■本村健太郎(もとむら けんたろう)
□肩書き
弁護士
□生年
1966(昭和41)12.17(射手座/AB型)
□出身地
佐賀県佐賀市
□出身校
私立久留米大学附設中学校
私立久留米大学附設高校
東京大学法学部卒業
□略歴(満年齢)
93年(27歳)弁護士登録。
97年(31歳)本村法律事務所を設立。
07年(41歳)テレビ「行列のできる法律相談所」出演。
※他の主な出演:
ドラマ「法医学教室の事件ファイルシリーズ」
テレビ「ナカイの窓」
□特技
柔道(黒帯)
□資格・免許
世界遺産検定2級
□サイズ
163㎝
■本村健太郎
□幼少時代〜
・田んぼに囲まれた田舎で育った。
・小学校時代、「佐賀の神童」と呼ばれた。
・小学校時代、音楽(歌)が苦手だった。
・中学校から隣の県の学校に越境入学した。
・中学・高校は男子校。
・中学〜大学時代、柔道部。
・高校時代、演劇部(部長)。
柔道部の先輩がやっているのを見て面白そうだったので入部した。
裁判劇「12人の怒れる男」を脚本手直し・演出して全国大会に出場(ベスト4)。
演劇部は女子が多いので夏休みに地域の高校の演劇部の合宿に参加するのが楽しみだった。
・高2の時、遊園地でファーストキス。
・東大法学部に現役合格。
・大学時代、演劇部。
□私生活
・好物…シチュー。
・胸毛が濃い。
・2DKの賃貸に住んでいる(家賃14万円=10.08現在)。
・クルマを持っていない(=08.07現在)。
・移動に電車を利用する。
気づかずに女性専用車両に乗ってしまった事がある。
・家の近所に落ちている空き缶などを拾って処理する。
・世界遺産が大好き。
・友人とくちげんかをするとよく負ける。
・若い頃にナンパをした事がある。
・結婚記念日や妻の誕生日に花束やプレゼントを買う。
■本村健太郎
□人間関係
・北村晴男、菊地幸夫、本村健太郎、橋下徹、丸山和也、
住田裕子、大渕愛子
…テレビ「行列のできる法律相談所」史上最強の弁護士軍団。
・東野幸治、後藤輝基、宮迫博之
…テレビ「行列のできる法律相談所」で共演。
・石坂浩二…石坂から演劇部の舞台に関してアドバイスを貰った(高校時代)。
石坂が舞台「12人の怒れる男」演出したのでダメ元で手紙を書いた。
・山本邦彦…初出演したドラマの監督。
山本に誘われて山本が主宰する劇団麦の会演技研究所に入所して
20年間毎週日曜日に山本のレッスンを受けた。
「役者だけでは食えないかもしれないから司法試験を受けておけ」と言われた。
・孫正義…中学・高校の9学年先輩。
・堀江貴文…中学・高校の後輩。
・福田明日香(元モーニング娘。)…福田の大ファンだった。
・野茂英雄…野茂の大ファン。メジャーでの登板をスコアブックを付けながら見た。
・叶美香、松田聖子…憧れている芸能人。
・由美(元俳優)…?年結婚。1歳年上。同じ劇団に所属していた。
ドラマ「2年B組貫八先生」に生徒役でレギュラー出演。
・子供:
長男…将人。3歳(=09.03現在)。
■本村健太郎
□エピソードなど
・大学1年の時、準主役オーディションに合格して
ドラマ「イッキ! イッキ! 東大へ」に出演(=ドラマ初出演)。
中学生役で13歳から15歳という年齢制限があったが「15歳」と3歳サバ読みして受けた。
・4回目の挑戦で司法試験に合格(=90年)。
・刑事事件を多数担当。
※東京にいる弁護士の半数は民事専門で刑事をやらない
・橋下徹の後任として「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演。
橋下徹は大阪府知事になって番組を降板した。
・テレビ番組で法律相談に答える時に手元に六法全書を置かない(全て頭に入っているから)。
・JAバンク佐賀のイメージキャラクターを務めた。
・山崎邦正、江戸川コナンのモノマネができる。
・妻・由美、長男・将人が「メレンゲの気持ち」に出演(=07年10月27日放送分)。
・石垣島トライアスロン大会を完走(=09年) 。
カメラが回っていない時は軽快に走ってカメラが回るとわざと疲れたフリをした。
・年5〜6本ペースでドラマに出演。
「行列のできる法律相談所」出演後はドラマの仕事が少し増えた。
俳優で売れたら弁護士の仕事は辞めてもいいと思っている。
ドラマ「法医学教室の事件ファイルシリーズ」の法律監修を担当。
変態、ストーカーの役がよく来る。
夢はアメリカのアカデミー賞にノミネートされて授賞式の会場に行くこと。
主要参考媒体
週刊プレイボーイ 08年6月23日号
アサヒ芸能 09年6月4日号
本村健太郎 1966.12.17 弁護士
本村健太郎 1966.12.17 行列のできる法律相談所