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有森也実

■有森也実(ありもり なりみ)

□肩書き
 俳優 

□本名
 有森也実

□生年
 1967(昭和42)12.10(射手座/O型)

□出身地
 神奈川県横浜市

□出身校
 明大付属中野高校

□略歴
 86年(18歳)映画「キネマの天地」主演。
 91年(23歳)ドラマ「東京ラブストーリー」出演。
 96年(28歳)大河ドラマ「秀吉」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台「放浪記」「化粧二題」
  映画「星空のむこうの国」「226」「新・仁義の墓場」
  ドラマ「中卒東大一直線」「都合のいい女」「空への手紙」
  テレビ「PON!」
 
□趣味
 料理 絵画 洋裁 カラオケ ジャズダンス 社交ダンス 

□特技
 クラシックバレエ 日舞(花柳流)

□サイズ
 160㎝

■有森也実

□幼少時代〜
・習いごと…クラシックバレエ(5歳〜16歳、将来バレリーナになりたいと思っていた)。
・洋裁をやっていた母親が洋服を作ってくれた。
・親に反抗してスカートをはかない時期があった。
・空想する事が好きだった。
・中2の時、おしりが垂れてきた気がして母親に相談した。
・高校時代、バスケットボール部。

■有森也実

□私生活
・好物…トンカツ。スライスチーズ巻き。ラムボール。甘いもの。
・得意料理…パン。ひじきの煮物。
・いろいろな料理を作り置きする。
・自宅でひとりの食事は台詞を覚えながら立って台所で済ます事が多い。
・酒が大好き。好きな酒はバーボン。
・健康法…青汁。マクロビオティック。玄米。
 手首足首にウェイトをつけて生活。Wii Fit。
ストレッチ(毎日)。クラシックバレエ。
・デビュー前後に中断していたクラシックバレエを25歳頃から再び始めた。
 空き時間に1時間半みっちりやる(飛び込みで行けるように2つのスタジオに所属)。
発表会に出る。クラシック以外にジャズ、モダン、ソシアルをやっている。
 地方に長期滞在する時はその土地のバレエスタジオに行く。 
・肌の美容の為にお香を炊いたりハーブティーを飲んだりする。
・老眼。
・身体が柔らかい。
・左きき。
・掃除、洗濯が好き。しょっちゅうワックスがけをする。
・クッションカバー、照明カバーなどを自作する。
・世界各国で買い求めた布をたくさん持っている。
・部屋の模様替えが好き。
・若い頃は詩を書く事がストレス解消法だった。
・風水に興味関心がある。
・同じパジャマを20年使っている(=12.03現在)。
・古着が好き。古着を自分でリメイクする。
母親が若い時に着ていた服を愛用。
 古着屋に行くと店にある全商品をチェックする。
・収集…帽子。
・猫が好き。
・ペット…猫(名前はジゼル、牡20歳=18.02現在)。
・ひとり暮らし(=18.02現在)。
・35歳で初めてのひとり暮らしをはじめた。
・二子玉川に14年間住んでいた。
・いきつけ…
 カジュアルフレンチ「Libertin」(渋谷=14.09現在)。
 パン屋「森の酵母 パン・オ・スリール」(渋谷=14.09現在)。
 無国籍料理「バニラビーンズ」(二子玉川、ひとりで行く事がある)。
 バー「ウールジー」(二子玉川)。
・横断歩道を渡る時に誰よりも先に渡り切りたい。
・カラオケの十八番…ピンクレディー(ガンガン踊りながら歌う)。
・買ったばかりのテレビがいきなり爆発した事がある。
・スタイリストに「おいなりちゃん」というあなだをつけられた。
・性格はせっかちで大雑把。食事を作りながら洗濯や掃除をする。
・人と話すのが苦手(言葉を選ぶのが下手だと思っている)。
・恋愛ドラマでは「待つ女」役が多いが、実際は自分から好きになる方が多い。
・好きな人ができると寝る間もおしんで会う。
・20代の頃、彼氏と長時間キスをし続けて唇が腫れた事があった。
・20代の頃、彼氏とのメイクラブが何故か最後の一線に至らない事が何度かあった。
・結婚したら女優を辞めてもいいと思っている。
・自分からプロポーズした事が2回ある(=13.01現在)。

■有森也実

□人間関係
・斎藤由貴…親友。
・大沢逸美…友人。高校の同級生。
・真琴つばさ…友人。女子会仲間。
・豊原功補…高校の先輩。在校当時豊原に憧れていた。
 豊原に憧れて同じバスケットボール部に入った。
 豊原の卒業式の朝にバラの花束を送った(胸ポケットに一輪さして出席)。
・有森也実、今井美樹、川原亜矢子、黒谷友香、高見恭子、はな、RIKACO
 …雑誌「mc sister」の専属モデル出身。
 有森也実、今井美樹、RIKACOは同期生。
・東山紀之、パパイヤ鈴木、保阪尚希、本木雅弘、
 石川秀美、大沢逸美、奥井香、中森明菜、三田寛子…高校の同級生。
・織田裕二…ドラマ「東京ラブストーリー」で恋人役で共演。
・山田洋次…映画「キネマの天地」の監督。
・岸谷五朗…映画「新・仁義の墓場」で夫婦役で共演。
・今田耕司…有森のファン。バラエティ「メレンゲの気持ち」の企画でキスをした。
・松村邦洋…有森のファン。
・波田陽区…憧れている芸能人。結婚しても良いと思っている。
・中島千波…日本画の巨匠。NHK教育「趣味悠々」の企画で日本画を習った。
・花形文子…小5小6の担任。
 花形先生が親身に相談に乗ってくれた事で引っ込み思案から明るくて積極的な性格になった。
 中学時代に人とうまく話せなくて誤解される事を悩んで家出、
 花形先生の家に行って相談に乗って貰った。
 ※「ウチくる!?」に出演(=02年)
・野村冨美代、八賀多香子、森崎葉子…友人。高校の同級生。
 高校時代に野村からイジメられたが卒業後は親友になった。
 ※「ウチくる!?」に出演(=14年9月21日放送分)
・木村公香…クラシックバレエの恩師。バレエだけでなく精神面も教えられた。
 ※「ウチくる!?」に出演(=02年)
・徳丸千絵…クラシックバレエの先生(松山バレエ団)。
 ※「ウチくる!?」に出演(=14年6月1日放送分)
・遠田晴美、林早苗…松山バレエ団の仲間。
 ※「ウチくる!?」に出演(=14年6月1日放送分)

■有森也実

□エピソードなど
・雑誌「mc sister」専属モデル。
・モデルの仕事を始めた当初、笑顔を作るのが苦手だった。
・ドラマ「中卒・東大一直線」で遅刻して菅原文太を待たせた。
・ドラマ「中卒・東大一直線」で長台詞を覚えられなくてカンペを用意された。
・藤谷美和子の代役として映画「キネマの天地」に急遽主演。
・映画「キネマの天地」で演技に悩んで撮影中に毎日悔し泣き。
・デビュー当時、現実の自分と役柄のイメージ(清純派)のギャップに悩んだ。
 現実の自分は感情の起伏が激しいタイプ。
・ドラマ「東京ラブストーリー」出演時、
 織田裕二のファンの女の子から「死んでしまえ」という手紙がたくさん来た。
・25歳の時、自分でセルフプロデュースをやりはじめた。
・番組の企画でアフリカでカブトムシの幼虫の蒸し焼きを食べた事がある。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=05年3月8日放送分)。
・「夕刊フジ」にコラム「しっぽの話」を連載(=08年)。
・2時間ドラマに多数出演。
・映画「TAP 完全なる飼育」で大胆な濡れ場に挑戦してヌードを披露(=13年)。
・15歳の時に所属した事務所を退所してフリーになった(=20年)。


主要参考媒体
テレビタレント人名事典(日外アソシエーツ、第3版)
週刊ポスト 02年2月15日号

有森也実 1967.12.10 俳優
有森也実 1967.12.10 神奈川県横浜市
有森也実 1967.12.10 キネマの天地
有森也実 1967.12.10 女性芸能人(1980年代)
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