)

□出身地
 東京都

□出身校
 成城学園初等科
 成城学園中学校
 成城学園高校
 成城大学卒業

□略歴(満年齢)
 02年(26歳)アルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」でデビュー。
 03年(27歳)「さくら(独唱)」がヒット。紅白歌合戦初出場。
 08年(32歳)「生きてることが辛いなら」で日本レコード大賞作詞賞。
 ※主な出演など:
  映画「がんばっていきまっしょい」
  ドラマ「HERO」「エール」
  テレビ「誰だって波瀾爆笑」「みなさんのおかげでした」「PON!」
  CM「アサヒビール アサヒスタイルフリー」「ウィルコム」
  楽曲「夏の終わり」「風花」「若者たち」

□趣味
 ガーデニング 絵画 観劇 キャンプ サッカー ドライブ スキー

□サイズ
 171㎝

□特記事項
 母親は森山良子
 義兄は小木博明

■森山直太朗

□幼少時代〜
・母親は歌手の森山良子。
・母方の祖父はジャズトランペット奏者の森山久(アメリカ国籍の日系2世)。
 日本のジャズトランペッターの草分け的存在。
・姉がいる。
・代々木上原で生まれ育った。
・自宅によく有名芸能人が遊びに来た。
・子供の頃、毎晩寝る前の儀式(?)として母親と姉と一緒に短いフレーズをハモった。
・エスカレーター式の学校に通っていた。
・小学校時代、少年野球チームに入っていた。
・小学校時代、家族で買物に行った時に駐車場に置いて行かれた事があった。
・小学校時代、ヒーローに憧れて将来ジャパンアクションクラブに入ろうと思っていた。
・小学校時代、THE BLUE HEARTSの大ファンだった。ライブに行った。
・小学校時代、クラスメイトにからかわれるのが嫌で歌う事を自分から遠ざけていた。
 音楽の歌のテストや学校行事で一切歌わなかった。
・小学校の卒業文集の表紙の絵を描いた。
・小学校時代から大学2年までサッカーをやっていた。
 中学・高校は熱血的なキャプテン。
 ポジションはセンターハーフ(守備的MF)。
 将来プロサッカー選手になりたいと思っていた。
・中学〜高校時代、女の子から何度も告白されたがはぐらかして逃げた。
・大学時代、本格的にギター・作曲を始めた。
・大学時代、女の子と初交際(相手は小4から片思いしていた同級生)。
・反抗期がなかった。

■森山直太朗

□私生活
・好物…炙りトロの握り。
 カレーライス(大好物、カレーを食べにスリランカに行った事がある)。
 そば屋のカレー丼。ガパオライス。
 カップやきそば(納豆を入れて食べる)。カツサンド。 
 モツ鍋。
・嫌いな食べ物…ちまき(海外で当たった事がある)。
・得意料理…カレーライス(自分でスパイスを調合)。
・食べるスピードが速い。
・健康法…ジョギング。
・好きな音楽…ブリティッシュロック。
・好きなマンガ…手塚治虫「火の鳥」。
・ミニカーが好き。
・日記を書く事で邪念を晴らす(書いた日記は読み返さない=13.12現在)。
・ペット…
 鳥(コザクラインコ、名前はマチネ、牝=20.09現在)。
 鳥(コザクラインコ、名前はソワレ、牝=20.09現在)。
・山奥に山小屋を持っている(=20.11現在)。
 山小屋のそばに鹿などの野生動物が姿を見せる。
・いきつけ…
 「ゆうばーる」(代々木上原、ランチ限定の豚150カレー=16.10現在)。 
 餃子「ニイハオ」(代々木上原、子供の頃から家族でよく来る=14.08現在)。
 そば「朝日屋」(代々木上原、カレー丼がおいしい=12.04現在)。
・不動産の物件を見るのが好き。引っ越すつもりがなくても見せて貰う。
・商店街が好き。
・カフェが好き。
・アウトドアが大好き。
・ひとりでスキーに行く。
・性格はドM。
・ひとりで過ごす事が多い。
・カラオケの十八番…細川たかし「北酒場」。
・求められればスナックでもどこでも歌う。
・人に驚かされるのが苦手。
 あらかじめ予告されても驚いてしまう。
・興奮すると無意識にオカマっぽくなる。
・草サッカーチーム・ワンダーに入っている(=08.01現在)。
・週1ペースでフルコートでサッカーをやる(=14.06現在)。
・仕事仲間と年に1回キャンプに行く。
・父親は23年に他界。
・母親を「ママ」と呼ぶ。
・母親から鼻歌にダメ出しされる。
・母親からライブのMCにダメ出しされる。
・母親に直太朗を装ったオレオレ詐欺の電話がかかってきた(=06年)。
・夜寝る前に家族で「good night」を即興のメロディでハモる。
・姉はマネージャー(=13.04現在)。
・女性の手フェチ。
・デートで何を話していいか判らなくなる事がある。
・恋愛の妄想が好き。

■森山直太朗

□人間関係
・井ノ原快彦…親友。デビュー前からの仲。卓球仲間。
・御徒町凧…親友。小学校時代からの仲。一緒に曲を作る。
・綾小路翔…友人。同い年。月1ペースでふたりで朝まで飲む。
・設楽統(バナナマン)…友人。ゲーム友達。
 毎年一緒に誕生日を祝う(誕生日が同じ)。
・西川貴教…友人。家が近所(=12.04現在)。
・バカリズム…友人。
 映画「がんばっていきまっしょい」で共演して仲良くなった。
・ピエール瀧…友人。よく一緒にカラオケに行く。
 番組で共演して仲良くなった。
・田中卓志…友人。同い年。森山の母親とも仲が良い。
・河口恭吾、TAKURO、堂本剛、宇多田ヒカル…友人。
・小倉隆史、水内猛…草サッカーチームのチームメイト。
・矢作兼…隣に住んでいる(=08.01現在)。
・木村佳乃…小学校〜大学の同級生。
・玉置浩二…子供の頃に自宅に遊びに来た玉置と一緒に入浴、
 玉置の生歌を間近で聴いて「こういう歌手になりたい」と思った。
・六角精児…デビュー前に六角から貰ったギターを愛用。
・内田也哉子…ライブで共演。一緒に曲を制作。
・青木隆治、コロッケ…森山のモノマネができる。
・浅田舞…森山の曲「風花」のPVに出演。
・高尾さん(一般人)…友人。中学校の同級生。一緒に旅行。
 ※「A-Studio」に写真出演(=20年10月9日放送分)
・西村知美…憧れている芸能人。初めて好きになったアイドル。
・馬場典子…憧れている人。
・イニエスタ…好きなサッカー選手。
 楽曲「そしてイニエスタ」を作詞作曲。
・金子貴俊…森山の大ファン。ライブに来る。
・塚本高史…森山のファン。森山の「さくら」をカラオケで歌う。
・中村中…森山のファン。
・かまやつひろし…親戚(母親のいとこ)。
・小木博明…義兄。一緒にフットサルをする。一緒に旅行に行く。
 姉と結婚前後約4年間森山家に居候していた(直太朗の服を無断で使っていた)。
 森山家に集まった芸人の即興コントに母親と一緒に参加してビデオに撮影。
 小木のセッティングで一緒にハワイ旅行に行って田中卓志と同じ部屋に泊まった。
・高尾建太、房州正彦…友人。中学・高校の同級生(6年間同じクラス)。
 ※「ウチくる!?」に出演(=13年4月14日放送分) 
・平井真美子(ピアニスト、作曲家)…18.05.16結婚。

■森山直太朗

□エピソードなど
・渋谷シアターコクーンで接客(モギリ、案内など)のアルバイトをしていた。
・歌手デビュー前、舞台役者をしていた。
・映画「がんばっていきまっしょい」に相良直太朗名義で出演(=98年)。
・母親に歌って貰うつもりで作った曲を聞いた母親に「歌手になりなさい」と言われた。
・デビュー前、森山良子の息子である事を隠す為に「直太朗」の名前で活動。
・デビュー前、井の頭公園の橋の上でギター1本でストリートライブをしていた。
・ミニアルバム「直太朗」でインディーズデビュー(=01年)。
・ミリオンセラーシングル「さくら」の初回出荷は1500枚だった。
・シングル「さくら」のキャンペーンで桜前線とともに日本列島を北上するライブを行った。
 最初の観客は20人だったが最終地の札幌では1000人を動員。
・郷ひろみのモノマネができる。
・紅白歌合戦で母・直子と親子共演(=03年)。
 親子同時出場は56年の第7回の鈴木正夫・鈴木三重子以来47年ぶり。
・「夕暮れの代弁者」「起抜けの革命家」などのキャッチフレーズを自ら考案した。
・シングル「生きとし生ける物へ」に早稲田大学混成合唱団がコーラスで参加。
・午前中の早い時間に浮かんだメロディーで作ると良い曲ができる。
・愛知万博の開会式テーマソング「マザーアース」を母親に提供。
・歌う前に「こねるとふくらむふじぎなおかし」という呪文を口に出して唱える。
・芸能活動を半年間休止(=15〜16年)。
・ショッピングモールでフリーライブをやった事がある。
・プライベートスタジオを持っている。
・歌と芝居を融合させた公演を開催。
・デビュー20周年記念の100本ツアー「素晴らしい世界」を開催(=23年)。

主要参考媒体
JUNON 06年12月号
日刊スポーツ 18年5月17日号

森山直太朗 1976.04.23 歌手
森山直太朗 1976.04.23 さくら(独唱)
森山直太朗 1976.04.23 成城大学卒業
森山直太朗 1976.04.23 エール

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